1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】女性の人事の方30代くらい【面接の雰囲気】インターンの時に進行を担当していた方だったのでリラックスしてできた。また、雰囲気を和やかで、話しやすい雰囲気で雑談のような形式で進められた。【趣味の欄に、「しおりを作って旅行する」と書いてあるのですが、もう少し具体的に説明してください。】私は、遠方に行く時に自ら積極的にプランを立ててしおりを作って旅行に出かけます。旅行は、私1人で行くのではなく、学校の学科、サークル、アルバイトの友人などと出かけます。しおりを作る一番の理由としては、旅行を楽しむためです。小学校や中学校、高校の時の修学旅行で、しおりは必須な存在でした。しおり一つある事で、旅行を何倍にも楽しませる事ができるので、私は自ら積極的にしおり作りに取り組んでいます。そして、プランを立てる際に意識している事は、徹底的な下調べをして友人の行きたい場所などの意見を聞きながら、より効率のいいプランで観光地を回る事です。その際に注意する事は、時間に余裕を持たせる事です。知らない土地では、道に迷うなど計画通りにいかない事が多くあるので、時間に余裕を作る事で、時間に追われない旅行ができるように意識しています。【アイシン高丘ではどの領域に携わりたいか】私はエンジン部分に関わりたいです。私は、研究テーマについてはまだ決まっておりませんが航空工学Ⅱの研究室に所属している事から、宇宙機エンジンの推進薬や次世代内燃機関、燃料の着火・燃焼特性について,燃料の化学構造に立脚した実験,理論研究を行う予定です。その中でも、次世代内燃機関燃料の燃焼で重要となる反応素過程の実験研究を行い、航空宇宙機の内燃機関という新たな視点から自動車の内燃機関の更なる効率化に活かしていきたいと考えます。このことから、熱力学の知識を最大限に生かす事ができ、エンジン部品についても知識があるので、今後卒業研究を通して、より一層の理解を深める事で御社のエンジン部品に貢献できると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機などは一切聞かれなかったので、企業のことをどのくらい理解しているか、志望度などについてはあまり見られてなかったと感じた。その一方で、パーソナリティ的な部分をよく見られていたと感じました。その理由としては、趣味について面談時間の半分ほどを使い、私の周りとの接し方などを多く聞かれたからです。
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