【安全快適を追求】【20卒】フタバ産業の技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.7328（立命館大学/女性）（2019/6/26公開）

会社説明会に参加して、興味があると言うことをアピールする、その際にグループディスカッションをやるかやらないかを選択できたが、参加するほうでより自分をアピールする。その際に発表もあったので、分かりやすく発表できるように前もって練習しておくと良いと思います。上手く発表できないと評価が下がると心配する人もいるかも知れませんが、気にせず挑戦して大丈夫です。そして面接の際には、自分のやりたいことを企業の製品を踏まえて話すときちんと調べている様子が分かり印象が良いと思います。ただこの製品をやりたいというだけで無く、こういう理由があってこの仕事がしたいので御社に入りたいですというように持っていきましょう。私の場合、リクルーターがついたのですが、かなり早く選考をすることができました。

私が就職先を決める際に軸としている事が２つあります。1つ目は自動車業界であること、2つ目はやりがいをもって仕事をすることです。私は安全で快適なクルマを作りたいと考えております。御社はマフラーなど音を低減する製品やサスペンションなど振動を減少させる製品に力を入れています。自動運転になると、運転することから解放され、車内空間の快適性が重視されると考えました。その快適性を御社のマフラーの設計に携わることで安全で快適なクルマ作りに貢献していきたいと思い志望しました。2つ目のやりがいについて、誰もが目標に向かって努力している点に魅力を感じました。リクルーターの方に新しいことに挑戦しやすくするために組織改革をしていると聞き、常にベストは何かを考える御社で働きたいを考え志望しました。

就活を最後まで行ないたいので6月ごろまで待って欲しいと伝えたところ、快く承諾していただいた。その後、就職活動の様子を聞かれることはなく、変にプレッシャーを与えない良い会社だと感じた。

会社説明会で質問するなどしっかりと自分をアピールすることをオススメします。その後のグループディスカッションで目を付けられるとリクルーターの人から声がかかる可能性があるので、対策をしておくと良いと思います。大学でグループディスカッションの練習をする、もしくは夏期インターン、説明会で自分に合った役割な何かを知っているとやりやすいと思います。自分について相手に知ってもらうために自己分析と企業研究はしっかりしておくと良いと思います。

自己分析と企業研究をしっかりとしている人、どれだけ深掘りをできているかは大事だと思います。なぜなぜ質問を繰り返すことで深掘りをしましょう。話し方・態度は、明るくハキハキと話し、自信があるように見せること。自分が一緒に働きたいと思う人を思い描いてなりきって面接を受けるのも良いと思います。

最終に行くまでに落ちている人が多いのか、グループディスカッションで選別している可能性があると感じました。また、リクルーター推薦もあるので企業説明会、インターンに参加した方が良いと思います。面接では、身振り手振りを使うと自分の意見を伝えやすいと感じた。

内定後、承諾を待ってもらう間に連絡はなかった。