【20卒】アスコットのSEの面接の質問がわかる本選考体験記 No.6552（京都府立大学/男性）（2019/4/16公開）

時間があまりなかったのでSPIの対策本の慣れてないところをやりました。
慣れていない人は短い時間で解くということに慣れておく必要があると思います。

SPIと似たようなものです。算数、国語です。

学校の成績に関して聞かれたのでまじめに努力できる人間かは見られている気がします。学校の成績に関してはもう変えることはできないので、なにか努力して何かを成し遂げた経験があれば強みとしてアピールできると思います。あとは最低限しっかり会話が出来るかも評価されている思います。この企業に限らず、システムエンジニアはお客様とコミュニケーションをとることを必要とする業種なので愛想よくすることが大切だと思います。

しっかりキャリアを積まれた年齢であったので見た目は威厳がありました。喋ってみると割と喋りやすかったです。

どんな業界をみていますか？

IT業界を見ています。きっかけは大学で情報を専攻していることでした。私は人のために行動したり、人から感謝されるのが好きで、生き甲斐もそのような場面で感じてきました。様々な企業のインターンに参加する中でITを用いることでお客様の課題を解決したり、世の中を便利にしたり、世の中の「当たり前」を支えていくというところに魅力を感じました。これまで感じてきた生き甲斐を仕事でのやりがいにしていきたいと思っています。また、ITを用いることにより、業務効率化や業務自動化が可能で今後少子高齢化が進み、労働人口が減少する日本においてITの力が必ず必要になると思い、この業界で働いていきたいと感じるようになっていました。

高校の成績を教えてください。

高校の成績は5段階評価でオール5でした。その後「大学の成績も非常に優秀ですが、あなたの周囲の人間はあなたのことを真面目人間と言うことがおおいですか？」と聞かれました。次のように答えました。はい、比較的、周囲からは真面目と言われることが多いです。学校の成績からもそういわれることは多かったですが部活動での行動に関してもそう言われることが多かったように感じます。日頃から練習で手を抜かない、遅刻をしないなど当たり前のことを当たり前に行ってきました。また、自主練などをしていた点からもそのように言われたのだと思います。その当たり前のことを当たり前に途切れさせることなく続けていくというところが真面目と評価さたのだと思います。

あまり規模が大きくないということもあり、早く内定者を出したいのではないかと感じたので第一志望であるということはアピールすべきだと感じました。

会長、社長などが参加するので固そうな雰囲気だったが始まると柔らかい雰囲気でした。見た目に圧倒されないことが大切です。

他にインターンに参加した企業は？第一志望か？

インターンシップに参加した企業は○○株式会社、△△株式会社、・・・、株式会社□□です。御社が第一志望です。私は働くことを通し、国、社会に貢献したいと思っています。御社は起業された当時から一貫して中小企業を支えており、日本を支えていると感じました。様々な企業のインターンシップに参加する中で御社が最も会社としての軸がぶれておらず一貫されているので御社を第一志望としました。また、御社は研修に1年もの期間を割いており、教育を非常に重要視されていると感じました。こうした環境の中で着実に成長できると感じました。1年も時間を割いている企業は少なく、ほかの起業より確実に成長できると感じましたので。御社を第一志望としました。

当社のインターンシップで感じたことは？

御社が起業された時の信念や気持ちなど、創業者の気持ちを知ることは貴重な機会だったのでとても有意義な時間を過ごさせていただきました。また、創業された当初から一貫して貫かれている「中小企業の救世主」という姿勢があるのだと感じました。グループワークでは社員の方からフィードバックを得たり昼食の時間には気さくに質問に答えていただいたりと、とても社員の方の温かさを感じるインターンシップでありました。このように御社の歴史や会社の軸を知れたことと社員の方の温かさを感じたことで、御社で働きたいという気持ちが強くなったインターンシップだったと思います。私も一貫した姿勢で周りの人に温かさを感じてもらえるようなシステムエンジニアとして活躍したいと思っています。

こちらも第一志望と言ったということもあり、今後の就職活動について聞かれることはありませんでした。志望度によっては聞かれるかもしれません。

会長と実際に対面するので企業の背景やその際の気持ちや考え方などは抑えておくべきだと思います。また、何を相手に商売しているのかをしっかり押さえることで企業の特徴や強みを理解できると思うので志望動機や自己PRとからめて喋れるようにしておけば問題ないと思います。また、どこの企業でも言えることですがここは特に高校の時まで振り返って聞かれることもあったので自分小陣瀬について振り返りを行い、自己分析をしっかりしておくべきだと思います。

しっかりとコミュニケーションをとれるかどうかが大事だと思います。雑談なども少し振られるのでその際も笑顔で愛想よく喋ることが大切だと思います。あとはしっかり会話のキャッチボールを行うことです。自分の準備してきたことにこだわりすぎないことが大切だと思います。

大きな企業ではないので面接ですぐに会長や社長が出てくるが、あまり緊張しすぎず「楽しむ」くらいの気持ちで面接に臨んだ方がいいと思います。そんなに面接感はなく履歴書を読んだりするので気楽にいけばいいと思います。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

株式会社ワールドインテック

日本を支えている中小企業を支えているという点に惹かれました。私は人のために行動したり、人に尽くしたりすることで人に感謝、信頼されるのが好きなのでそれをやりがいとして感じながら仕事を出来るという点が魅力的に感じたので入社したいと思いました。また、規模こそ大きくないものの給料はしっかりしており、自分の中で就活で重視するポイントでもあったのでそういう面からも魅力的に感じました。インターンシップで社員の方とも話し、温かさを感じたというのもあります。