【未来を拓く挑戦】【23卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.26853（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

興味を持ってきっかけは、ジョンソンエンドジョンソンというネームもあって、大企業のインターンとはどんな雰囲気か気になっていたためです。また同じ大学の友人で、この企業のインターンの内容が充実していたと行っていたので参加しました。

対策として、ESとwebテストがあったので、ESではホームページや実際にあった患者のストーリーの経験と自身の思いを絡ませて書きました。

ESにおけるガクチカなどの論理性だと考えています。またwebテストもあったのである程度の正解率は求められると思います。

ジョンソンエンドジョンソンが今後取り組むべき事業の方向性

最初に会社及び社員の紹介、その後GDのグループに振り分け。

ジョンソンエンドジョンソンが現在やられている事業内容や企業の理念

ジョンソンエンドジョンソンが今後取り組むべき課題や事業の方向性

1日目にやったこと

会社の説明を最初に行い、そして人事及び現場社員の働き方や業務内容を説明されました。また今後の事業立案をGDの体制で6人ほどのグループに振り分けられ、その後にプレゼンを行い終了しました。

現場社員、人事

なし

継続的にグルディスのグループの中に入っていたわけではなく、何個かのチームを見て回る様な感じで、途中質問があったり呼び出ししてヘルプを求めました。また途中で実際にジョンソンエンドジョンソンが現在やられている事業内容などを説明されました。

苦労した部分としては、グルディスに慣れていないチーム内メンバーがいたため、発言量や思考が他のメンバーについていけない方がいました。またジョンソンエンドジョンソンの事業内容に対する理解がとても求められ、事前準備不足だと実感した場面がありました。

グルディスの中で会話をして進めていたが、何名かのメンバーは慣れていない様子であまり満足できる内容ではなかったです。

まずジョンソンエンドジョンソンという会社において、信条や理念をもとに社員がどう行動しているのか、今後どの様に人々の生活を豊かにしていくのかについて学べました。また長時間グルディスを行うことによって、対人の会話スキルや思考の能力が鍛えられていたと思います。

準備する内容として、ジョンソンエンドジョンソンが取り組んでいる事業内容に対する理解を深めることで、グルディスの進行をよりスムーズにすることが出来たと考えています。

このインターン及びグルディスの内容では、実際に働くためのイメージを持たせるというよりも、ジョンソンエンドジョンソンという会社を知ってもらう方がテーマだと感じています。今後の事業立案などは日本の社員ではなく本社の役員レベルの方が決める内容なので、あまり意味がないと感じました。

インターンは参加した際、学生のレベルがあまり高くないと感じたため、自分でも選考を進めることで内定を勝ち取れるだろうと感じました。またヘルスケア業界に対する知識も他人よりあると思うので、選考を進めるにあたってアピールのポイントになると考えました。

まずジョンソンエンドジョンソンがいかに人々の生活を支え豊かにしているかを知ることができるインターンだと思いました。普段の業務内容とは関係ないですが、「すべては患者のために」という理念をもとに行動してる社員が多くいると知れて、また自身も同じ様な思いを持って働きたいと思わされる内容でした。

グルディスでは社員がつきっきりではなく何度か見て回る形だったので、選考内容にはあまり関係ないものだと感じました、また社員の方や先輩からも優遇があるとも聞いていなかったです。

グローバルに事業を展開するメーカーを主に志望していました。主にはジョンソンエンドジョンソン含め、ダイキン工業や三菱電機、P&Gやロレアルなどになります。理由として、ビックカンパニーであることから得られるネームバリューと長年の留学経験で培った自身の語学力を活かして仕事に取り組みたいと考えていたためです。

企業および社員の対する評価はとても上がりました。会社の理念をここまで行動レベルに移せるのかと驚きました。また企業としての取り組みも社会貢献性が高く、多くの人を支えることが出来ると感じたため、やりがいに溢れる企業だと感じました。そのためそれまでは主にはメーカーを中心的に受けていましたが、ヘルスケア業界にも興味を持ち始めました。