【電力×新規事業、共創の舞台】【23卒】中部電力の夏インターン体験記（理系/総合職）No.25993（名古屋大学/男性）（2022/5/10公開）

母親と祖父が昔中部電力で働いており、また中部電力ミライズの社長が母親と同級生で自分にとってこの会社が身近な存在だったので興味を持った。また中部地方に住んでおり、電力を供給することで貢献する仕事をしてみたいと思っていたから。

就活会議で過去に選考を通過した先輩のESを参考にしながらESを書き、さらに知り合いの先輩に添削してもらってフィードバックを受け精度を高めた。

面接選考がなくESのみでさんかできたので、自分の意思を文字で表せれば通過できると思う。

各部門の役割を理解するためにサイトを調べたりしてプレゼンにまとめるグループワーク/新規事業を考えるグループワーク

事前課題の共有→各部門に分かれて役割などを調べてまとめる→全体で共有しあう

電子通信部門の役割と他部門との関わり

各部門の役割を理解する、その上で新規事業を考える

前半にやったこと

1日目ははインターンシップまでに行った事前課題をグループで共有しあった。2日目は希望した部門ごとのグループに分かれて、その部門が中部電力の中でどんな役割を担っているのかを調べた。

後半にやったこと

3日目は自分の選んだ部門が他の部門とどんな関わりがあるのかをグループで調べ、発表した。4日目はいろんな部門の人が集まったグループに別れ、2.3日目で調べたことをお互いに発表し合い共有した。

人事、各部門の室長

なし

各部門はそれぞれが役割とをもっているし、他の部門ともお互いに関係し合っていることをフィードバックで強く言われた。そのため、いろんな人と関わって仕事をする必要があるので、コミュニケーション能力が必要だとも言われた。

四日間の中で発表の機会が何度もあり、そのたびに同じグループの人と協力して発表資料を作ったり、発表する部分を分担して発表練習したりしたことが大変だった。四日間とも朝から夕方までみっちりインターンシップがあり、体力的にもきついので、こまめに水分補給など休憩をとることも大切だと思った。

全員が意見をたくさんいうタイプの人だったし、積極的にコミュニケーションを取るタイプの人だったので、やっぱりコミュニケーションは必須だと思った。

インターンシップに参加して1番学べたことは実際に中部電力の仕事内容や、各部門の役割である。四日間のうち3日間は各部門の役割について調べたり、他の部門との関わりについて考えたりしたので、インターンシップに参加していない人と比べた時に、圧倒的知識がついたと思う。

他の電力会社と中部電力の違いについて調べればよかったと思った。インターンで中部電力についてはとても詳しくなれたので、他社とか比較も調べておけばよかったと思った。

今回のインターンシップで自分の希望した部門（電子通信部門）について、とても詳しくなれたし、実際に働いている社員さんたちとたくさん話すことができたから。仕事の流れや働くことになった時の１日の流れなどをたくさん聞けて、まるで四日間の間は自分も新入社員として働いている感じだった。

今回のインターンシップに参加することで、自分の希望した部門（電子通信部門）についてとても詳しくなれたし、また中部電力の言う会社全体のことについてもとても理解が深まったので、インターンに参加していない人と比べて、企業理解という点でだいぶ有利だと思ったから。

インターンシップを通してこの会社のことがたくさん知れたし、いろんな社員さんたちと話すことができて、この会社で働きたいと思う気持ちが強くなったから。また周りの学生のレベル感や雰囲気も自分に合っていると思ったし、この人たち一緒に働きたいと思った。

今回のインターンシップを通して会社のことについてとても詳しくなれたし、インターンシップ参加者は実際に働いている社員さんとのOB訪問に案内されるので、だいぶ有利になると思う。

インターンシップ参加前は中部電力だけでなく東邦ガスや関西電力などの他のインフラ企業や、トヨタ自動車、豊田合成、トヨタ紡織などの自動車業界や日本碍子や日本特殊陶業などのセラミック業界の会社も志望していた。インフラ業界の志望理由は自分の母親と祖父が中部電力で昔働いており、自分にとって身近な存在だったから。

インターンシップに参加した後は、インフラ業界の志望度がかなり高まった。とくに中部電力で働きたい気持ちがとても強くなった。四日間のインターンの中で、社員さんたちともたくさん話せていろんな話が聞けたし、自分の親が昔働いていた会社について知ることができて、自分もこの会社で働くことができたら幸せなんだろうなと思った。