【真摯な姿勢で世界を繋ぐ】【23卒】ＴＭＴマシナリーの総合職の本選考体験記 No.32790（非公開/非公開）（2022/7/11公開）

説明会

会社、および事業内容の説明

特にありません。カメラオンだったので、笑顔、姿勢正して参加していました。逆質問の時間が長い為、気になることを聞けました。

特にそうは思いません。ただリストでチェックされていたと思うので、少し選考に関係があると思います。

志望動機、自己PR

オープンESで提出

Open ES

応募数が多いと考え、簡潔に、端的に書く事を意識しました。

ワンキャリア、就活会議で一通り見終わった後、ホームページなどで事業内容の再確認、そして自分の海外経験と絡ませて書きました。

ホームページ

時間になれば入室

海外営業を志望していたので、面接を通して語学力、異文化理解力などのグローバル性がとく「見られていたと思います。

中堅人事の方は笑顔で話しかけてくださって、人事部長の方は途中何度か笑顔を見せてくださっていたので、和やかな雰囲気の中面接できました。

なし

なし

自己PRをお願いします。

私の強みは真摯に取り組む姿勢です。この強みは高校で言語の不自由により疎外感を感じていた中国人生徒の為に、異文化交流イベントを企画した時に発揮されました。私は企画リーダーとして、日本人生徒の集客に一番力を入れました。当初は昼の放送で活動内容を宣伝したが、開催動機の説明と熱意が不足していたことにより、日本人生徒が中々興味を持ってくれないという課題に直面しました。そこで私は個人にアプローチをする事に移行し、フリップ形式で中国文化のクイズや中国人生徒の抱えている問題を説明しました。生徒一人一人に対し真摯な姿勢で説明し協力を求めた結果、学年で約30人の生徒を集客する事ができました。私はこの経験を活かし、仕事で課題に直面しても、真摯に取り組む姿勢を見せる事で顧客の信頼と勝ち取りたいと考えています。

就活の軸があれば教えてください。

1つ目はグローバルに働ける事です。私は中国へ5年留学していた際、日本の製品を称賛する声に誇りを感じていた経験から、将来は日本と海外を繋げる架け橋になりたいと当時幼いながら考えました。また自身の強みでもある語学力や異文化理解力を活かしたい為、グローバルに働く事を志望します。2つ目は若手のうちから挑戦できる社風がある事です。私は現在働いている外資系IT企業において、未経験から働く事に挑戦した。挑戦を通じて自身が成長できると実感した為、将来社会人になっても様々な挑戦を若手のうちから行い、成長したいと考えています。３つ目は自身の取り組みによって人の悩みや課題を解決できる事です。高校で中国人生徒が数名在籍しており、日本人生徒と交流がない事から疎外感を感じていた為、日中異文化交流イベントを開催しました。交流会を通じて日中生徒が笑顔で会話する場面を見てやりがいを感じ、人の課題を解決する仕事に就きたいと考えました。

交通費の精算後、面接開始

評価されていた部分は、前回の面接同様グローバル性のアピールだと思います。海外営業として活躍できるかどうかを判断されていたと思います。

少し重い雰囲気でした。しかし人事部長の方がアイスブレイクの様な雑談をしてくださったので、緊張せず取り組めました。

なし

なし

苦手とする人の特徴は？

私が苦手とする人は人の意見を無視し、自分の意見ばかり主張する人です。
過去にグループディスカッションをしていた際に、一人のメンバーが他人の意見を遮り、自分の意見が正解だとずっと主張されていました。結果として、チーム内でも不信感が生まれ、話し合いが進まなかったという出来事がありました。
その様な方と協働するために心掛けていることは、自分から行動し、他の人にも話を振ることでコミュニケーションを活発化させることです。人の話を聞かない方でも、自然と周りの意見を取り入れる環境を作りたいと考えております。
この取り組みを試す機会が実際にあったのですが、チーム内でも会話が活発化し、良い雰囲気の下グループディスカッションを行うことができました。

学業で力を入れたエピソード

大学のオールイングリッシュの授業において、英語力を上げたエピソードです。入学時に運良く上位のクラスに配属されましたが、周りの学生がとても優秀で、彼らの英語力に圧倒されてしまい、引け目を感じていました。しかし私の負けず嫌いな性格から、英語力を伸ばす為に2つのことを取り組みました。一つ目は授業後に海外からいらっしゃったネイティブ講師のオフィスに度々訪れ、会話を通じて話す聞く能力を伸ばした事です。先生が課題の添削や雑務をおこなっているときに話しかけ、コミュニケーションをよく取っていた事で、英語を使って自分の考えを伝える能力を向上させました。二つ目はTOEICなどの書籍による勉強です。毎日1時間はかならずTOEICの勉強を行って、リスニングやリーディング能力を向上させました。この二つの取り組みによって、最終成績で90点以上を取得できました。