【信頼と共感の銀行員】【16卒】 十六銀行 総合職の内定ES(エントリーシート) No.5857（早稲田大学/女性）（2016/1/29公開）

私は個別指導塾の講師として黒字経営を目指したことです。開校半年だった塾は、生徒22人で赤字経営。私はその塾の卒業生として恩返しがしたいという思いから、生徒数を増すことも目指しました。1万部のチラシを折り、ポスティングを行いましたが5件の電話のみ。どのようにしたら生徒が増えるのか考え、生徒の個別ファイルを調べましたところ、「○○さんからの紹介」という文字を発見。生徒の口コミによって入塾している生徒が多いことに辿り着きました。そこから私は１人１人の生徒をより大切にし、信頼を得て楽しい塾を作ろうと決意。この思いを他の講師に伝えると共感を得て、同じ思いで生徒と接するようになりました。①生徒の持ち物観察②勉強以外の「月１回の個人懇談会」の提案③独自のテキスト作成④寄り添う教育。この４つをコツコツと継続した結果、勉強以外に家族、恋の相談までされる講師になり、塾は生徒が60人を超え黒字経営に近づきました。 続きを読む

私は、出身地であり、東海地区の企業や人々を「通過」の立場から考え、地域の発展に貢献したいと考え、貴行を最も志望します。私は個別指導塾の講師経験から、人の悩みや課題に対して、信頼関係を築きながら一緒に考え解決し喜んでもらうことにやりがいを感じました。そこで、私は地域の方との深い信頼関係を築くことでき、お客様のニーズをいち早く捉え、対応し人生設計に携われるファイナンシャルアドバイザーにチャレンジしたいです。そして、多くのお客様の力になり喜んで頂き、ひいては貴行と地域の発展に貢献します。岐阜・愛知の情報と人脈に強く、変化する時代の中で常に挑戦していく企業姿勢と、お会いした社員の方々から、真摯な取り組み姿勢と地域の方お人々を大切にし、夢と希望にお応えしようとする使命感を感じました。貴行でなら、向上心を持ちながらも、お客様を第一に考え、お客様に選ばれる銀行員になることができると確信し志望いたします。 続きを読む

私は人生の中で「通過点」として位置づけています。就職することが到達点ではなく、その後の自分の成長のための通過点として考えています。また、私の人生を今後どのように歩んでいくのかを考える機会であるとも考えています。今までの自分は何をしてきて、今後どのようなことをしていきたいのか。社会人として、どのように世の中に貢献していきたいのか。時間をかけて考える事のできる大切な時期だと思います。今、考えたことは今後の社会人人生の中で、揺るがない思いに繋がります。さらに、社会人になることは、社会に出て自立することだと思います。就職した後は将来的には、仕事と家庭を両立しながら、長く働き続けたいと思っています。キャリアアップを目指しながら、日々努力を惜しまず、お客様に信頼される担当者になります。 続きを読む

社会の急激な変化の中、お客様の多様なニーズに応えていくことが求められていると思います。今後より激戦してく社会のため、お客様に「選ばれる銀行」になることが必要です。そのためには、今まで以上にお客さまが何を必要としているのかをいち早く察知し、カタチにしていかなければいけません。銀行という枠に捉われることなく、様々なことに対応できる幅広い知識や経験が必要であると考えます。また、お客さまの本当のニーズを知るために、より深い信頼関係の構築が重要になります。私は、お客様との信頼関係を築いていくことはもちろん、お客様の悩みや課題に対して、何でも解決することができる銀行員になりたいです。銀行業務の知識はもちろんですが、その他の知識も吸収することで、頼られる担当者を目指します。私の【目標に向かってコツコツと粘り強く解決する力】を活かして、「あなただから」と言われ選ばれる行員になりたいです。 続きを読む