
23卒 本選考ES
技術職
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Q.
志望動機(400-600字)
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A.
私が貴社を志望する動機は2つあります。 1つ⽬は脱炭素社会の実現です。私は⼩学⽣の時、〇〇による地球温暖化を訴えた番組を⾒て、⽇常的に使う〇〇が環境に悪いという事実に衝撃を受け、地球温暖化に興味を持ちました。そこからニュースや本を読み知識を得てきました。大学では〇〇の調査書作成や研究室で〇〇の研究を行うなど、地球温暖化の解決を軸に進路を選択してきました。 貴社の事業は地球環境に直結するものであり、将来に向けて「〇〇」を発表するなど、脱炭素社会の実現に向けて積極的に取り組んでおられます。そのような中で、自身の力を発揮することで、脱炭素社会の実現に貢献できると考えました。 2つ⽬は貴社であれば、⽬標を持って働き続けられると確信したためです。私は研究活動の中で、⽬標を明確に持つことがより良い成果をあげる上で最も重要だと感じています。これまでに貴社の社員の⽅○名とお話しさせて頂きました。どの⽅も⾃⾝の仕事に対して明確な目標と熱意をもって取り組んでおり、⼤変魅⼒的に感じました。 脱炭素社会を実現するためには、電源の脱炭素化だけでなく〇〇することで、再生可能エネルギーをより〇〇ことが必要になります。これに向けて、大学で学んだ〇〇を活用した課題解決を活かし、〇〇によって貢献していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR(540-800字)
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A.
私には⼈の意⾒を取り入れ、⾃分の中で理解し、改善に繋げる⼒があります。 この⼒は電話営業での成績向上に取り組んだことで⾝につきました。 私は⼤学3年⽣の時、光回線契約を売り込む電話営業のアルバイトをしていました。その会社では業務の前に講習の時間が設けられ、相手に合わせた効果的な話し⽅や、状況に合わせたトークスクリプト等の契約を取るための技術が共有されていました。当初、⽉5件の契約⽬標に対し、私は全く契約が取れませんでした。そのような状況で、上司から商材や契約を取るための技術への理解が表面的であることを指摘されました。私はこの指摘を受けて、契約が取れない理由を以下の2つだと考えました。 ・商材そのものへの理解が不十分でありお客様に自信を持って勧めることができない。 ・お客様との対話において、要望や懸念を聞き取る姿勢が不足しており、契約の押し売りになっていた。 これらの原因に対して私はまず自身の理解を固めました。具体的には講習で教えられてきた内容を0から見直し、商材の良さを自分の言葉で伝えられるようにしました。次に、自分の理解が正しいかを検証するため、自身の見解との相違点と改善点について他の社員からフィードバックをもらい、修正を繰り返しました。また、お客様との対話では相手の要望・懸念が現れる発言のニュアンスを逃さず聞き取ることに注力しました。 これらの取り組みの結果、架電における自信、臨機応変な対応、状況判断能力が改善され、翌⽉では⽉6件、その後は最⾼で⽉14件の契約を取ることができました。 以上の経験より、目標を達成するにあたって、⼈の意⾒を取り入れ、自分の中で理解し、行動を改善する姿勢の重要さを学びました。私はこの姿勢を貴社の中でも実践していくとともに、多くの関係者が協同するプロジェクトの意見や方向性の取りまとめに活かしたいと考えています。 続きを読む