
23卒 本選考ES
研究開発職
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Q.
あなたが過去に失敗や挫折した事について記入してください。 また、そこから何を学びましたか。
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A.
私の一番の挫折は志望していた大学に合格できなかったことです。そしてその主な原因は自分の苦手としていた範囲や問題から目を背けてしまったことでした。幸い、第二志望の大学には合格することができましたが、このままではこの先も「自分の苦手」から逃げてしまうと考え、苦手に立ち向かうためにもう1年勉強することを決心しました。まずは苦手範囲を中心に自分に足りていなかった部分を徹底的に洗い出し、概念や基礎からきちんと一つ一つを身に付けました。もちろん時には苦手な問題や難問につまずくこともありましたが、そのたびに足りていない基礎を確認し、自分の弱点に対してきちんと向き合い、ついに最も志望していた大学に合格することができました。この経験から私は苦手と向き合うことの大切さを学び、この教訓は難しい論文を理解する際の考え方や研究への向き合い方など、挑戦への原動力として多くの場面で今も活きています。 続きを読む
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Q.
あなたを採用する当社のメリットは何だと考えますか。
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A.
私の強みである「最後まで諦めずやりきる継続力」はトライアンドエラーが欠かせない研究開発において貴社の大きなメリットとなると考えています。私は中学および高校にてバレーボール部で活動していました。しかし周囲に比べ上手くプレーすることができず、背も小さかったため一部練習は行うこともできませんでした。それでも自分にできる範囲で練習を積み重ねた結果、明確に自分の強みと言える技術を習得することができ、高校にて先輩方の試合にレギュラーとして出場し96いる出場チーム中、ベスト16の好成績に貢献することができました。この経験に加え、自己PRの欄でも述べさせていただきました、私の研究で学んだ「失敗を恐れずトライする大切さ」を合わせることで積極的に新しく多種多様な研究に取り組み、絶えず成果を挙げる形で貴社の業務に確実に貢献できると考えています。 続きを読む
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Q.
希望職種とその理由は何ですか。また、他のどんな職種に興味がありますか。
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A.
研究開発職、中でも製剤設計を志望致します。私は人を支える仕事、とりわけ医薬品の製造に携わりたいと考えています。中でも他の企業では支えることのできない患者様を支えることができる、貴社の研究開発職に私は非常に高い社会貢献度とやりがいを感じ志望致しました。また、人を支えることができ、私が大学で学んできた考え方などが活かせるため、生産技術や品質管理にも興味がありますが、やはり貴社の研究開発における、他社が手掛けないような製剤開発難易度に直接立ち向かうことができる点に新たなことに挑戦する大きな魅力を感じました。携わることができた際にはこれからの医療を担える革新的な製品作りを手掛けていきたいです。 続きを読む