【挑戦と成長の道】【20卒】豊田鉄工の技術職の本選考体験記 No.7602（立命館大学/女性）（2019/6/26公開）

①部活動や趣味について②これなら人に負けないという自分の十八番③これまでに周囲と協力しながら成し遂げた最も多きな経験とその上であなたが大切にしていたこと④これでの人生で最も困難な局面と感じたことは何か、またそれをどのように克服したか

大学のキャリアセンターや研究室の先輩、親にESの添削をしてもらった。ネットでESの書き方を調べて自分のESに応用していた。

質問された事に対してぽんぽんとテンポ良く答えることだできたことだと思います。また、明るく大きな声で話すことも大事だと思います。身振り手振りを使って話をしていました。

アイスブレイクを初めにして、そのあと質問に答える形だった。雰囲気は軟らかいとはいえない雰囲気だった。

あなたの長所を教えてください。

私の長所は「必ず期限内にやり遂げるという強い意志で物事に取り組み結果を出す」という目的達成意欲をもって取り組むことです。授業の3週間の議論で、進行役として、時間内に最良な議論を導くこと重点を置きました。議論する項目に優先順にをつけ、意見の出具合によっては議論をする順番を変えるなど臨機応変に対処しました。また自分の考えを主張しつつ、周りの意見を上手く集約し、時間管理を徹底することで密度の濃い議論を行ないました。この経験から、計画的に取り組むことと臨機応変に対応することを身につけました。また、臨機応変に働くということは目的をしっかりと把握していることが大事なので、それを心がけて働きたいと思います。

アルバイトについて、また何を重視して取り組んでいたのか教えてください。

私は個別塾講師のアルバイトをしています。生徒の学習へのモチベーションを維持・向上させ、成績を上げるために生徒にあった勉強方を教えることを最重視しました。宿題をやってこない生徒と授業前に学生生活や勉強について雑談をしながら聞き、無理の無い範囲でアドバイスをしました。勉強だけでは本人のモチベーションも上がらないので、「30分はゲームをやりたい」などこれだけは譲れないという部分は残しつつ、計画を一緒に立てました。また、前任の講師からどんな子なのか聞き、教室長を介して自宅での勉強方法を提案しました。その結果、全教科の平均を50点台から70点台にあげて第一志望の高校に受かることができました。生徒をよく見て分析し、対策を考えることの大切さを学びました。

緊張してしまってあまり実力が出せなかったが、大きな声で話せたのは良かったと思います。自分の意見を分かりやすく話せるように練習しておくと良いと思いました。

アイスブレイクは特にありませんでした。険しい顔で話を聞いている人もおり、とても緊張しました。これが最終面接なのだなと感じました。

希望の職種じゃない、休日出勤あり、夜勤ありでも大丈夫ですか

大丈夫です。希望の職種じゃなくても、愚直に挑戦しながらやりがいをもって仕事をする事には変わりないので、どの部署に配属になっても全力で仕事をしたいと思っています。休日出勤は休日に出勤する代わりに平日が休みになるので、銀行や郵便局などの土日にやっていない場所にいけたり、平日の人が少ない時に遊べたりできるので、そのようなメリットもあると思うので休日出勤について、特に気にしていません。夜勤は、正直できれば少ない方がいいです。夜に強い方ではないので。でも仕事であれば公私混同せずに行ないたいと思います。

この質問について気を付けたところ：自分の思っていることを偽らずに、でもポジティブな考えを伝えるようにしていました。

海外に行ったことや留学経験はありますか

海外に行ったことや留学経験はありません。しかし、英語の勉強はしています。TOEICの点数は現時点で550点ですが、入社までに730点取れるように勉強していきたいと思っています。また、海外で仕事をすると英語での会話による意思疎通が必ず必要になると思います。大学内で外国人の教授と英語で会話ができる場所があるので、そこに行ってスピーキング力を上げていきたいと思います。

（逆質問）
質問：入社までにやっておいた方がいいことは何かありますか。
面接官からの回答：Excelで関数を使えるようになっておくこと、メールの書き方をみにつけること。あとは、残りの大学を楽しむこと。社会人になってからは、お金はあるけど時間が無いという状態になるので、旅行などに行っておくとよいと思います。