21卒 本選考ES
技術系総合職
21卒 | 名城大学 | 男性
-
Q.
質問文 アイシン高丘で実現したいことは何ですか?(具体的に記入してください) 最小文字数:100文字 最大文字数:200文字
-
A.
私はアルバイトを経て培った問題解決能力を活かし、生産技術職として働きたいです。現在の当たり前の生産工程を疑い、生産効率の向上に目を向ける貴社の先輩社員からお話を伺い、私も自動車造りの源流を支える貴社で、生産ラインの改善、立ち上げに携わりたいと思いました。将来はこの先市場が拡大する海外において、ラインの立ち上げ、量産化を実現させ、世界中に私の携わる製品を送り出したいです。 続きを読む
-
Q.
質問文 あなたにとってモノづくりの魅力とは何ですか?(具体的に記入してください) 最小文字数:100文字 最大文字数:200文字
-
A.
生活をより豊かにできる事です。例えば、日本人の移動手段は自動車の普及により大きく進化しました。現在では日本における自動車の保有率は、1家に1台を超えています。しかし、新興国における自動車の保有率は低く、1人あたりの保有台数が0.2台程です。その数は、この先更に増えていくと思います。私は、自動車にそんな方々の生活をより豊かにできる可能性を秘めていると思い、そこにモノづくりの魅力を感じます。 続きを読む
-
Q.
自己PR(400文字)
-
A.
私の強みは、常識を疑い新たな提案ができる事です。私は、名古屋東急ホテルで200名が働く宴会スタッフのバイトリーダーをしています。宴会の仕事では、次の宴会までのインターバルが最短で1時間の事もあり、宴会ごとにレイアウトを組み替える時間をどう短縮するかが問題視されていました。私は、当たり前にやっている作業に短縮出来る事がないのかに着目し、新たな手段を考えました。これまで皿に残った残飯、グラスを洗い場まで運ぶ方法をとっており、往復回数がかかっていました。そこで、円卓で残飯を集め、皿を重ねて台車で集める手段に変更し、一度に運べる皿やグラスの量を増やし、往復回数軽減を提案しました。その結果、平均で15分の時間短縮に成功し、現在その改善方法がマニュアル化されています。この経験から常に良い方法を模索する事を学び、会社においても、目の前の当たり前を疑い、より良いものを突き詰める技術者として活かしたいです。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んだ事(400文字)
-
A.
夏合宿の企画です。私は470人が所属するバドミントンサークルにて副部長を務めています。合宿では毎年班対抗のクイズを出題します。過去の合宿では、サークルに関するクイズを出すため、1年生やサークルに来る回数が少ない子が輪に入れず退屈そうでした。そのため夏合宿では、みんなが楽しめるクイズを企画しようと決意しました。そこで私は、どのような内容ならみんなが楽しめるか、相手の気持ちになって考え、共通の話題を通して班の人とのコミュニケーションを活性化することを狙いました。そして、合宿の参加者全員に「あなたは電車通学ですか」など、私生活に関するアンケートを取り、電車通学の人のパーセンテージを当ててもらう形式のクイズを実施しました。自分自身や周りの人について考えるため、学年や男女問わず楽しめたという声を聞き、合宿後の改善アンケートでは、満足度が96%でした。このことから人のニーズに応える重要性を学びました。 続きを読む
-
Q.
学業、ゼミなどで力を入れて取り組んだ事(250文字)
-
A.
私は自動車工学に最も注力しました。自動車工学を学ぶ上で最も困難だった事は、熱・流体力学、材料力学、機械力学の応用を取り扱いながら、制御・システム工学や人間工学などの幅広い工学分野を理解しなければならないことです。その中でも特に、熱・流体力学分野は苦手だったため、教科書の問題に全て取り組み、理解できない部分は教授に質問に行きました。さらに、流体力学の空気力学では、自動車を速く走らすためや、燃費を上げるのに必要な分野で、ローリング、ピッチング、ヨーイングモーメントを小さい模型を使って理解しました。 続きを読む