帝人のグループディスカッション(GD)体験談・対策一覧（全5件）

【学生の人数】8人【テーマ】百貨店の立替を行うことになったがその隣のスペースには（１）アミューズメントパーク（２）コアな映画館（３）健康ランドのどれが良いか【評価されていると感じたことや注意したこと】最初に資料を読み込んだのち、２分間で自分の意見を順に発表していくため、そこでいかに時間内に有効な意見を発することができるか。またその後の討論においては８人という人数の多さから、いかに効率的に自分の意見を伝え、他人の人の意見に耳を傾け、それを集約できるかが大切。

【学生の人数】30人【テーマ】新しい店舗をどこの場所に開店するか【評価されていると感じたことや注意したこと】時間内に正確に資料を読み込み情報を整理するか、その整理した情報を元に自分がどういう理由でその立地を選んだのか論理的に話せていたことが評価されたと思います。

【学生の人数】6人【テーマ】人口の減少などが問題となっているある地域を活性化させるためには、どうすればよいか？【評価されていると感じたことや注意したこと】3つの選択肢が用意されており、その中からひとつを選んで残りの学生にプレゼンしあい、最終的にどの選択肢にするかを話し合う内容であり、自分の発表を行うことはもちろん他人の意見に対しての反応を評価されていると感じた。

【学生の人数】3人【テーマ】研究者に最も必要な力は何か【評価されていると感じたことや注意したこと】協調性を見られていたような気がします。最初は学生３人とも意見が異なりましたが、その中で妥協点をどのように見つけるタイミングで、頻繁にメモを取られていました。

【学生の人数】6人【テーマ】デパートとレストランの資料を参考に、デパートに誘致するレストランを決める。【評価されていると感じたことや注意したこと】どんどん積極的にアイディアを出す姿勢も重要だが、それよりもむしろメンバーの意見を要所要所でまとめ確認し、議論が迷走した時は議論の方向を決められる人間が評価されているように感じた。また、これは面接官によって異なるかもしれないが、自分のテーブルを担当していた面接官は、議論の前半しか学生の様子をを見ていないようだった。そのため、議論の前半でいかに存在感をだし、議論を引っ張りまとめていけるかが勝負だと思う。