
23卒 本選考ES
研究開発職

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Q.
あなたが過去に失敗や挫折した事について記入してください。また、そこから何を学びましたか。(OpenESを使用)
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A.
私の過去の挫折経験としては、大学受験に失敗した経験が挙げられる。私は志望していたほとんどの大学から合格を貰うことができず、第四志望の大学に進学した。「勉強で分からないことがあると、一人で考え込んでしまい、理解に時間が掛かってしまったこと」が原因であると考えた私は、大学での勉学では以下の2つの工夫を行った。(1)講義で分からないことがあれば、講義終了後に講師が教室を出る前に質問をしに行き、その場で理解することを行った。(2)友人と放課後に勉強会を開催し、「講義内容について互いに教え会う」という行為を通じて、授業内容をより深く理解することを心掛けた。これら工夫を行った結果、大学卒業次に成績優秀者として表彰されるほどの学業成績を修めることができた。この経験から、一人で粘り強く取り組むのではなく、周囲を巻き込むことで大きな目標を達成できるということを学んだ。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
あなたを採用する当社のメリットは何だと考えますか。(OpenESを使用)
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A.
私を採用するメリットは、チャレンジ精神を活かして製剤開発に貢献できることである。私は大学時代、入学式で聴いた管弦楽に心を打たれ、未経験者ではあったが、楽団でヴァイオリンを始めた。ヴァイオリンは披露できるレベルに到達するまで3年かかると言われているが、私には「いち早く技術を修得し、入学式で感じた感動を、今度は私が伝えたい」という目標があったので、練習に工夫を凝らした。具体的には (1)楽器の角度や体との位置関係が正しいかを鏡を見ながら分析すること、(2)経験豊富な団員に自分の弾き方を分析してもらうことで「高音が安定しない」という弱みを知り、それを克服するための練習を組み立てる、という2つの工夫を実践した。結果、入団初年度で演奏会に出演することができ、3年生次の演奏会では、パートリーダーを務めるまでになった。この経験で体現された「新しいことへのチャレンジ精神」を、患者様に寄り添った製剤開発で活かしたい。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
希望職種とその理由は何ですか。また、他のどんな職種に興味がありますか。(OpenESを使用)
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A.
代謝薬理研究室での研究職を希望する。理由はインターンシップにて貴社のDPIや点眼剤などの高い製剤技術について学び、自身も患者様に寄り添った剤形の医薬品開発に携わりたいと考えるようになったからである。その中でも特に、代謝薬理研究室にて、「大学で培った生命科学の知識」や「研究活動で培った細胞・動物実験スキル、研究推進力」、「部活動で培った巻き込み力」を活かし、製剤研究部と連携しながら製剤の生物学的評価を行い、製剤開発に貢献したい。また、インターンシップにて点眼剤の製造方法について検討し、その面白さとやりがいを体感した経験から、生産技術職にも興味がある。(OpenESを使用) 続きを読む