【笑顔と共感の力】【23卒】ジョンソン・エンド・ジョンソンの営業職の本選考体験記 No.36357（非公開/非公開）（2022/8/25公開）

変化に対応した経験

採用のマイページ

webで入力

字数が限られている為、簡潔にわかりやすく書きました。

就活のナビサイトで、通過者のESを見て、何をアピールすれば通過率が高くなるのかなど、独自に分析しました。

なし

インターンで受けたテストがそのまま使い回された為なし

tg-web

言語非言語性格、30分ずつ

なし

時間になれば説明を受けて、開始しました。

自己紹介をした後、時間の使い方とそれぞれの役割を決めた後、議論の方向性をまず決めてから開始しました。

和やかな雰囲気

なし

日本のマーケットにおいて、ジョンソンエンドジョンソンが更に成長するために取り組むべきこと。

役割は関係なく、リーダーシップを持って議論できたかどうかだと思います。方向性がズレた際、正しい方向性に戻し、また他のメンバーにも積極的に意見を求めるなど、そういった事が大切だと考えました。

時間になれば開始。

志望動機を聞かれなかったため、物事に対し熱意を持って取り組む力やカルチャーマッチの部分だと考えています。特にガクチカなどでガッツのある部分を見せる事で、入社後きつい業務にも耐えてくれるというイメージを持たせた所が評価されたと考えています。

和やかな雰囲気でした。開始前にもアイスブレイクで色んな話をしてくださって、また自分が話したことを噛み砕いて質問してくれたおかげで、緊張せずスムーズな面接ができました。

なし

なし

苦手とする人の特徴を教えてください。

私が苦手とする人は人の意見を無視し、自分の意見ばかり主張する人です。
過去にグループディスカッションをしていた際に、一人のメンバーが他人の意見を遮り、自分の意見が正解だとずっと主張されていました。結果として、チーム内でも不信感が生まれ、話し合いが進まなかったという出来事がありました。
その様な方と協働するために心掛けていることは、自分から行動し、他の人にも話を振ることでコミュニケーションを活発化させることです。人の話を聞かない方でも、自然と周りの意見を取り入れる環境を作りたいと考えております。
この取り組みを試す機会が実際にあったのですが、チーム内でも会話が活発化し、良い雰囲気の下グループディスカッションを行うことができました。

学生時代に力を入れた活動を教えてください。

外資IT企業でSNSの広告効果を上げる提案業務において、未経験から上司と顧客の信頼を獲得しました。
当初は提案の質が低く上司からクビを通達されましたが、諦めたくないという思いから1ヶ月の猶予を頂き、2つの仮説を立て行動しました。
①提案方法が確立しておらず、毎回の提案の質にばらつきがあって安定的ではない事が課題だと仮定しました。そこで私は過去に面識のないプロジェクトの先輩3名にアポを取り、お互いのメソッドや意見を交換する場を設けました。その際に過去の提案内容や改善後の案を資料として事前に準備し、助言をして頂くことで改善の繋げました。
②データの活用です。提案内容が消費者視点に立っていなかった事が課題だと考え、業務時間外に顧客の扱う商材やターゲット層に関係するデータをwebで収集しお客様に提供しました。
これにより提案の説得力を増すことができ、信頼して頂くことができました。また結果としてクビを回避でき、契約を一年延長することができた。

時間になれば開始

会社の理念への共感、及び1人の営業として活躍してくれそうだと思ってくれる要素(コミュ力、笑顔)をアピールした部分だと思います。

面接官が2名いたのですが、片方が温厚で、片方が威厳あるタイプの面接官でした。雰囲気に飲み込まれない様に、自分から笑いどころを作り、良い雰囲気の中面接を進めました。

なし

なし

なぜ医療業界なのですか？

理由は3つあります。
1つ目は業界全体としての成長性です。日本のみならず世界中で少子高齢化が進み、加齢に伴って病気を抱える方が多くなってきている為、更に成長する業界の中で身を置きたいと考えました。
２つ目は社会貢献性です。他の業界ではゼロの状態の方をプラスにする事で貢献していますが、ヘルスケア業界では病気を抱える患者様をマイナスの状態からゼロへ、更にはプラスになるまで支える事ができる所が非常に魅力的だと考えました。
3つ目はドクターの方と共に、二人三脚で患者様をサポートする事に魅力を感じる為です。私自身人を身近で支え、サポートすることにやりがいを感じているのですが、御社の営業では医療機器の使い方のレクチャーや手術の立ち会いなど、常に最前線で患者様を共にサポートできるという点が魅力的だと考えています。

仕事をする際のモチベーションの源泉はどこですか？

人を笑顔にすることです。その背景として、高校時代に言語の不自由で疎外感を感じていた中国人生徒の課題を解消する為に、異文化交流イベントを開催したことがきっかけでした。語学力不足や拙い日本語を使うことに対する恐怖感から、消極的に高校生活を送っている彼らを見て心が痛くなり、サポートしたいと考えるようになり、日中生徒のコミュニケーション活性化を目標にイベント開催を企画しました。そこで私は日本人生徒の集客を担当し、フリップ形式で中国文化のクイズや中国人生徒の抱えている問題を説明し、何度も頭を下げ参加への協力を求めた結果30人の集客に成功しました。イベント後も日中生徒が笑顔で話し合っている場面を見た際に、過去に感じたことのない感動と達成感を感じた経験から、多くの人を笑顔にしたいと考えるようになりました。