【電気工事で未来を支える】【21卒】北陸電気工事の営業職の本選考体験記 No.10136（富山大学/男性）（2020/7/22公開）

志望動機を書いてください。

会社の基本的なデータをまとめて、自分が何をしたいかを具体的にした。志望動機は友人に添削してもらい、複数回改善した。

SPIの参考書を中心に勉強した。苦手な分野を繰り返し解くことでどの分野にも対応できるようにした。

言語、非言語、性格診断

営業職の業務内容について事前に調べていたため、聞かれたときにしっかりと答えることができたところを評価されたと感じた。

面接官の印象は温厚的でこちらが緊張しないような雰囲気作りをしてもらえた。あまり踏み込んだ質問をされることはなかった。

転勤が「否」なのはなぜか。

私が就職活動を行う中で、「富山県の発展に貢献できる人材になる」という軸を設定しており、なるべく富山県で働きたいと思っているため住居の変更を伴う長期の転勤は希望していません。しかし富山県の発展に貢献できる人材になるためには県内だけに固執していても良くないと思っています。そのため県外の営業所の方と交友を深めることで県外の取り組みを学び、自分の考え方や価値観を豊かにしたいと考えています。そして富山県にいては気づくことができなったアイデアを出すことができる人材になって、富山県の発展に貢献していきたいと思います。以上のことより、私は長期の転勤は希望していませんが短期の転勤であれば喜んでお受けしようと思っています。

なぜ営業職を希望しているのか。

私は顧客と現場の間に立って生活を豊かにする仕事に貢献したいと考えているため、営業職を希望しています。顧客の要望に対して、現場社員の方と相談しながら最良の提案をすることで、取引先に満足していただける仕事がしたいと思っており、やりがいを感じています。これらの仕事には私の長所である話すことや聞くこと以外に相手の気持ちを理解することを含んだコミュニケーション能力を活かすことができると考えています。また私は人と話すことが好きであるため、取引先の方と良好な関係を築きあげることができると思っています。これにより取引先の要望を余すことなく聞くことに役立ち、現場に依頼することができます。以上のことより私は営業職を希望しています。

会社の中期経営計画のデータを聞かれた際にしかりと答えることができたところを評価されたと感じた。笑顔で話していたところを評価された。

面接を始める前に最近の過ごし方や趣味などについての雑談から入ることで柔らかい雰囲気作りをしてもらえた。

アルバイトは何をしていて、何を意識して働いていたか。

私は大学1年生の4月から接客業のアルバイトを続けています。アルバイト中は常に表情と姿勢に気をつけて勤務を行なっています。具体的には、お客様と接するときには、笑顔で明るく対応することを心がけており、フロントでは背筋を伸ばして姿勢よくお客様を迎えることで、お客様が気持ちよく来店や退店を行うことができるようにしています。これらを意識してアルバイトを行うことで、お客様から「対応が良くて気分がいい」「この店に来るのが楽しみ」などの声をかけていただくことができました。この経験をいかして、営業職でお客様と接するときに明るい印象を与えることができると確信しています。そして私のお客様への対応で会社のイメージをさらに良くしていきたいと考えています。

長所と短所を教えてください。

私の長所は何事も最後まであきらめないことです。どんなに困難な課題があっても、その課題を分析することで解決策を考えます。その際、自分1人の力で何とかしようとするのではなく、仲間の力を借りることでより具体的な解決策を見つけ出すことができます。一方で短所はまじめすぎるところです。初対面の人にまじめすぎる印象を与えてしまい、コミュニケーションがとりづらい人だと思われることがあります。これを防ぐために、気持ちのオンとオフの切り替えを意識して行うことで初対面の人ともコミュニケーションを上手くとることができています。気持ちの切り替えができるようになることで、集中すべき時に100％の力で集中できるようになりました。