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【未来を切り拓く挑戦】【19卒】日本駐車場開発の夏インターン体験記(文系/総合職)No.3020(東京大学/男性)(2018/4/11公開)
日本駐車場開発株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日本駐車場開発のレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年6月
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 2日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
これから様々な企業のインターンシップ選考が開始する中で、それらに向けて対策を行っていきたいという気持ちが大きくなる中で、他企業よりも一足先にインターンシップを開催するということで、しかも友人づてにメンターの方がとても頭の切れる優秀な方でこれからのインターン対策として申し分のない内容だと聞かされ、是非トライしてみたいと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
とりあえず財務諸表をざっくりと(財務諸表とは何か、それぞれは何を表しているか程度)理解するため、これらについて調べた。また、コンサルで試されるようなケース問題を解いて自身の思考のプロセスのどこに問題があるのかを洗い出した。
選考フロー
独自の選考
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
選考形式
個人ワーク
選考の具体的な内容
紙とペンが渡され、「シェアリングエコノミーの中でシェアされるものに必要な条件」を書き出していくように言われる。思考時間は30秒程度しか与えられず、30秒経てば即座にアウトプットを出すように求められる。手が止まると終了が告げられる。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 京大生が5割程度(院生含む)、東大と慶應でほぼ5割で阪大生が若干名だった。正直あまり聞いたことのない企業だったにもかかわらず、参加している学生のレベルはとても高く驚いた。
- 参加学生の特徴
- ベンチャー志望から、官僚、金融・コンサル志望など学生の興味は様々なものだった。東京で開催されたにもかかわらず関西の学生が多く、物事をはっきり伝える学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
日本駐車場開発が新しく取り組むべき事業を考えよ。ただし、5年以内に1億円の営業利益を出せるものとする。
1日目にやったこと
インターン前の日に全体で講義が行われた。その中でビジネスを考える上で重要な財務諸表の読み方であるとか、ケースであるとかを扱った。インターン1日目は、2日目に発表する課題の内容が言い渡され、基本的にはチームでワークを行った。ワークをしてはメンターから問題点を指摘され、またやり直すということを繰り返した。
2日目にやったこと
インターン二日目は、引き続きチームで作業を行い、午後からのチームでの発表のためにまとめを行った。メンターからアドバイスをもらいながら見やすい資料を作成し、発表は取締役3名の前で行い、フィードバックをそれぞれの方から賜った。その後メンターから、個別にフィードバックが与えられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
取締役員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
事業を作っていく上では自分自身が本当にそれを「やりたい」と思える気持ちがないと無理だということ。どれだけ案の段階でうまくいくように見える事業があったとしても、それをしっかり事業として運営していく中では必ず壁にぶち当たる。その時に統率するものが本当にそれを成し遂げたいと思っていないと、結局は頓挫してしまう。大成功する事業に必要な要素として、発起人がその事業を心からしたいと思えることが大切であるということが胸にしみた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2日目の発表に向けて、なんども案が行ったり来たりしたのが辛かった。というのも、自分たちがやりたい内容を事業化しようとすると、5年以内に1億円の営業利益を達成することは難しく、また無理やりこれを達成できるような事業を考えると、魂の入っていない内容になってしまうからである。事業を作ることの難しさを知ることができたのはよかったが、発表に向けてはストレスとなった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
シンプルに事業を作る上で数字の理解は重要だということが最も大きな気づきだった。発表の内容の中で、5年後の損益計算書を出すように指定があった。財務諸表をまともに読むこともできない学生にこれが求められたのは、ひとえに損益計算書を作ることができなければビジネスなど作ることはできないということだった。学べたこととして、「起業したい」と思った時にはまずそれがどれだけ利益になるのか、そのビジネスはどう成長させていけるのかを考えることが大切なのだということが挙げられると思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
何度も挙げていることになるが、財務諸表の理解と、簡単なものの作成を行っておくと作業は捗ると考えられる。最終的に一番時間を使ったのは損益計算書の作成だった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
こういったITでない起業を行うような企業で働くということは、つまりシンプルにいかに新たなビジネスを創り出せるかという力が問われるのだと思う。もちろん、新たなビジネスを作り出していくというプロセスの中に血の出るような営業活動を行ったり、ということは不可欠であるし、それはこのインターンシップを通じては見ることはできなかったが、それ以外のパート、つまり意見を出し合ってまとめてそして数字に落とし込んでいき、それを資料化して取締役に発表してビジネスを作らせてもらうという過程のほとんどは学べたのではないかと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
メンターから直接「お前が一番よかった」ということを繰り返し聞かされた上、自分自身でも誰よりも自分が社員の皆様に覚えていただけたのではないかという自身があった。というのも、インターンでの発表のタイミングで、質問があった時にはほとんど自分が答えたし、インターン後の打ち上げでも話す社員の方々からちゃんと名前を覚えていだけていただからである。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度は上がった。それまでは、あまり深く考えず金融を志望していたが、新規事業を考えていく中で自分が本当にしたいことは、そうではなく一つ軸として持っているのだということに気づかされたからである。自分がしたいことを、熱い思いをかけて仕事に励むことのできる職場で仕事をすることに憧れるきっかけになったのがこのインターンシップであった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者に直接本選考を受けるかどうかの問いかけがなされる。受けると答えた場合、通常のプロセスよりもずっと早いタイミングで採用プロセスが始まるようである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン後数回飲み会に読んでいただける。また、人によっては面接にも呼ばれたりもする。そのまま本採用にも直結しているという。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融、特に投資銀行部門を志していた。というのも、先輩で優秀な人が外資系金融機関の投資銀行部門に行っているイメージで、自分もその一部となり最終的には財務のプロになりたいと考えていたからである。財務のプロになれば、金融界だけでなくても多くの会社で必要な専門知識でありどこからも求められる人材になることができると考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
自分が本当にやりたいことをビジネスとしてできるようになるということはなんて素晴らしいことかと感じた。2日間は辛いこともあったが、結局自分がやりたいことを駅る職場でないと、楽しくないであろうし、自分がやりたいことを持った状態でそれ以外のことをするのは社会にとっても損失なのではないかという考えをするようになった。
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日本駐車場開発の 会社情報
| 会社名 | 日本駐車場開発株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ニホンチュウシャジョウカイハツ |
| 設立日 | 1991年12月 |
| 資本金 | 6億9922万1000円 |
| 従業員数 | 1,082人 |
| 売上高 | 368億3200万円 |
| 決算月 | 7月 |
| 代表者 | 巽一久 |
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