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リコー電子デバイス株式会社 報酬UP

【世界一の会社を共に築く】【19卒】リコー電子デバイスの技術職の本選考体験記 No.5598(大阪市立大学/男性)(2018/10/1公開)

リコー電子デバイス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒リコー電子デバイス株式会社のレポート

公開日:2018年10月1日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 大阪市立大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 村田製作所
  • キヤノンマーケティングジャパン
  • 伊藤忠テクノソリューションズ
  • ジェイエイシーリクルートメント
  • リクルートキャリア
  • TIS
入社予定
  • リクルートキャリア

選考フロー

企業研究

この会社は、学生と会社が本当にマッチしているかどうかをお互いにじっくり考えていく選考のため、「自分が何をやりたいのか」「「どんな自分になりたいのか」を考え尽くしておく必要がある。また、数ある半導体会社の中で「なぜこの少し小さめの会社に入りたいのか」を明確に示すことで本気度が伝わる。就活本番の前年度からこの会社の人事の方とは仲良くなることが出来、社員にも多く出会うことが出来る数少ない企業だった。そのため会う社員会う社員に同じことを聞くのではなく、その人の職に合わして「自分がこの人と同じ職になりたいのか」という当事者意識をもって面談にのぞむことで有益な情報は得られた。スマホ需要に支えられている業界でもあるので、その需要がなくなった時、「自分ならこうする」という意見を持っていたことも評価された。

志望動機

私が貴社に入社して実現したいことは「情報を交換しながらも競いあえる仲間を世界各地に作り、共に世界一の会社を作り上げること」です。そのためには、最新の技術と世界で戦える経営を学ぶ必要があると考えています。若手の間はどんな些細なことにも興味を持ちチャレンジし、多くの方々から貪欲に学びつくします。そして、中堅となり、貴社が世界一になるために何が出来るのか、考えぬき、動いていきたいと思います。そしてベテランとなった時、世界の各地の仲間から、技術だけでなく経営面からも頼られる存在になっている自分を実現しようと考えています。まずは、貴社の持つ商品を深く知るために技術職として経験と知識を養い、その次のステップとして営業に回ることで相手と自分の会社の両面からの視点で経営を考えられる人間になっていきたいです。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生不明 面接官不明
面談時間
- -

実施時期
2017年08月

独自の選考 通過

実施時期
2017年10月
通知方法
直接
通知期間
即日

選考形式

スカウト選抜による工場見学

選考の具体的な内容

インターンで好印象だった人は工場見学に行ける。工場長自ら案内してくれて多くのことが聴ける上、社員にもたくさん話が聞ける。

エントリーシート 通過

実施時期
2018年01月
通知方法
電話
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

実現したいこと/趣味/自己pr/・学生時代頑張ったこと/学業について

ES対策で行ったこと

社員にこの会社であれば何が出来るのかを聞き尽くし、その上で自分がやりたいことを考え尽くしていった。また半導体業界についても教授にきいたり本で調べたりした。

1次面接 通過

実施時期
2018年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
技術部の課長
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

素で行くことが大切である。この子はどんな人なんだろって興味をもってESから聞いてくるので素直に自分をぶつけるべき。

面接の雰囲気

人事ではないので相手も緊張しているようだった。とてもやさしい雰囲気であり、私のジョークにも笑ってくれた。しかし、ESから質問してきたがじっくり読み込んできているようだった。

1次面接で聞かれた質問と回答

あなたは自分の意見を持ってる強い人間のようですが、反対意見や従わない人が出た場合どうしますか?

その場合、相手を観察し、話を引き出します。私自身は何事にも常に意見を持っているため、相手の意見と自分の意見を混ぜ合わせるためにまず相手から意見を引き出すことを優先します。「なぜこの話をしているのか」「どんな気持ちで話しているのか」などを考え続けることで話の流れを作り、意見を引き出していきます。そのあとは、お互いの意見において気にいらない点や不満のある点を一つ一つ解決していくアイデアを考えます。しかしどうしても折り合えない場合もあると思います。その時は私の意見をさらに強く熱を込めて伝えることでどれだけ本気なのかを伝えるようにします。チームの和も大切ですがどうしようもなくなった時、強く引っ張ることの出来る力強さも必要です。

なんで大手じゃなくてうちなのか?

裁量権があるからです。大手にいって名声と安定を求めるのも悪くはないですが、どうしてもうえからいわれた仕事をこなすことがメインとなってしまいます。もちろんそのような仕事も大切ですが、自分の意志のある仕事もしていきたいです。この御社の社員の方は、私の「何のためにこの会社で働いているのか」という質問に生き生きを自分を語り答えてくれました。その姿に憧れたのです。また、赤字続きのリコーから波に乗っている日清紡へ移るという噂も聞き、リコーの子会社の中でも需要があることも再確認できました。これからやれることも広がる中で、自分の技術を高め、経営という目線さえも養っていける会社であると考えたため、御社を選ぶことを決めました。

最終面接 落選

実施時期
2018年02月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
技術部の部長
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分が何をしたいのかを熱く伝えられたことが評価された。しかし技術部として、技術部で長くは働く意思のある人を求めていたため、通過できなかった。

面接の雰囲気

やはり最終ともあってはじめは思い雰囲気だったが、話を進める中で笑顔になり、楽しく勧められた。何がしたいのかをとても深く聞いてきた。学ちかに関しても前回よりも深堀された。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことは?

私の生徒を「自分自身のことが大好きだと言える人間」にするための活動です。
自分の経験をもとに学生を育てたいという想いから塾講師を3年間続けています。しかし始めの1か月ほどの間は2浪していることもあり、信頼を得ることが出来ませんでした。
そこで私は勉強以外に将来の自分に興味を持ち自分の成長を楽しむことを教えようと考えました。毎回授業で自分とは何かを生徒と私で交互に発表していきました。面倒くさがっていた生徒も私たちの熱意と輝きを見て徐々に考え出しました。生徒は可能性に満ち溢れた自分が好きになったのだと思います。その結果、私のクラスは1年間で考える習慣を身に付け、宿題がなくても自分で勉強し、成績も6クラスのうちトップにまでなっています。

なぜ営業じゃなくて技術職なの?

経営を学ぶためには、まず自分の会社から知らないとダメだからです。いきなり営業に行っても真の意味で相手にも自分たちにも良い提案というものができないと考えています。なぜなら私が求める営業はお金だけでなく、相手の問題さえも長く解決し続ける営業にだからです。そのためにも自分の会社の足りない点、強い点、出来ることの幅など、多くを知る必要があり、自分で体感している必要があると考えています。しかしいつまでも技術職に居続けたら、他の会社の経営について考えることが難しいため、中堅レベル以上になった時を境に営業にも力を注いでいきたいと考えています。今多くの会社では、ソリューションを売るビジネスが増えてきていますが、半導体などモノで売る商品にはなかなか難しいため、まだ多くが参入できていません。だからこそこのこの会社でそれを実現したいんのです。

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リコー電子デバイスの 会社情報

基本データ
会社名 リコー電子デバイス株式会社
フリガナ リコーデンシデバイス
設立日 2014年6月
資本金 1億円
従業員数 700人
※2019年4月時点
売上高 229億500万円
※2019年3月期
決算月 12月
代表者 田路 悟
本社所在地 〒563-0046 大阪府池田市姫室町13番1号
電話番号 072-748-6266
URL https://www.n-redc.co.jp

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