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日本ハムの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全42件)

日本ハム株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

日本ハムの 本選考体験記一覧

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42件中42件表示 (全23体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られてきたURLに接続して入室したのち、事前説明が行われ、その後ブレイクアウトルームに分かれて面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】若手人...

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公開日:2023年7月31日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で待機し、交通費精算をしていただいた後に面接室へ案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、加工事業部の部長、食肉事業部の部長【面接の雰囲気...

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公開日:2023年7月31日

1次面接

総合職
24卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン 人事担当者【面接の雰囲気】少し厳しい方でした。面接中に笑顔が少なく、淡々と進んでいくタイプの面接...

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公開日:2023年8月29日

最終面接

総合職
24卒 | 早稲田大学大学院 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、待機場所に案内され時間になったら面接が始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員の方々【面接の雰囲気】役員の方が3人おり、非常に緊迫した雰囲...

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公開日:2023年8月29日

1次面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomのリンクから入室→面接→退出ボタンを押して終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手人事社員1人、営業社員1人、中堅人事社員1人【面接の雰囲気...

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公開日:2023年8月4日

最終面接

総合職
24卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支社【会場到着から選考終了までの流れ】会場で受付を済ませ若手人事の方と軽いアイスブレイク→面接→終了後、若手人事と軽く話をしたあと帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各事業の部長クラス【面接の雰...

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公開日:2023年8月4日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】グループディスカッションと同日に、休憩を挟んだ後行われた。全5人でタイムスケジュールがあらかじめ決められており、時間になると順番にブレイクアウトルームに移動して個人面接を...

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公開日:2023年8月1日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪市内の貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】インターンからお世話になっていた人事担当者の方と別室で、交通費精算と雑談を少し行った。その後、面接会場に通され、面接を行なった。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【...

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公開日:2023年8月1日

1次面接

総合職
24卒 | 同志社大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】インターンシップに参加し、一次面接は免除でした。オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目くらいの人事【面接の雰囲気】人事の...

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公開日:2023年9月7日

最終面接

総合職
24卒 | 同志社大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かたい人事の方は何も話さずに、加工事業の現場社員の方のみから質問が来...

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公開日:2023年9月7日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】説明後面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、研究系の社員【面接の雰囲気】温厚な人でした。アイスブレイクから優しく話していただきました。面接中は、...

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公開日:2023年8月2日

最終面接

研究職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支社【会場到着から選考終了までの流れ】人事と面談後面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】研究系役員【面接の雰囲気】役員ということで身構えていたが、アイスブレイクの時から笑いが起きるなど面接時は、緊...

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公開日:2023年8月2日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始数分前にZOOMに入室し、面接を開始した。面接終了後、退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】淡々とキャリアプランに関して深掘...

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公開日:2023年7月26日

1次面接

研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】GDのあとそのまま面接。順番にルームに入り、残った人たちは人事との対談が可能。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】やや静か目。淡々と...

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公開日:2023年7月5日

1次面接

総合職
23卒 | 中央大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】メインルームで説明があった後ブレイクアウトルームにて面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、営業部部長が2人【面接の雰囲気】初めは厳かな雰囲気だ...

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公開日:2022年6月10日

最終面接

総合職
23卒 | 中央大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京支社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方と軽く話をしてから案内されて面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、食肉事業部部長、加工事業部部長【面接の雰囲気】こちらが話す度に相槌をしてくれ...

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公開日:2022年6月10日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン人事【面接の雰囲気】特に穏やかでも、厳かでも無い。グループディスカッションを見てくれた社員の方が...

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公開日:2022年5月27日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員が3人【面接の雰囲気】かなり高圧的。日本ハムは志望度が高かったが、この面接を受けて、嫌になるくらい面...

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公開日:2022年5月27日

1次面接

研究開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】パソコン前で待機。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部社員【面接の雰囲気】グループディスカッションの次に続けて面接があったため、グループディスカッ...

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公開日:2022年4月27日

2次面接

研究開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】パソコン前で待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事社員1人、技術系社員2人【面接の雰囲気】技術系社員や人事の方含め、3人の面接官に囲まれ少し厳しい...

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公開日:2022年4月27日

最終面接

研究開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】パソコン前で待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部部長/中央開発所所長/製品開発部門所長【面接の雰囲気】人事部の部長の方や、研究開発の施設のそれ...

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公開日:2022年4月27日

1次面接

研究開発職
23卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官の方による自己紹介などはなく、すぐに面接が始まった【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】50代くらいのベテラン社員【面接の雰囲気】厳しい深堀が多く、...

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公開日:2023年1月18日

1次面接

総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ログインし、接続確認を行う。少し待機し、面接官が入ってくる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】アイスブレイクから始まり、終始和やかでした。深堀りした質問をされることはあるが、圧迫感はあまりない。【日ハムの弱みを教えてください。】日ハムの弱さは、海外進出が偏っている点だと私は考えています。他社に比べて、海外進出があまり進んでいないと感じています。まず、海外進出している国が少なく、アジア・北米に集中していると思います。食への意識が高い先進国が多いヨーロッパや今後人口が増え経済発展が見込めるアフリカにも進出するべきだと考えています。また、他社と比べ海外工場・牧場が少ないので、海外展開を進めるべきです。なぜ、私が海外展開を重視するかといいますと、日本の市場は今後の増加が見込めないからです。日本における人口は今後減少の一途をたどり、新たな市場を開拓することは難しいでしょう。そのため、海外で新たな市場開拓をすることが求められていると考えます。【あなたの長所を教えてください。】私の長所は新しい物ごとに躊躇せず取り組む姿勢と、決めたことは成し遂げる精神です。様々なことに興味があり、学生時代は果敢に挑戦してきました。○○○○大使館やでの翻訳・案内業務のインターンシップや、球団の商品開発のインターンシップに参加したり、地方創生のシンポジウムで大学の代表で発表したりしてきました。さらに、これらの強みと経験を活かして、組織や会社では積極的に新しいことに挑戦し、周りの人々を巻き込み目標を達成していきます。そして、決めたことは最後まで責任を持ってやり切りたいです。また、私の短所は人に中々頼れないことだと考えています。リーダーなどのまとめ役を務めることが多く、自分への責任を強く感じていることが多いので、周りの人に助けを求めづらいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問はなく、志望動機以外はパーソナルなことを聞かれています。人物重視で、周りからどんな人と言われているかや、リーダーシップにいて聞かれます。

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公開日:2022年4月24日

最終面接

総合職
22卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社付近【会場到着から選考終了までの流れ】まず、人事の人に流れを説明してもらう。その後、面接官室に移動【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】物腰の柔らかい感じで、終始笑いが絶えない面接でした。圧迫感は特になく、自己紹介の深堀から始まっていあt。【学生時代に1番力をいれたことを教えてください。】アルバイトの○○○○で、学生リーダーを務め、行動力を発揮した経験があります。私の校舎では学生バイトの離職率が高いという課題がありました。個人業務が多く殺伐とした雰囲気だったので、食事に行く機会を積極的に設けたり、会話の機会を増やしたりました。また、学生同士での面談を提案し、同期の先生方と協力して、様々な指導科目や学年に対応したアドバイスを行い、不安解消に務めました。複雑な業務が多いので講師向けのオリジナル教材を作成し、同僚講師に配布しました。講師間のコミュニケーションが取りやすい雰囲気が作れるようになり、情報共有が進み職場の雰囲気も明るくなりましました。結果として、離職率が昨年度より20%低下しました。課題解決に向けて、新しいことに挑戦し、最後まで成し遂げることができました。【上記質問に対して、苦労したことはあるか。】苦労した点は、前例がなかったことで参考にするお手本がなかったことです。新しくできた拠点だったため、先輩がおらず全て一から考えなくてはいけないことが大変でした。まず、情報収集のために周囲の後輩や同期や社員から聞き取り調査を行い、不安なことや不満なことを把握するように努めました。その後、自分が取り組めることを探して行動しました。また、学生としての活動ではなく、1人のアルバイトとしての活動なので、活動には給料が発生しており、その対価に見合う結果を残さなければいけないことに苦労しました。一つ一つの業務に、責任が重くかかっていることを自覚し、社員の方々と連携を強化することで、より成果の出る解決策を練りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対する答えが早いことを後日褒められました。女子は明るく元気な子を求めているのかなという印象です。

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公開日:2022年4月24日

1次面接

総合職
22卒 | 日本女子大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、食肉事業部、加工事業部【面接の雰囲気】質問は鋭いが雰囲気はたまに笑顔が出る雰囲気だった。3人が交代で質問をしてくる。突拍子もない質問もされた。【コロナ禍で就活をするうえで、ゴール、戦術、情報収集をどのようにしているか】私の就職活動のゴールは、私の就職活動の軸にあった事業内容であり、面接や説明会を通して社風が自分に合うと感じる会社に就職ができること。戦術に関しては、ほとんどの選考がオンライン上で行われているため、対面との違いを常に意識するようにした。面接時はオンライン上でも相手に人柄や話の内容が伝わりやすいようにするため、対面時よりも笑顔でハキハキと話すことを心掛けている。情報収集に関しては、大学はオンラインで友達に会う事や学校に相談することが難しいため、ネット上で行っている。SNSや就活サイト、リクナビやマイナビを使い情報収集をした。また、友人や先輩とSNSを活用し意見交換をしたりアドバイスをもらったりした。【弊社を志望する理由をエントリーシートに書いていないことで教えてください】私が御社を志望する理由は2つある。1つ目は、商品の幅広さだ。私はイベントスタッフのアルバイトの経験を通し、自分が一員として携わったものでお客様に笑顔や感動を与えることに喜びとやりがいを感じ、「生活に寄り添い人々を笑顔にする」という軸を持っている。御社はたんぱく源として生活に欠かせない食肉だけでなく、加工食品や乳製品、健康食品など商品が幅広く、お客様のあらゆる食シーンを豊かにできる点に魅力を感じた。2つ目は、お客様の視点に立つ姿勢だ。健康食品や食物アレルギー対応食品など、お客様を第一に考え、お客様のニーズに答えるために、消費者モニター制度なども活用しながらフィールドを広げてきたという姿勢に魅力を感じた。このような御社では、今後少子高齢化や自然災害などの影響で益々変化が予想されるニーズにも対応し続けることが可能だと考えた。私の強みである「自ら考え行動する力」を活かし、現状に満足せず常に考え挑戦することで業務に貢献する。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】突拍子もない質問にも即座に考え落ち着いて回答が出来たこと。結論ファーストを常に意識し、わかりやすく説明をすることを心掛けたこと。

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公開日:2021年6月11日

最終面接

総合職
22卒 | 日本女子大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】人事と就職活動の状況を話したり事前説明を聞いたりする時間がある。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、加工事業部、食肉事業部【面接の雰囲気】鋭い質問はあるが、あまり圧は感じない。立場は上の方だったが、時折笑顔もあるなど雰囲気は穏やかだった。【あなたの強みを教えてください】私の強みは自ら考え行動する力と他者と関わる積極性です。イベントスタッフのアルバイトを始めた当初、ミスや対応の遅れによりしばしば業務の滞りが見られました。これに対し、毎回初対面のメンバーで業務を行うため連携不足、短時間のミーティングで業務内容や会場レイアウトを把握するのは困難という2つの原因があると考えました。そしてこの課題に対し、①休憩時間自ら仲間に話しかけ業務以外の会話をする②事前準備をして仕事に臨む③質問を想定しメモをするという3つの工夫をしました。この結果、親近感がわき初対面でも信頼関係を構築することや、自ら困っているお客様に声をかけ、迅速且つ正確な対応を可能にしました。私はこの経験で、困難な状況でも自ら動き問題を解決する力を身に付けると共に、お客様と関わる中で人のために行動する喜びを知ることが出来ました。【食肉事業部に興味はあるか】あります。牛肉の値段が上がっているという記事を新聞で見ました。輸入の5割を占めていたオーストラリア産の牛肉が干ばつの影響で品薄になっており、アメリカ産に輸入が集中しているという状況です。そのため、中国や韓国など他国と争奪戦になっており、アメリカ産の牛バラ肉が昨年に比べて7割高くなっているというニュースでした。このニュースを見て、御社の、バーティカルインテグレーションシステムによって、たとえ国内で疫病が流行ってもたくさんある海外の拠点から輸入ができるなど、需要に対する供給量を切らさないというところはかなり強みであると感じました。今まではあまりイメージが出来ていなかったが、このニュースを見て強みを実感すると共に興味が沸きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】常に自分の言葉で伝えることと笑顔で話すことを心掛けたこと。新型コロナウイルスの感染対策で距離を取りフェイスシールドを付け換気をしていたため、大きな声でハキハキと話すことを注意した。

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公開日:2021年6月11日

1次面接

研究職
22卒 | 東京大学大学院 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送付されたURLにアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/研究【面接の雰囲気】面接が始まる前に、面接官ではない人事の方からGDのフィードバックをしていただいた。雑談もあり、緊張をほぐしていただけた。【入社して具体的にどんな研究に携わりたいか】疾患を予防する成分を含んだソーセージの開発に携わりたいです。近年、多くの会社が肉を用いた品質の高い様々な商品を売り出しており、差別化が難しくなっています。また、高齢化や人々の健康意識の高まりを背景に、味が同じであれば「より健康に良い」商品が手に取られる時代を迎えています。そこで、普段の食生活で不足しがちな栄養素や、疾患の予防に効果があるとされている物質を混ぜ込んだソーセージを開発したいと思います。ソーセージであれば特定の物質を混ぜ込みやすく、また高齢者にとっても塊の肉より食べやすく調理しやすいことから、ソーセージを選びました。私は大学院で癌の研究をしていたため、特に癌を予防する商品開発に貢献できると考えます。【なぜ食品業界、その中でも日本ハムを志望しているのか教えてください。】志望動機は2点あります。1つ目に、「食べる喜び」を提供する姿勢に共感したためです。私は大きな病気で入院・手術を経験したことから、人々の健康を支え、笑顔にする仕事をしたいと考えています。その中でも、身近な食卓から健康支えられる食品業界に魅力を感じています。御社は肉の提供に限らず、スポーツや健康食品、多角的に健康にアプローチしており、常に新しい視点を持って付加価値の高い商品開発に貢献できると考えました。2点目に、バーティカルインテグレーションシステムを取り入れるなど、安全性の高い食品開発を重視している点です。私は普段から堅牢なデータを取得することを心がけています。お客様に安心して食べていただくためには確実なデータに基づいた研究開発が重要と考えており、自身の強みを生かすことができると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】取り組んでみたい研究内容について、具体的に話せたことが評価されたと感じる。多少非現実的でも興味深い内容を提案するのが良いと思う。

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公開日:2021年6月2日

最終面接

研究職
22卒 | 東京大学大学院 | 女性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社近くのセミナールーム【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着時に面接官ではない人事の方に出迎えられ、面接の説明と他社選考の状況や志望度などを聞かれた。時間になったら面接室へ案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/研究/研究【面接の雰囲気】人事の方は親しみやすかったが、研究の部門長お二人は終始硬い表情であった。しかし面接が始まると話しやすい雰囲気を作ってくださった。【大学の専攻は生物だが、なぜ製薬会社ではなく食品会社(特に日本ハム)を志望しているか。】短いスパンで研究を行い、成果を実感しやすい仕事の方が、モチベーションを高く保つことができると考えたからです。大学院で疾患に関する研究を行なっていく中で、疾患を薬で治療することの難しさを痛感しました。新薬の開発には20〜30年の月日がかかり、自分が携わった製品が上市されることは稀だと考えます。それに対して食品会社では、次々と新しい商品の研究開発に携わることができ、自分が手がけた商品がスーパーに並ぶことも夢ではないと思います。私は自らの手で新しいものを生み出したいと考えており、特に日本ハムでは身近な食卓を変えようなインパクトの強い商品開発に携わることができるのではないかと思い、志望させていただきました。【苦手な人はどんな人か、その人との付き合い方】苦手な人は、本音を言わない人です。私は他人とコミュニケーションするときに、必ず相手の性格や考え方を推し測りながら会話しています。しかし本音を言ってくれない人は何を考えているのかわからず関係を築きづらかったり、自分のことをどう思っているのだろうかと不安になってしまいます。そのような人と話す時には、2つのことを心がけています。まず、こちらから本音で話すことです。自分が正直な気持ちで話すことで、相手も心を開いてくれることも多いです。2つ目に、選択肢を絞って聞くことです。例えば「どう思う?」ではなくて、「Aという考え方もBという考え方もあるよね。どっちが良いと思う?」と聞くことで、相手も答えやすくなるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官とはソーシャルディスタンスがかなり取られていたため、いつもより大きな声ではっきりと話すように心がけた。

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公開日:2021年6月2日

1次面接

総合職
22卒 | 北里大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】御社【会場到着から選考終了までの流れ】URLへアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】インターンシップで話したことのある方で認知してくださっていたので、終始笑顔で、私の話を聞いてくださいました。【自己PRを1分半程度で】私は、目標に向け努力を継続する力があります。高校時代、偏差値45から60にあげ、志望大学に合格することができました。私が通っていた高校は、学力に応じたクラスが5つあり、入学当時は一番下のクラスでした。入学時、すでに行きたい大学が決まっており志望大学に合格するには、当時の偏差値45から55以上に学力を上げる必要がありました。一番下のクラスでは偏差値55に見合った授業が受けられないと考え、その意味で上のクラスに行く必要がありました。そこで3つのことを行いました。1つ目に行ったことは、通学時間や空き時間を利用し勉強することを習慣化したことで基礎を固めました。2つ目は、授業でわからなかったことは先生に聞く、また、3つ目の理系科目は理系大学に通っていた兄に教えてもらうことで、応用問題を解けるようにしました。以上のことから、クラス1位を1年間キープし、その結果、2年生の時に2つ上のクラスに行くことができ、最終的に目標であった志望大学に合格することができました。このように、目標に向かって努力を継続する力があります。【大切にしている言葉はなにか】「石の上にも三年」です。最初からうまくいくことなど少ないから、すぐに諦めずに頑張ることをモットーにしています。小学5年生の時に、吹奏楽部に入りました。もともと音楽が苦手だったのですが、姉も兄も吹奏楽部だったので私も入らなきゃいけないと思い渋々入ることにしました。しかし、楽譜も読めなければ毎日怒られてばっかりで1週間で辞めたくなりました。母に辞めたいことを言った際に、「最初から上手い人なんていないからもう少し頑張ってみたら?」と言われ、続けることを決意し、卒業するまで2年間やり続けました。その結果、全国コンクールでソロを任せてもらえるまでになりました。この経験から、上手く行かなくても諦めないで続けてみるという意味のことわざの「石の上にも三年」を座右の銘にしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】スキルや能力というよりかは、パーソナリティを見られている気がしました。ありのままを受け入れてもらうため、素直に話すようにしました。

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公開日:2021年5月21日

最終面接

総合職
22卒 | 北里大学 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLへアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】アイスブレイクから面接を行ってくれるなど、非常に和気あいあいと選考を受けました。終始笑顔で話を聞いてくれました。【集団の中での役割について】人と人との橋渡しの役割を担っています。部活動では学年を超えた人との橋渡しと学年同士の橋渡しを行っていまいた。バドミントン部での同期の約8割が初心者だったので、先輩と打つ機会が同期の人より多く、また、宴会や集まりが週に1回ぐらいある部活でした。私は集まりなどに極力参加するようにしていたので、年上の人と短時間で仲良くなれました。最高学年になると部活動には参加しなく、納会という半年に一回行われる打ち上げ会のみに参加する人が大半なので、低学年との交流があまりできないというのを聞いていました。また、同期の人も先輩と仲良くなりたいと言うことも聞いていたので、納会の時にお互いが話せる場を作ったり一緒に乾杯したりして他学年が仲良くなるようなことを行っていました。同期が20人いたので、対立することもあったのですが、その際にお互いの立場を理解して仲裁するようにしていました。【誰にも負けないことはあるか】ここぞというときの集中力で最後までやり遂げることです。大学2年生の冬にバドミントン部の卒業アルバムを作る際に発揮しました。その年は20人弱の卒業生がいました。アルバム作りに手を付けるのが遅かったこともあり、1週間で作り上げなければいけませんでした。2年生全員で毎日のようにアルバム作りをしたのですが、残り2日の時点で3分の1以上が完成していませんでした。そのため、残り2日は昼から夜中までアルバムを作りに没頭しました。最後の日の翌日が1限から授業があったのですが、朝の4時までアルバム作りを完成させました。その際に、みんなは途中で集中力が切れて休憩している中で、私は集中しすぎて休むことなく作業に打ち込んでいました。これより、ここぞというときの集中力には自信があり、中途半端にせず最後までやり遂げることが誰にも負けない所です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の質問に対して端的に、かつ、わかりやすくまとまっているかどうかを重視されていたのではないかと思いました。

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公開日:2021年5月21日

1次面接

研究職
22卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoom上から複数のブレークアウトルームに分かれて集団面接を行い、面接終了後はそのまま解散した。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】質問内容は自己紹介・志望動機・長所・短所・挫折・ガクチカ・アルバイト・最近気になった職に関するニュース・10年後の自分であり、概ね1問1分-1分半程度で3人が回答した。面接時間の合計が39分54秒であって、社員は偉く機嫌が良かった。自分以外の2人は食品化学部と農学部で研究に関連するところを述べていて、浮いている感覚があった。【自己紹介をお願いします】困難な状況に置かれたとしても、状況を主体的に捉えて課題解決を目指す姿勢を維持できるという点が私の強みかなあという風に考えております。この強みというは、学部時代にテニス大会の実行役員を務めた経験であったり、大学院での研究活動を通じて培われたものです。前者は東京オリンピックに向けた大会会場の改修工事、後者は新型コロナウイルスの影響を受けたことで、どちらの場合も例年に無い逆境というものに晒されました。ただ、これらの状況に悲観はせず、最善策を主体的に考えながら、焦らずにその日その日に出来ることを、チームで協力しながら積み重ねていって、最終的には、課題や仕事を解決・完遂できた経験というのが私の大きな自信になっていおります。この強みは御社での基礎研究および開発研究にも生かせるのではないかという風に考えております。【最近気になったニュース】食に関わる最近のニュースとして、余った在庫や訳ありの食品を売買できるマーケットプレイスLetについて関心を持ち、インターネットで色々と情報収集をしました。マーケットプレイスLetは、2021年4月時点でユーザー数は300万人を突破しているweb上の食材マーケットサービスであり、コロナ禍のEC普及により急激な成長を続けているようです。このように、訳あり品を処分したい人と安く買いたい人をマッチングする新しいマーケットを作ることで、毎年600万トン以上発生している日本のフードロス状況を改善することが期待されています。また、昨今叫ばれている国際目標「SDGs」にも沿っていることからも、興味を持ちました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】すでにES・履歴書・webテスト・GDの選考を経ているので、学生のレベルは高かった。この先の選考では食に対する意識とキャリアプランの部分が大切だと感じた。すなわち、私の場合は学生時代に食との関わりが薄かったため、同席した学生と比べると根拠が乏しく、落選したと考えた。

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公開日:2022年4月19日

1次面接

総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】非常に物腰柔らかな面接官の方だった。面接官の方がまだWeb面接になれていないという説明があり、お互いに自己紹介をしてからゆったりと始まった。質問については、ド直球と思いきや変化球、というような答え辛い質問が多かったように感じる。【日本ハムと共通していると感じる価値観はあるか】「誠実である」という価値観だと思います。さきほどお話しさせていただいた部内の騒動の話にもつながってきます。部長の方が横柄な態度を崩さなかったので、何を一番大事にすべきかということを考えたときに、現状を客観的に見つめ、何が正しくて何が正しくないかを冷静に判断した時、このときは「部員ファースト」な決断をしなければならないと思いました。なので、一時の感情に流されるのではなく、その後のOB会との関わり等も含めてよく吟味したうえで、部長に誠意をもって辞任を申し入れました。日本ハム株式会社さんは過去にグループ会社における不祥事があり、それ以降、「お客様に対して一番誠実な企業を目指す」という信念を掲げていると伺ったので、この共通した価値観が志望に繋がったと考えています。【部活動で主将を務めていたということだが、主将を務める中で一番腹が立ったと思う出来事を教えてください。】部員の中の話ではなく、部長を務めていた年配のOBの話と現役部員との間で対立が起こってしまったことがありました。部長は元々現役部員に対して横柄な態度をとり、自分を含め、部全体で不満が募っていました。その方が、高校から空手を続けて大学でもやっている部員に対して罵詈雑言を浴びせるという出来事がありました。それに腹を立てた一人の後輩が部長の方に噛みついたことで、活動停止になってしまいました。後輩の方には「もっと大人な対応が必要だった」と諭し、部長の方にも部全体で不満が募っていることが確かで、それについては改善していただきたいと申し立てました。後輩は反省の色を見せて、謝罪したいと申し出ましたが、部長の方は「アイツがやめるか、俺がやめるかだ」といった姿勢を崩さなかったので、その言動や行動に対して腹が立ちました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】答えにくい質問が多い中で、問われているQuestionに対して的確なAnswerを出すことができたことが評価のポイントだと思いました。婉曲的に質問がなされるので、質問をよく聞いていないと、回答の着地点を見失ってしまうので、かなり注意が必要だと感じました。

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公開日:2020年10月20日

最終面接

総合職
21卒 | 東京大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】年配の方々(おそらく管理職クラス)【面接の雰囲気】Webにて最終面接までを済ませてしまう企業が多い中で、わざわざ対面で面接を行ったことから、人柄、雰囲気などをよく見ようという意思が感じられた。ソーシャルディスタンスが守られていたことも相まってか、面接自体はさほど圧迫感があるものではなかった。【何年後に何をしたいと思っているのか、具体的にキャリアプランを理由をつけて説明してください。】まずは入社後、8年から10年ほど、食肉営業に携わりたいと思っています。これは、食肉は加工品と比べて商材として個性が弱いということが理由になります。商材そのものの個性が弱いからこそ、自分にしかできないアプローチで、自分にしかできないオリジナリティのある提案をしていけると思い、食肉営業をやっていきたいと考えています。その後は、食肉生産のカスケードの最上流にあるような関係会社に出向し、食肉生産を根幹から支えていきたいと考えています。食肉営業で、どういう肉が好まれるのか、どういう肉が必要とされているのか、といったことを営業活動を行いながら知識として吸収し、その知識を次は生産の方に役に立てていく、というのが私のキャリアプランになります。【なぜ高校時代に野球部だったのに、大学では空手部に入部したのか】野球を始めたきっかけに起因しています。私が小学4年生のとき、夏の甲子園の決勝戦をリアルタイムで初めて見ました。そのときの対戦カードが、早稲田実業-駒大苫小牧の決勝再試合となった有名なカードでした。当時北海道在住であったため、必死になって駒大苫小牧を応援しました。結果としては贔屓のチームが負けてしまいましたが、その時から「高校野球」に憧れを抱きました。その後、中学で野球を始め、憧れの高校野球を3年間経験し、結果こそついてこなかったものの、自分の中で一つ全力でやり切ったと思える瞬間があり、大学では別のことをやろうと考えていました。大学入学後に、元々小学生の時に少しだけ経験のあった空手部の新歓に興味本位で行ってみたところ、小学生の時には知らなかった技を目の当たりにして競技の面白さを感じました。また、先輩方も温かい人柄の方ばかりで、厳しくも楽しい学生生活を送れると思い、空手部に入部することを決断しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】過去や未来の自分の行動に対して明確な理由を持っていることが評価されたとフィードバックでおっしゃっていただいた。自分が働いている姿を想像しながら対策を進めていけば、良い結果に繋がってくると思います。

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公開日:2020年10月20日

1次面接

総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接官はインターンシップでもお世話になった人事部長の方であったので、雰囲気自体はフランクなものであった。【ゼミでの専攻について、教えてください。】私は国際ビジネス法を専攻しています。その中で、「デジタル課税」について学んでいます。デジタル企業の法人税負担が伝統的企業と比較して低いとされている状況が国際的に問題視され、OECDによるルールの策定が進められており、課税の基準として3つの案が示されています。こちらについてゼミ活動で、どの案を採用すべきかを調査し、プレゼンを行いました。プレゼンにおいては、各国政府、企業担当者などの立場からどのような意見が考えられるかという項目をチームで分担し、重点的に突き詰めました。それぞれの立場で主張が変化しうる点がポイントだと考えたからです。この活動を通して「物事を多角的に捉えることで、最適解を得られる」ということを学びました。【学生時代に力を入れたことは何ですか。】プロ野球球団の長期インターンシップで、渉外担当として商品企画を行った経験です。私が所属したチケット部では、高価格のバックネット裏の空席率が7割にも上るという課題を抱えていました。その解決には、リピーターを創出するための「きっかけ作り」が必要であると考えました。以上の背景から、チケット企画を社員の方に志願しました。まず、チケット部のインターン生でファンへの意識が高い大リーグの試合前サービスを分析しました。そこに共通していた低コスト、高付加価値の特典を当該座席のチケットに付けたいと考え、複数の案を用意し来場者へ直接ヒアリングを行いました。その結果、試合前のグラウンド上で練習中の選手を撮影できる特典をつけたチケットが大きく支持を集め、企画に至りました。その結果、企画チケットは2日間で60枚が完売しました。またそれ以降、チケット購入者の8割以上に当該座席をリピート頂くことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「日本ハムにいそうな人材である」と思ってもらうことができた点であろう。具体的には、エネルギッシュな雰囲気を全身から醸し出すことができた。

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公開日:2020年7月27日

最終面接

総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接ということや、面接官の方々が三人いらっしゃったということもあり、雰囲気は少々硬めなものであった。【人生最大の挫折について教えてください。】高校野球部での経験です。高校2年の春、私は野球部でレギュラー目前の地位を確保していました。しかし、私と同じポジションの新一年生が入部し、レギュラーの座を奪っていきました。それまで私は、勉強や野球部での活動を通して「努力すれば、何事も達成できる」という信念を持っていましたが、それを否定されたような感覚に陥りました。しかし私は決意を改め、試合時にはランナーコーチとして相手選手の癖を見抜くことに注力し、練習時には養った観察眼活かしチームメイトにアドバイスを送りました。また、ミーティングにて練習日誌の読み合わせを行い、意見交換を行う場を設けることを提案するなど、チームのために行動し続けました。その中で「主役に非ずとも、個のできることに愚直に取り組み続けることで、チームのアウトプットに貢献できる」という新たな信念が生まれました。【あなたの強みは何ですか。】私の強みは、調整力です。その強みは、社会人中心の勉強会にて、就活生向けイベントを開催した際に活かされました。zoomミーティングを重ねるも、意見を発信するメンバーが限定され、議論は膠着状態に陥りました。3ヶ月後にイベントを控え、一時はその開催を危ぶまれる状態に陥りました。そこで私はオフラインでミーティングを行うことを提案しました。それに際し、学生のメンバーのみで提案内容を検討し、ミーティング前に全員の合意を得ました。それにより、zoomミーティングで意見を発信できていなかった学生たちは、提案内容を了解した状態でオフラインミーティングに臨むことができ、全員での活発な意見交換に繋がりイベントは成功に終わりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】日本ハムでやりたいことが明確化されていたことが大きかったように思う。これは企業研究やOB訪問の賜物である。

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公開日:2020年7月27日

1次面接

総合職
20卒 | 筑波大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】とても和やかな方です。私はインターンシップでお世話になった方なのもありますが、他の二人の学生も会ったことがあるそうですごく和やかな雰囲気でした。【志望職種は?(パネルの中から選ぶ)】第一志望は商品開発です。私は健康志向の食品を開発してヒットさせたいと考えています。大学院で健康食品を用いて、動脈硬化の予防・改善の研究をしているのでその知識を活かすことが出来たらよいな、と思っています。また、第二志望は加工食品の営業で、第三志望が食肉の営業を志望します。第二志望の理由としては、商品開発を第一に志望してはいますが、やはり営業という現場で、お客様の声を直接聞くという経験を積むことはとても大切であるからと考えているからです。そのため営業で経験を積むことで、良い商品を開発する糧にしたいと思っています。自分のしたい健康志向系の商品は加工食品の方がイメージしやすいので加工食品の営業を二番目にし、三番目に食肉の営業を志望します。【10年後のキャリアはどう考えていますか】自分の中で一番したいことは健康志向のヒット商品を生み出すことなので、10年後も開発をしていたいです。先程と内容が一部かぶりますが良い商品を開発のために、それまでの10年間で営業の経験を積むこと、さらにはマーケティングもしたいと思っています。世間のニーズを数値化して論理的に把握する能力を勉強して身に着けて商品開発に繋げたいです。また、マーケティングのような、自分の知らないところで、この地域ならこのような商品が売れる特徴があるなどを知るのが個人的に好きなのでマーケティングをしてみたいです。また、10年後以降は商品開発の管理職をして後輩の社員をマネジメントすることをしていたいと思います。研究室の後輩の面倒を見るのが好きなので、マネジメントをしていたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】よほどなヘマをしない限り一次面接は受かると思います。というのも、この面接に関してはほとんど確認事項だけ聞いておきます、という感じなのでほとんどの人が通過すると思います。実際に最終面接の枠はいっぱいありました。

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公開日:2019年7月25日

最終面接

総合職
20卒 | 筑波大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/営業部長二人【面接の雰囲気】和やかでした。三人の方が話しやすい雰囲気を作ってくれたので笑顔で話すことが出来ました。一次面接でとにかく簡潔で話した方がいいと面接官の方に言われたので意識しました。【自己PRと志望動機を簡潔に】(以下では自己PRのみ記載します)私は「探求心」のある人間です。今まで私の属する研究室で行う実験系は、ほとんど決まりきった方法でしたが、私はそれが全てではないと思い、新たな実験系を立ち上げることにしました。まずは多く論文を調べ、過去の自分たちのデータと照らし合わせました。また、教授や先輩方の意見も参考にしながら、実験を組み立てました。途中、良くない結果が続く時期がありました。その時は原因を追求したり、自ら多研究室に訪問し、技術を教わるなど積極的に行動しました。そして四ヶ月をかけて、新たな実験系を確立するに至りました。これより研究室全体として、新たなアプローチが生まれ、研究結果により幅広い見解を得ることができました。この経験から私は、新しいことを始める苦悩と喜びを知り、それに必要な力を身に着けることができました。【自分は後悔しないタイプか?後悔するタイプか?】昔は後悔しないタイプでした。大学に入学する前はそうでした。自分で決めたことは結果がダメだとしても、その時にしっかり決めた事なので後悔しないと考えていました。ですが、今は後悔するタイプになりました。大学に入って、研究室に所属すると自分でしっかりと計画したつもりでも結果が上手くいかないことが多くなり、その都度改善を考えるようになると、自分の立てた計画に悔いるようになりました。ただその分結果を改善させるように努力する能力が高まっていると感じています。話をまとめると今の自分は後悔しないように自信をもってやることを決めて、その後結果が良くなかったら、少し後悔はしますが、引きずらずに修正に向けて取り組むようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】簡潔に答えること。粘り強く質問に答えたこと。答えずらい質問でも明るく笑顔で答え、論理性を意識して回答したこと。

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公開日:2019年7月25日

最終面接

総合職
19卒 | 近畿大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】就職活動を通じてトップクラスに固い雰囲気でした。座った瞬間からいきなり面接が始まり淡々と進んでいった。【自分の中で自信のある長所は何ですか】自信を持っている強みは妥協しない行動力が強みです。私は社会人チームで陸上の選手兼任コーチをしています。ほとんどが社会人であること、陸上という個人競技の性質から個人練習を中心に行ってきました。結果が出ない時期が続き、チームのモチベーションが低下していました。そこで、モチベーション向上のために合同練習を企画しました。やるならとことんやってやろうの精神で、過去にお世話になった知り合いや関係者等、つてを辿り所属の違ういろいろな選手と連絡を取りました。そして、強豪大学の選手など多くの選手と練習することができ、チーム全体のモチベーション向上につながりました。チーム最年少者でしたが、チームを動かして結果を残すことができたことは、強みを最大限に生かせたからだと思います。【転勤や、将来的な海外勤務についてどう考えていますか】できるのであれば、海外も含めて様々な土地で働きたいと考えています。と即答しました。定年退職まで約40年と考えた時、これからの人生の中心になってくるであろう仕事や働きを通じて、人として成長していきたい思いがあります。そのためには、仕事上のタイミングや運もありますが、一度きりの人生、様々な土地、様々な人とのつながりや経験をし、魅力ある人間力を身に着けたいと思っています。そうした力が、将来、会社の中心を担い、業界を前に、前に、引っ張っていくために必要な力だと思っているからです。まだまだ語学力も足りない部分もあるかと思いますが、持ち前の行動力を生かしどんなこと、どんな環境にもチャレンジしていきます。と答えました。転勤や海外に対して前向きな答えで即答したことがよかったと思います。あえて、「魅力ある人間」や「(今は)語学力が足りてない」など詳しく説明せず面接官に深堀してもらうキーワードをいれ、その後の会話に繋げました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】すごく固い雰囲気の中での面接でしたが、臆することなく焦らないで素の自分を出せたことが良かったと思っています。

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公開日:2018年10月24日

1次面接

総合職
18卒 | 明治大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】40代後半の人事の方【面接の雰囲気】面接というよりはヒアリングと言われました。文系理系問わず3名ずつ質問を3つ投げかけられ10分程度で終了しました。面接中の雰囲気は厳かでしたが、はきはきと受け答えをすれば問題ないと思います。【希望の部署や職種は?最終決定権は会社にあるので自分の希望通りいかないこともあるが大丈夫か?転勤があるけど大丈夫か?】私は食肉事業部で営業として活躍できる人材になりたいと考えています。とりわけ、輸入部門で実際に現地に赴いて消費者が求めているお肉の買い付けをやってみたいです。もちろん、自分の希望はありますが、ジョブローテーションもありますし、今すぐ輸入部門で勤務が出来なくても問題ありません。むしろ、いろんな仕事を経験してみたいと考えています。自身の適正を見て頂いた上で、配属して頂いた部署でしっかりと職務を全うしたいです。どの部署に行ったとしても、自分が日本ハム株式会社の一員としての自覚を持ち、「安全で高品質な製品を世界中の食卓に届ける」一翼を担いたいと考えているので配属について希望通りでなくても一生懸命頑張りたいです。また、転勤についても全国・海外問わずどこにでも求められれば行きたいと考えています。【仮に入社できたとしたら、10年後のキャリアプランを教えてください。】私の10年後のキャリアプランとしては、入社して5年目までは食肉事業部の営業として経験を積みたいと考えています。社会人としてのビジネスマナーも身につけつつ、クライアント様に必要とされる営業に5年目までになりたいです。また、将来的に海外駐在も視野に入れているので語学学習を継続的に続けていたいです。6年目から10年目までは、海外駐在として現地法人や現地の工場で働きたいです。現地ではどんな仕事を任されるのかはまだイメージがつきませんが、異国で文化の違いを学びながら経験を積んで、様々な業務をこなせる人材になりたいです。現地駐在終了後は、これまでの経験を活かしながら日本で管理部門に挑戦してみたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はきはきと受け答えすることは食品メーカーという性質上マストなので言うまでもないですが、ここでの評価ポイントは「本当に入社する強い意志があるかどうか」だと思います。特に、転勤大丈夫かどうか?の質問に対して、どこでも大丈夫だという姿勢を見せたことがよかったと思います。できれば東京がいいとか、首都圏にいたいといったニュアンスを含む返答をするとヒアリングといえども、ここでの通過は難しいと思います。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

総合職
18卒 | 明治大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】食肉事業部営業本部長 人事本部長 加工事業部営業本部長【面接の雰囲気】各部署の本部長が3名と非常に緊張感のある面接になります。面接官は決して笑うことなく、淡々と質問をされる。最終面接だが、かなりの人数が落とされると思われる。【(ESを見ながら)資格をいくつかもっているが、なぜとったのか?これから取りたい資格はあるか?あればその理由は?】私が簿記の資格を取ったのは大学3年生の時でしたが、その当時私が志望していた総合商社は簿記の資格を入社してから必ず全員が取得しなければなりませんでした。そこで私は、簿記の資格を在学中に取得して、入社後は仕事に熱中したいと考えていました。就職活動をしていく上で、総合商社は自分のやりたいことと違うと思うようになりましたが、簿記の資格を取得したことは自分のスキルを高める上で結果としてよかったと思います。今後取得したい資格としては、マイクロオフィススペシャリストです。私はあまりエクセルやワードが得意ではないので、社会人になる前にこれらを使いこなせる資格をとりたいです。エクセルやワードなしでは、今や仕事にならないので、業務の効率を高めるためにもこの資格の取得に挑戦していきたいです。【(ESを見ながら)海外で働いてみたいのか?その場合どんな職種か?希望した職種以外だったらどうするか?東南アジアが想定されるが食事が合わなくても大丈夫か?】将来的には現地駐在もしてみたいと考えています。できれば営業として、現地のスーパーマーケットなどにお肉を卸し、日本ハムブランドを世界中に広めたいです。しかし、営業でなくて現地駐在として挑戦してみたいと考えています。例えば、現地での人事や経理であったとしても、留学での異文化理解の経験を活かして挑戦してみたいです。その際に、必要な知識については一生懸命勉強していきたいです。食事につきましても、美味しいものであれば嬉しいですが、そうでなくても自炊をしたり工夫したいと考えています。私にとって海外駐在とは日本ハムブランドを世界中に知らしめる大事な仕事でもあると考えているので、責任感と使命感をもって仕事に取り組んでいきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官から本気度を見られるよう質問が多くあったが、どの質問に対してもはきはきとした受け答えをしていたことや、どんなことにも挑戦するという前向きな姿勢が評価されたと思う。また、自身の経験を語る上でもどんな想いで行動したかを述べたことが理解してもらえたと思う。逆質問でも、自分の意見を述べた上で、面接官である本部長たちはどう考えているのかを聞き、鋭い質問ができたのが良かったと思っている。実際、全く笑わない人事本部長と少し笑いながら逆質問することができた。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

総合職
18卒 | 長崎大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目の人事【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は物腰柔らかで、しっかりと話を聞いてくれるような印象。全体的に和やかで、周りの就活生もはきはきと話せていた。ただ、時間がかなり短いのでアピールをしなければならないという焦りの気持ちが緊張につながっているような感覚があった。【あなたが日本ハムに入社して1年後のプランをお聞かせください。】1年後という短いスパンではありますが、加工食品営業部所属となり、基礎的な部分から抜け出し、実際に大手得意先へのルート営業や新規商品の商談を上司との同伴なしで行えるよう努力します。その具体的なプランについては、他の方がおっしゃっていたように具体的なプランがあるわけではありませんが、まずは「傾聴力」を付けるといったことが大切であると感じます。得意先や、社内での会合、上司との話し合い、全てにおいて傾聴する力というのは大切です。これは細かな意向や要望をくみ取る事や、自分自身の成長、全てにつながってくると考えています。営業というポジションは傾聴力を最も必要とする職種であると考えています。そういった中で、実際に自分一人の力で営業活動を行う上では最も基本的ではありながらも、もっとも重要な傾聴力を意識した日々の取り組みを行っていくことが、成長への近道だと感じます。【志望理由を教えてください。】私が御社を志望した理由は、御社の「食べる喜び」を伝えたいという企業理念が人に喜びを与えることを通じた社会貢献がしたい、という就職活動の軸に合致していたからです。人に喜びを与えることほど、やりがいを感じられることはありません。自分の存在意義もその中で見いだせると考えています。私は、父が日本料理店を経営しており、日々食というものに密接に触れ合ってきました。その中で食が人に与える幸せや喜びを感じる機会が多くあり、食に関わる仕事をしたいと思うになりました。食は毎日触れ合うものであり、決してなくなることはありません。より多くの人に食べる喜びを届ける最前線に立つことができる、これほど素晴らしいものはないと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】周りの就活生は私以上にしっかりしていて、正直アピールが足りず、あまり具体的なことも言えなかったので選考から漏れてしまったのではないかと思ったが通過していた。あるとすれば熱意が伝わったことが大きい。また食に関することだけで言えばかなり多くの部分でアピールできた。やはり食に携わりたいという思いの強さが直結しているのではないかと感じた。

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公開日:2017年12月12日

最終面接

総合職
18卒 | 長崎大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】20年目の営業の方/18年目の営業の方/25年目の人事の方/20年目の総務の方/20年目の営業の方【面接の雰囲気】全員部長クラスの面接官で、かなり緊迫した空気感で大変緊張した。特に雑談もなく、さっそく面接が始まったという印象。終始固め。【あなたが日本ハムで通用すると思う強みを教えてください。】私が日本ハムで通用する強みは2つあります。1つは「提案力」です。私は、中学校で生徒会長、大学のゼミでは先ほどお話ししたように企業の方へ経営課題改善のご提案などを行ってきました。私は、中学校を○○学校という中国・大連という都市の海外日本人学校で過ごしてきました。その中で、どうしても日本人というコミュニティのみで交流が行われてしまい、せっかく中国に滞在しているにもかかわらず現地の中学生たちとのコミュニケ―ションが一切行われていなかったという状況がありました。そういった中で、生徒会長として取り組んだことは現地の中学校との交流行事です。こちらから現地の中学校に訪問し、日本の文化をこちらから紹介し、実際に片言ではありますが中国語や英語でコミュニケーションをとり交流を行いました。この提案により、現地の中学校との結びつきが生まれ、以降毎年交流行事が行われるようになりました。このように私には、実際に問題や課題を発見し、それに対する解決策やアイデアを提案し実行する力があります。二つ目は「傾聴力」です。私は、その中学校でもう一つ応援団長をしていました。その中で私は「人の声に耳を傾ける」という事の重要性を知りました。○○学校は、実際は幼稚園~中学生までの幅広い年齢層が在籍している学校です。そこで行われている体育祭は、実際に幼稚園児から中学生まで参加するのです。それを2グループにまとめ、応援練習や競技の指導を行っていくのが応援団長になります。最初はかなり大変なこともありましたが、進めていくうちに小さい小学生の意見も聞くこともあれば、中学生たちのアイデアにも多く触れる機会がありました。勿論先生方ものアドバイスも聞くこともありますので、本当の意味で幅広くいろんな人の意見やアイデアに触れることが出来ました。そういった中で組の団結を深めたり、競技に勝つにはどうしたらいいか、と考えるなかで周りの意見をしっかりと聞き、出来る限り活動に反映させることがモチベーション向上のきっかけになると気づき、実際に実行していきました。徐々に組の団結は高まり、体育祭でも優勝することが出来ました。中学生時代の経験ではありますが、これは現在の私にもしっかりと刻まれている貴重な経験です。この経験から私は、人の意見を聞くことが大切であるという事を知り「傾聴力」を高めることが出来ました。この2つの力は、御社で働くうえでも大変重要であると認識しております。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】私が学生時代に力を入れたことはゼミでの取り組みです。私のゼミは、Project Based Learningという、実践研究型のゼミです。具体的には、意思決定論を学習するゼミですが、その中で実際の企業と共同で企業の経営課題を発見し、それを解決していくという経営に実際に関わりながら研究を行う特徴のあるゼミです。私は、長崎市内に存在する建築会社をクライアントに持ちました。その企業と、実際に社長や経営陣の方とお話を進めていき、意思決定プロセスや会計的な面での企業研究を進めていきました。その中で、企業のPR方法や販促方法に問題があるという事が分かった為、マーケティングの面から戦略を練り直していくといった方法を採りました。実際に私たち学生が、企業のHPを分析ツールを使って解析したり、長崎市内の所得層をエリアごとに統計を取り、効果的なポスティングを提案を行ったりしました。社長のご厚意もあり、全面的なサポートの元、経営課題の解決にあたりました。結果としては、実際に戸建て住宅の新規着工を得る事が出来たうえ、HPの訪問客も800%増となり、ポスティングによる問い合わせも15倍に増えるなど、実際にかなり大きな効果を得る事が出来ました。結果として、私達のチームはHPの訪問者数と訪問時間を大きく改善させ、HPから顧客を獲得する下地作りを行う事ができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】上記の質問以外にも、資格(TOEIC、簿記の取得の有無)、ESだけではなく履歴書に書かれている志望動機や強み弱みなども根掘り葉掘り聞かれる。評価されたと感じたのはやはり芯がぶれていなかったことではないだろうか。言葉に詰まったり考える時間はかなり多かったが、実際に話す言葉は芯を通した。やはりそれもしっかりとくみ取ってくれたと感じた。

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公開日:2017年12月12日
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日本ハムの 会社情報

基本データ
会社名 日本ハム株式会社
フリガナ ニッポンハム
設立日 1949年5月
資本金 362億9400万円
従業員数 15,453人
売上高 1兆2597億9200万円
決算月 3月
代表者 井川伸久
本社所在地 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2丁目4番9号
平均年齢 41.7歳
平均給与 846万円
電話番号 06-7525-3026
URL https://www.nipponham.co.jp/
採用URL https://www.nipponham.co.jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1130829

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