【未来を拓くクリーンエネルギー】【23卒】イビデンエンジニアリングの冬インターン体験記（理系/総合職）No.28978（非公開/非公開）（2022/7/25公開）

地元でエントリーできそうな企業をとにかく探していたら見つけました。今話題のクリーンエネルギーについてやっている企業だったので、今後に期待できそうだと思い参加しました。知り合いが、入社していて親近感があったのも理由の一つです。

ナビサイトから応募する形式で先着順だったので選考はありませんでした。ホームページの内容を確認してから参加しました。

上記のように選考がなかったので、特に重視されたと感じるポイントはありませんでした。

世の中の動きについての分析、当社が取り組むべき課題

事前に資料が送られてきて、個人で課題について考えてから参加しました。当日は参加者全員でディスカッションしました。

水力発電のプラント設計、維持管理だけではなくかまぼこの金型も作っているらしいです。

当社が取り組むべきテーマについて考える

1日目にやったこと

事業内容について詳しく説明された後に、参加した学生全員で事前課題について自分たちの考えたことを共有し、その後ディスカッションを行いました。その後、先輩社員との座談会があり、事業本部長たちに自分の長所について1分程度でスピーチをしました。

人事、事業本部長、先輩社員

なし

参加人数がとても少なかったのに対して、参加してくださった社員さんがとても多かったので、一人一人をきちんと見てくださっているなと感じました。インターン中の座談会にたくさんの社員さんがきてくれたので何でも質問できました。

事前課題が現在の世の中の動きについて自分なりに分析してくるというものだったのですが、初めての形式での分析だったので、やりながらこれで出題意図に添えているのだろうかという不安ンがずっとありました。始まってみると深読みしすぎていただけだったのがわかって拍子抜けでしたが、業界に対する理解は深まったので良かったです。

一人はずっと電波状況が悪かったのかぶつぶつ途切れて話し合いができなかったので、安定した通信環境は大切だと感じました。

いろんな事業部のいろんな職種のいろんな年齢のひとが座談会に来てくださったので、自分が企業に入った後の働き方についてよく考えることができました。企業の事業内容についてや業界の現在についても専門外の私にもわかりやすく詳しく説明してくれたので理解が深まりました。

もっと業界のことについて勉強してから参加すれば、より話を理解できただろうな、という場面がありました。

インターンシップに参加していたのはたった3人だったのに、たくさんの社員さんがインターンシップ中の座談会に参加してくださったので、働き始めてからの不安やわからなかったことなどをなくすことができました。いろんな職種のいろんな年齢の人を呼んでくださり、企業に対する理解が深まりました。

先輩社員との座談会の時に先輩にいろいろ質問したり、いろんな話を伺ったりしているときに、自分の考え方や、自分がしたい働き方とイビデンエンジニアリングの雰囲気があっているように感じました。ほかにインターンシップを受けていた人よりも私のほうがやる気もあったように思いました。

たった三人しか参加していないインターンシップにわざわざたくさんの社員さんが来てくれていろんな質問に答えてくれたり、いろんな話をしてくれたのが好印象でした。そのおかげで、実際に働くことになるであろう事業部の人たちの雰囲気も知ることができたので志望度が上がりました。

インターンシップに参加した人だけが参加できる早期選考があるので、その分選考が有利になるのではないかと感じました。また、インターンシップ中、一人一人をよく見ていくれていると感じたからです。

インターンシップに参加する前は自分の専攻が生物系であることもあり、自分の今まで学んできたことを活かすならバイオ医薬品や食品系の業界が向いているのではないかと考え、それらの業界を志望していました。しかし、これらの業界は選考が遅かったので、早めに内定が欲しいなと早期選考があるところを探していたところ、こちらの企業を見つけました。

このインターンシップに参加したことで、クリーンエネルギー業界や環境分析について興味がわきました。いまはSDＧｓが騒がれている時代ですし、今後の伸びしろが大きいと感じられたためです。社員さんはみんなフレンドリーな感じで社内の雰囲気もいいんだろうなと思いました。人数の少ない企業なのでコミュニケーションをしっかりとっていくことが大切になるのかなと感じています。