【影響力と価値創出】【23卒】中部電力の夏インターン体験記（文系/総合職）No.25698（非公開/非公開）（2022/5/13公開）

大きな影響力を持つ会社で社会にインパクトを与えたいという風に考えていたため、規模の大きさが魅力的でした。また、無くてはならないインフラ業界がどのような業務で社会を支えているのかに興味があり、参加を決意しました。

HPや統合報告書、有価証券報告書を見て企業の最近の経営や今後どのような方向性を歩んでいくのかを調べました。

ESとウェブテストの通過者限定で選考会に参加できるため、人柄も重視されているように感じました。

中部地方におけるMINLYを用いた新規事業立案

まずはMINLYに対する理解を深め、そこからどのように価値を広げていくかを考える。

新規事業を考える上での実現可能性

地域活性化のための新規事業立案

前半にやったこと

まずは中部電力がどのような価値提供を地域に対して行っているかの理解を深めました。その中のMINLYというサービスにフォーカスを当てて、どのように利用されているのかを学びました。

後半にやったこと

MINLYというサービスを豊田市から中部地方、全国に広げていくためにはどのようにマーケティングをするべきか、また同様のサービスを自分達で考え、与える影響力について考えた。

人事社員

なし

新規事業を発表した際に社員の方からフィードバックを頂く事が出来ました。その際に実際に事例を持ち出している事を褒めて頂く事が出来ました。また、中部地方の課題感についても伺いました。

限られた時間の中でワークを行い、アイデアを提示する事が大変でした。事業理解から始まり、全員で意見の共有、またそこから組み合わせていくとなった際に全員がバランスよく発言する事やチームとして進めていくことの難しさを感じました。その分、事業理解は進める事が出来ました。

7人のグループであり、少し人数が多かったのですが工夫して全員が話せる環境作りをチームで行っていました。

会社説明会やHPだけでは学ぶことができないような事例についてワークや社員さんから学ぶことが出来た事だと考えています。また、学生同士で話す時間もあり、その際に中部電力が中部地方に大きな影響を与えている事を改めて学ぶことが出来ました。社員の方に質問する機会も何度も取られていたため、疑問も無くす事が出来ました。

既に行われている事業や今後行っていきたいと考えている事業について知っておくことでより中部電力の社員さんになりきってワークを行えると感じました。

あまり想像する事ができませんでした。一言で総合職と言ってもいろいろな職種があり、あまり営業職を志望していなかった事もあったため、自分がどのように働いているか。また中部地方という場所にイメージが付かなかった事もあり、あまり働くイメージを持つ事が出来ませんでした。

やはり志望動機を考える上で中部地方にゆかりの無い自分がどのように熱意を持って面接で話すのかが具体的に思いつく事が出来なかったです。また、インフラという保守的な業界よりももっと新しい価値を届けられる業界に対して興味があるという事がインターンへの参加を通じて感じました。

志望度は上がりました。やはり事業について参加する前は理解ができていなかったため、大企業の一角というイメージしかありませんでした。しかし、実際に参加する中で地域に与える影響力の大きさを感じ、保守的なイメージも覆されたため仕事に対して面白そうだと感じました。

インターンシップ参加者は書類の通過時期が早く、落ちるケースも少ないという話を聞きました。また、志望理由を考える上でもインターンシップでの経験や感じた事を話せることも大きいと感じました。

大企業に行きたいという想いがあって、様々な業界のインターン選考に応募していたため、その中の一つと言ったイメージでした。しかし、実際に参加してみると大企業に入る事がゴールなのでなく、そこで何をするかがとても大切になって来ると感じました。だからこそ、自分のやりたい事があってそれを実現できる会社に入るべきだと感じました。

社員の方はとても賢い方が多いと感じました。また、真面目な方が多くその部分は少し合わないように感じました。やはりインフラという業界の性質上既存事業に力を入れつつ、新しい事にも挑戦していくという環境であるため、そうした社風であり社員の方の雰囲気もそうしたものであるのだと感じました。また、年功序列であるという所も感じました。