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インターン参加で選考優遇あり

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【未知の業種で挑戦】【20卒】帝人の冬インターン体験記(文系/総合職事務系)No.6246(大阪大学/女性)(2019/7/9公開)

帝人株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 帝人のレポート

公開日:2019年7月9日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年1月
コース
  • 総合職事務系
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 大阪大学
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

化学メーカーの事務系という、なかなか働き方がわからない業種に興味をもったため。
ずっと自分がよく知っている企業のことを調べることが多かったので、理系の人を多く採用する化学メーカーで、事務系はどのような働き方をするのか知りたかった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

就活サイトなどを通して、選考の内容を調べた。ESの書き方も本やネットなどを通して学んだことを生かした。とくに添削などはしてもらわなかった。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2018年10月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

最終面接 通過

実施時期
2018年11月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会話を大切にすることが評価されたように思う。話す内容としては少しグダグダとしてしまったところもあったように思うが、相手と楽しんで会話をすることが必要だと感じた。

面接で聞かれた質問と回答

大学の学業で頑張ったこと

ゼミの運営に取り組んだ。私の所属するゼミは出席率が悪かったが、その出席率を向上させるために、ゼミの人たちに何故来ないのか聞き込みを行った。ゼミで行う内容が難しいとの声が多く上がったため、読みやすく理解しやすい文献をリストアップして渡すようにした。また、発表を一人で行うのではなく、二人一組で分担して行えるようにした。その結果、多くの人がゼミに出席してくれるようになった。

苦手なことをどう克服するか

中高ともに運動が苦手だった。もちろん苦手なことを避けて生活することもできると思うが、努力をすることで、克服できると考え、ランニングに取り組んだ。その取り組みはもちろんしんどい部分もあったが、だんだんと取り組んでいくうちに、今まで見えてこなかった楽しい部分が分かるようになった。もちろん今でも苦手は苦手だが、昔ほど苦手意識はなくなったように思う。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
大阪本社
参加人数
30人
参加学生の大学
関関同立が多くを占めており、京阪神や地方国立の学生もちらほらいた。
参加学生の特徴
メーカー志望(とくに化学メーカー)が多かったように思う。どの人も穏やかで話しやすかった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

事業体感ワーク(繊維営業編/医療機器営業編)

1日目にやったこと

まず、会社の事業説明(いわゆる普通の説明会的なもの)を行った後、繊維事業の営業体感ワークを行った。班のメンバー6名で、もっともクライアントの意向に沿った繊維の組み合わせを考えるというもの。最後に発表がある。

2日目にやったこと

2日目は医療機器の営業体感ワークを行った。医療関係者に扮した人事のかたに対し、実際に何度も営業をかけて、どれだけ製品を採用してもらえるかを他の班と競うというもの。ワーク後には座談会もあった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事社員二人

優勝特典

USB

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

営業では、相手とコミュニケーションをよくとり、相手を知ること、相手を知ろうとすることが大切であることを教わった。また、化学メーカーの事務系として、技術面でわからないことに対してどう取り組んでいくかが印象的だった。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

医療機器の営業体感ワークでは、ルールがわからないところも多くあり、それを理解するのに苦労したが、実際にやっているうちになんとなく分かるようになる。また、一日中ワークを行った後に社員の人との座談会があったが、ワークで疲れていてすこし大変であった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

化学メーカーにおける事務系の仕事の大切さを学ぶことができたのが良かった。やはり技術系が化学メーカにおいては大切だと初めは思っていたが、それをささえる事務系がいないと会社としての経営はうまく行かない。また、より良い研究ができるような環境を整えることも事務系の大事な仕事であり、想像以上に活躍のフィールドが広いと感じた。

参加前に準備しておくべきだったこと

とくにないと思う。事前知識が必要なワークはなかった。ただ、座談会があるかもしれないので、ホームページを見ながら質問を考えておくのもいいかもしれない。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

営業の体感ワークということで、実際の業務の片鱗をかんじることができたため。また、社員の人の人柄の良さに触れることができ、入社したらこのような方達と働くことができるのかと、想像することができた。ただ、2日間という短い期間だったので、多くの社員の人と話すことは叶わなかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンの参加学生を見ると、穏やかで優しく、意見をよく聞いてくれる人が多く、人柄を見られているような気がした。しかし、化学メーカーの事務系は採用人数が少ないため、ある程度まで選考を進めても、その似た人柄の人たちの中から、どうやって内定を獲得できるかわからなかったため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

化学メーカにおける事務系の活躍フィールドの広さをかんじることができたから。想像していたよりも、たくさんの仕事があり、いろんな業務経験を積むことができると感じたから。また、社員のかたとお昼をたべながら話すことでき、穏やかで働きやすい社風を感じたから。(座談会でも、とにかく人がいいという話をよく聞いた)

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップの選考難易度自体がそんなに高くないことに加えて、インターンシップ参加後になにか接触や優遇があるわけではなかったから。本選考は普通に説明会からの参加が義務だった。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

とくにイベント等はなかった(すくなくとも私は参加していない)
本選考も普通にエントリーシートを提出し、通常ルートで進んだ。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

この頃になると、様々な業界を見ていたが、とくに化学メーカーに興味を持つようになっていた。(普段目にすることがないからこそ、なにをやっているのかあまりわからない、事務系の仕事がどれくらいあるのかもわからない状態)志望企業は全く決めていなかった。繊維会社だけでなく、総合化学メーカーやゴム会社にも目を向けていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

繊維業務の将来性に魅力をかんじるようになり、それに関連する企業をより深く調べるようになった。また、医療機器の必要性をかんじるようになったのも影響としては大きかったように思う。いままでは全く見ていなかった、医療系のメーカーにも目を向けるようになった。志望業界は、BtoBメーカーに割と絞られていたように思う。

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帝人の 会社情報

基本データ
会社名 帝人株式会社
フリガナ テイジン
設立日 1918年6月
資本金 718億3200万円
従業員数 21,904人
売上高 1兆327億7300万円
決算月 3月
代表者 内川哲茂
本社所在地 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目2番4号
平均年齢 45.8歳
平均給与 769万円
電話番号 06-6233-3401
URL https://www.teijin.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130772

帝人の 選考対策

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