【深堀ストレス耐性】【23卒】日本ハムの研究職の1次面接詳細 体験記No.39626（非公開/男性）（2023/1/18公開）

面接官の方による自己紹介などはなく、すぐに面接が始まった

ストレス耐性、とっさの対応力（日本ハムグループは子会社が多く、日本ハム株式会社はその統制をとる立場であるため）

厳しい深堀が多く、かなり難しかった。就活生のことをより深く知りたいというよりはストレス耐性やとっさの対応力を見られていると感じた。

嫌味ともとれる厳しい言葉を貰った

ワンキャリア、就活会議

日本ハムでやりたいことは

【ハム・ソーセージ部門】
例えば鳥ハム、鶏ソーセージを考えています。そのためには、鳥肉をしっとりジューシーな食感を実現する必要がありますが、現時点では低温調理や、下味に塩こうじを利用する等の工夫があると考えています。高タンパク低カロリー低価格な商品を開発したい。

【デリ商品】
イタリアンのシェフとコラボした冷凍パスタ
御社の商品にパスタソースはあるのですが、直ぐに食べられるパスタがなかったので思いつきました。パスタの麺は米やパンなどの炭水化物と比較してタンパク質が多い、かつパスタの麺自体は植物素材なので、御社の大豆ミートと組み合わせてビーガンの方へ向けた商品として販売するのも面白い。

【基盤研究】
免疫力向上作用のある機能性素材を探索し、それをソーセージに応用したいです。疾病の予防策の一つとして楽しんでもらえるような商品となるのではないかと考えています。その点で私は大学院でハーブの免疫力向上作用について研究している為、研究開発に貢献できると考えています。

自己PRしてください

主体的に周囲に働きかけることが得意です。この強みは、高校時代バドミントン同好会の会長を務めた際に発揮しました。部へ昇格し、同好会の不十分な練習環境の改善を目指しました。同好会の緩い雰囲気に魅力を感じる会員もおり全25名で目標を共有することに苦戦しました。そこで2点工夫しました。1点目は対話の機会を増やしました。ミーティングを3カ月に1回から月1回に増やしました。2点目はメリットを提示しました。バドミントンが好きであるという共通点に着目し、昇格出来れば大好きなバドミントンをより良い環境でプレーできることを主張しました。その結果皆のモチベーションを維持し練習にメリハリをつけることが出来ました。活動の姿勢が評価され昇格に成功しました。貴社でも自ら課題を検討し周囲と連携することを大切にしたいです。