- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界を志望していて、銀行や信用金庫以外の金融系企業をみてみたかったから参加しました。信用保証協会は、あまり知られていませんが、金融機関に勤める人なら、知っている公的機関です。そのため、気になりました。続きを読む(全102文字)
【提案力を磨く5日間】【20卒】三井住友銀行の夏インターン体験記(文系/総合職)No.6225(大阪大学/女性)(2019/6/26公開)
株式会社三井住友銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 三井住友銀行のレポート
公開日:2019年6月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
人事の人とのつながりができ、本選考に優遇があるという噂を聞いていたから。また、5日間の神戸での泊まりこみインターンで、かなりしんどいということも先輩から聞いており、素直に興味があったので参加しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
色々な就活サイトを訪問し、選考の内容を調べました。とくにGDがあるとのことで、昨年の内容を参考にしました。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年06月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 6人
- 時間
- 90分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
テーマ
飛行機会社の各担当者に分かれ、予算や人員をうまく割り振り、グループで利益を出す。
進め方・雰囲気・気をつけたこと
とにかく、発言はしっかりすること。
リーダーや書記、タイムキーパーなどの役割分担は行わないので、自分が担当となったパートの意見をどれだけグループの人にしっかりと伝えられるかが重要だと感じました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ESに記入した学生時代にがんばたことに対する深堀が多かったように思います。とにかく、論理的に簡潔に話し、面接官の人との会話のやり取りを多くすることを重視していました。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代に取り組んだこと(ESをもとにした質問)
塾の事務アルバイトに取り組みました。そのなかでも、生徒の学習相談を行うことに力を入れました。学生のなかには、話しかけても反応をしてくれない生徒もおり、どのように接していくべきかわからない時期もありましたが、相手の趣味や学校の部活についての話を振ったり、書面に記入してもらうなどの工夫を行い、距離を縮めることができました。それを1年間継続した後には、担当してもらってよかったと言ってくれました。
金融に興味をもったきっかけ
就職活動を始めたばかりなので、とにかく幅広い産業のことを知りたいと思い、業界を絞らずに調べています。金融業は、社会の全てを支えるお金という無形の商材を扱っているところに面白さがあると感じ、興味を持っています。インターンに参加することで、実際の業務と近い部分を体感し、HPからではわからない面白さを実感したいです。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 神戸本部ビル
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝大、地方国立、早慶がほとんどを占めていました。 ちらほら関関同立もいました。
- 参加学生の特徴
- 色々な人がいたが、周りの学生は頭の回転が早い人が多く、素直にすごい思いました。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
企業に対して役に立つ提案をせよ
前半にやったこと
最初は大きな会場に集められて、インターンの説明があった。そのあと、グループで銀行の業務理解ワークをおこなう。移動して新たな6人班で本題に取り組む。そこから先は座学などは一切なく、財務諸表やホームページを検索しながら、担当企業への提案をひたすら班員と考える。班には人事の人がつく。とくに決められた方針はなく、自由に議論はすすめて行くことができる。
後半にやったこと
毎日、誰かしらにその提案を発表する場があり、そのときにもらった評価やフィードバックをもとにどんどん発表を改善していく。考えていたものをまるきりひっくり返されることもある。
その改善をつづけ、最終日に発表の場が設けられ終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
本部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
相手企業に提案をする際に最も大切なことは、相手の企業をよく知るということは5日間通して何度も言われた。実際このインターンの本軸もそこであり、相手を徹底的にしらべ、よく知ることが、良い提案につながるということを体感することができた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日の発表に向けて、朝8時から夜8時まで、さらには寮に帰ってから夜中まで班の人と提案を練り続けたのがしんどかった。とにかくタイムスケジュールがきつい。毎日誰かに発表する場があり、それまでにある程度仕上げなければならないので時間が圧倒的に足らなかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
銀行の法人営業の芯となる部分を知ることができたのでよかった。ただ、銀行のそれ以外の業務については夏インターンでは知ることはできない(その後のインターン生限定イベントなどで知ることができた)また、社員の方と話す機会も多く、なんとなくではあるが会社の雰囲気やそこで働く人たちのことを知ることができたのはよかったと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
とくにないが、財務諸表がもう少ししっかり読めたら、班の議論にもっと貢献できたのかもしれないと感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
あくまで法人営業という部署での働き方を想像できたにとどまる。
企業への提案を考える中で、実際に私たちの班の担当企業を担当している社員の方とも会う機会があり、このように考え、このように仕事を進めているのかと感じる部分があった。全てを理解できるわけではないが、働くということの雰囲気をつかむことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
夏インターンだったためか、周りの学生のレベルは高く、就活に対する意識も高いように感じた。そのような人が大量にうけるなかで内定を取ることは容易ではないと感じたため。もちろん採用人数も多いが、その分銀行が第一志望でなくてもとりあえずうける人もおおいので簡単ではない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともと強く志望する理由があってインターンに参加したわけではなかったので、業務の内容を少しでも知ることができ、そこに興味がわいた点で志望度は初めより上がったように思う。また、働いているひとから、仕事を好きであるという気持ちが感じられることが多く、それはいい方向に働いた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
イベントに招待されることも多く、人事のひとと個人的に話すことのできる機会もうまれるので
有利にはなると思う。本選考では、通常の選考とは別に、模擬面接や人事面談も設定してもらえた(それがどのような評価をうけるかはわからないが)ただ、インターンに参加する人数もかなりおおいので、全員が有利になるかはわからない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、冬頃に座談会やイベントがある。
本選考がはじまると、普通の選考の前に人事の方との面談が設定される。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
とくに志望企業や志望業界を絞って就職活動をすすめてはいなかった。6月1日にインターンの情報が解禁されて、とにかく、知っている企業を受けてみようという気持ちしかなかったように思う。逆に知っている企業ばかりを見ていたので、金融機関(銀行・生保・損保)やBtoCのメーカー、不動産を見ることが多かったかもしれない。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
とくに変化はしていない。もともと志望業界も志望企業も絞ってはいなかったし、むしろ他業界と比べるためにも知っている業界だけでなく、あまり知らない企業も調べてみようという気になった。何にせよ、自分にあうあわないは一つの業界を見るだけではわからないので、もっと視野を広げてみる必要があると感じ、秋冬インターンで違う業界のインターンに参加したいと思うようになった。
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三井住友銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社三井住友銀行 |
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フリガナ | ミツイスミトモギンコウ |
設立日 | 1996年6月 |
資本金 | 1兆7710億円 |
従業員数 | 27,808人 |
売上高 | 7兆7543億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 福留朗裕 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 |
平均年齢 | 40.3歳 |
平均給与 | 864万9000円 |
電話番号 | 03-3282-1111 |
URL | https://www.smbc.co.jp/ |
採用URL | https://www.smbc-freshers.com/ |