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日本空調サービス株式会社

【縁の下の力持ち、施設を支える】【23卒】日本空調サービスの技術職の本選考体験記 No.22556(筑波大学/男性)(2022/10/26公開)

日本空調サービス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒日本空調サービス株式会社のレポート

公開日:2022年10月26日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 技術職

投稿者

大学
  • 筑波大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

当初は面接は対面の予定だったが、一次、二次ともにオンラインでの実施となった。

企業研究

私は、独立系で幅広くサービスを提供するビジネスモデルに惹かれ、設備の維持管理を行う企業の中ではこの企業以外に研究していなかった。一つに絞っていたことで、研究に費やす時間が少なかったのは良かった点だと思う。しかし、ESや面接の内容を充実させるために類似業種・企業との違いを明確化しておいた方が、面接で深掘りされた際などに話しやすいと思う。また、未だにOB訪問を行えておらず、生の声を聞けていないのは改善する必要があると思う。私のような文系でも活躍できるように、研修制度は比較的整っている企業であるとは思う。しかし、技術職がどのような環境なのか、ギャップを埋めるためにも最低限行っていた方が良いように、今では思っている。

志望動機

私は、縁の下の力持ちとして世の中の当たり前を支える仕事をしたいと考えています。貴社は、空調機器を中心とした設備のメンテナンス等を通じて、様々な施設の環境を支えています。ただ快適な空間を提供するだけでなく、病院や工場などのように、正常な空調機能の維持が必要不可欠な施設に対しても貴社はサービスを提供しています。このように、幅広い施設を陰から支えるという業務内容と、縁の下の力持ちとして貢献したいという私の思いが一致していると考えました。空調機器を扱う企業は他にもありますが、その中で特に貴社を志望した理由としましては、扱う機械のメーカーや事業の展開する地域を問わず、幅広くサービスを提供している点が挙げられます。加えて、文系である私でも、研修を通して技術者として活躍することができます。必要とされる場所に赴き、自らが直接貢献できることは大きなやりがいにつながると考え、貴社を志望しました。

説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
スーツ
実施時期
2022年03月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

【技術職(WEBセミナー)】日本空調サービス(株)会社説明会

セミナーの内容

会社説明、質疑応答、座談会

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

この企業に限ったことではないが、事前に公式ホームページなどを見て概要はある程度知っておいた方がいいと思う。二重に説明されることでしっかり理解できると思うし、質疑応答でも聞きたいことが聞けると思う。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須ではなかったと思うが、記憶が曖昧なので確認をお願いします。選考に有利に働くこともないでしょう。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年03月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

大学での研究テーマ/部活動・サークル・アルバイト/資格/運転免許/興味のある職種/希望勤務エリア/志望動機/ガクチカとそれをどう生かすか

ESの提出方法

マイナビのMy CareerBoxを通じて提出。

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

企業の求める人物像(明確でなくても、業務内容などから推測)と、自分のやりたいことが合っていて、活躍できる人材であることを納得させられるようにすり合わせを行った。

ES対策で行ったこと

他人のES(この企業に限らず)を読んで、どのような論理展開をしているかを学んだり、セミナーを通して、企業視点でどのような内容を欲しているか考えたりした。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

田口久人 (2008)『受かる!自己分析シート』日本実業出版社 pp.8~74

WEBテスト 通過

実施時期
2022年03月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

まずは全てのパターンの基本問題を理解すること。それから苦手な順に復習などを行い、余裕があれば応用問題にも挑戦する。非言語が苦手だったので、非言語のみ勉強した。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

一般的なSPIと同様。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

SPIノートの会編著 (2021)『これが本当のSPI3だ!(2023年度版)』講談社 pp.36~330

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
支店長/部門責任者2名/
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

Google Meetを使用。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

技術職なので、文系である私に対して機械いじりや体力を心配しているようだった。私としては説得力の強い例を出すことはできなかったが、簡単なことでも、自分の生活スタイルや行動原理などから説明して、納得してもらえるようにした。

面接の雰囲気

圧迫面接というわけではなかった。こちらのカメラの不具合に対しても待っていただけた。しかしそれなりの緊張感があり、こちらの人となりを伺おうとする姿勢を感じた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

機械いじりの経験はあるか。また、抵抗は感じないか。

正直に申し上げて、これまで本格的に機械いじりをする機会はありませんでした。しかし、抵抗があるというわけではありません。例として適切かどうかは分かりませんが、趣味として持っている鉄道模型をいじったことがあります。繊細なものなので、普段から丁寧に扱うことを意識していたことに加え、部品が分解してしまったときは、構造などを考えながら直していました。また、自分から別の部品を取り付けるために意図的に分解と組み立てをしたこともあります。趣味ということもありますが、模型の仕組みや扱い方、部品の取り付け方、直し方などを積極的に調べることによって、知識も身についていったと思います。空調機器を扱うとなると、さらに高度な知識や経験が必要となってくると思いますが、継続して学んでいくつもりです。

体力に自信はあるか。

ある程度の自信はあります。高校と大学では部活動には所属しておりませんでしたが、中学では卓球部に所属して筋トレや走り込みなどもしていました。へたることはありましたが、引退まで続けることができました。コロナ禍になってからは運動する機会が減ったため、個人的に筋トレを行うゲームを買ってしばらくプレイしています。当初は辛いこともありましたが、しばらく続けたことによって、最近では少し体力に自信がついてきました。これからもこのゲームは続けていくつもりなので、入社までにもう少し体力をつけることができると思っています。また、品出しのバイトをしたり、旅行で各地に出かけたりと、意識的にもじっとしているより体を動かす方が好きなので、この仕事は合っていると思います。

最終面接 通過

実施時期
2022年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
社長/人事(?)部長/不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

Google Meetを使用。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

社長をはじめとしてかなり高い役職の方が面接官をしていたが、着飾ることなく、等身大の自分を伝えられるように、正直に回答を行った。談笑の場面があったのは、それが上手く出来たからだと思っている。

面接の雰囲気

個人的には、一次面接よりもむしろ穏やかな雰囲気だった。旅行の話で少し盛り上がったり、面接官とは別にいた司会の方とも話題を共有できた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

PM職とRAC職を志望した理由は何か。

PM職もRAC職も、FM職と違って全国転勤があるという特徴があります。業務の上では、様々な土地を巡り、各地で必要とされる顧客のもとに赴くことができたり、その土地の環境に即した空調機器の特徴や扱い方などもあると思います。また、新たな土地で新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができるのではないかとも思っています。総じて、様々な経験を得て仕事に活かすことができると考えています。一方でプライベートに関して、私は旅行が趣味なので、転勤を通じて日本各地を旅行することができると思います。仕事に一生懸命取り組む傍ら、旅行を通して気分をリフレッシュすることで、普段の仕事のパフォーマンスを維持することに繋がるとも考えています。

内定先を決めるときに重視することは何か。

自分のやりたいこと(縁の下の力持ちとして世の中に貢献すること)と仕事内容がどれだけ一致しているかと、ある程度の福利厚生を提供していることの2点を重視しています。前者に関しては、インフラを支える企業・業務内容に重点を置きながら自分に合いそうな企業を見ています。しかし、企業研究などは完璧ではないので、今後も研究や選考などを行いながら自分に合いそうかどうかを見極めていくつもりです。後者に関しては、仕事をする上でのモチベーションに繋がると思っています。もちろん、普段の仕事をしっかりこなした上での福利厚生であるとは思います。ですが、ある程度の福利厚生が整っていないと気持ちの上でも仕事を続けることが難しくなるのではないかと考えているので、重要な要素として見ています。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年04月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

承諾:当初から魅力に感じていた、旅行費補助の福利厚生を通じて、普段の仕事をするモチベーションに繋がりつつ、趣味も楽しむことができると思ったから。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

わかりません

内定者の所属大学

わかりません

内定者の属性

わかりません

内定後の企業のスタンス

この企業は比較的選考フローが早く(応募の時期の問題かもしれないが)、その上内定がでてから承諾までの期間が1ヶ月と、こちらも早かった。

内定に必要なことは何だと思うか

選考としては、他の企業と比べて特殊な面はないものの、3月から選考を開始しているので、早めに選考に参加しようと考えている場合は、その分対策も早くから始める必要が自ずと生じてくる。それは頭に入れておいた方が良いように思う。また、主に技術職の募集ということで、工学部などの機械を専門として学んでいる学生の方が有利だと感じてしまうことがあるかもしれないが、それはあまり良くないと思う。企業説明でも言っているように、文理不問で入社後に研修をしてくれるので、選考ではそれだけ自分の人となりを伝えられるかが重要になってくると考えている。最後に、皆ちゃんとしていると思うが、成績証明書や健康診断証明書の提出が求められるため、大学からもらえるのが遅くなる場合は事前に人事に伝えておくことは必須である。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の思いや自分らしさをどれだけ伝えられるかだと思う。話を大きくするというわけではなく、あくまで自然体で話せると尚良い。内定通知書には、所感として「物事に長く取り組み続けることができる人物」であると書かれており、自分の特徴は最低限相手に伝わったうえで内定をもらえることができたと感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

内定承諾期間の欄でも述べたように、選考フロー、内定承諾期間ともに早いので、その点は常に意識しておいた方が良い。当時、こちらの事情を伝えてはいたものの、やはり他の企業の選考の合否の発表に間に合わず、最悪辞退するつもりで内定を承諾した。最終的にこの企業に決めたからいいものの、もう少し余裕のある承諾期間を用意してくれるとありがたかった。しかし、承諾の判断を延期する旨を電話で伝えた際(結局、2度延期してもらった)には、早急に判断を迫られるようなことはなく、納得のいく結果が出せることを祈ると言われたので、内定承諾を迫る意図があったとは言い切れない。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定者面談があった。選考はほとんどオンラインだったこともあり、人事としても、入社までオフィスや事業所の雰囲気も知らず、新入社員同士の交流も希薄になってしまうことを憂慮しているようだった。不安を払拭するために必要なことはできる限りするつもりなので、疑問などがあれば相談してくださいと、仰っていた。

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日本空調サービスの 会社情報

基本データ
会社名 日本空調サービス株式会社
フリガナ ニホンクウチョウサービス
設立日 1964年4月
資本金 11億3900万円
従業員数 2,210人
売上高 644億3800万円
決算月 3月
代表者 依藤 敏明
本社所在地 〒465-0042 愛知県名古屋市名東区照が丘239番2
平均年齢 40.3歳
平均給与 658万円
電話番号 052-773-2511
URL https://www.nikku.co.jp/ja/index.html
NOKIZAL ID: 1132755

日本空調サービスの 選考対策

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