20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 関西大学 | 男性
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Q.
あなたが関西テレビで表現したい”情熱”を、その理由がわかるように自由に記してください。
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A.
私が貴社に入社して実現したいことは「視聴者がその番組の熱狂的なファンになるようなバラエティ番組」を制作することです。 近年ではネットコンテンツの発達が著しく、それに伴う若者のテレビ離れが叫ばれるようになりました。 私は受動的なメディアであるテレビの強みは、視聴者に偶然の出会いを提供できることだと考えています。自分の趣味嗜好からかけ離れた番組との出会い。それに伴う新たな自分の発見。これは自分の興味がある情報だけを検索するインターネットでは決して得ることができないものです。 視聴者にそういった「偶然の出会い」を提供するためにはオリジナリティ溢れる魅力的な番組を制作する必要があります。 バラエティ番組制作に強みを持ち、若いうちから自己実現できる貴社なら私の夢を叶えられると思い、貴社を志望致しました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で、あなたを形作ったものは何ですか。
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A.
これまでの人生で私を形作ったものは「負けた経験」です。 中学受験、水泳部活動、大学受験。気づけば私の人生は競争にあふれていました。 競争ですから勝つこともあれば負けることもあります。私は数多くの競争の中で「負けたことから学ぶ大切さ」を学びました。どのようなことが原因でライバルに負けてしまったのか。次に同じような状況になった時にどうすべきなのか。敗北から学ぶことはとても多く、私自身を大きく成長させてきました。 例をあげて言えば、私は受験浪人を経験しています。つまり大学受験という競争に1度敗北しているということです。 浪人生活の中で私は時間管理の大切さを学びました。 1年間という長いようで短い時間の中で、最大限の成果を上げるためにはどうしてもしっかりとした時間の管理が必要だったのです。 朝は何時に起きて、何時に何を勉強し、いつまでにできるようになるのか。 無駄な時間を徹底的に削り、努力し続けました。 その結果、第一志望校に合格することができました。 浪人時代の努力は私の一生の誇りです。 続きを読む
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Q.
これまで観たテレビ番組の中で、あなたに最も影響を与えた番組とその理由
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A.
私に最も影響を与えた番組は「芸能界特技王決定戦TEPPEN」です。様々なジャンルの特技を持つ芸能人が「てっぺん」を目指して真剣勝負をする姿に、志望校合格を目指し受験勉強をしていた自分自身を知らず知らずのうちに重ねていました。 どんなことであっても真剣に取り組む人間のエネルギーは凄まじく、無限の可能性を秘めていることを知り、自分自身を見直すきっかけになったことがこの番組をあげた理由です。 続きを読む
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Q.
あなたの7ルールを教えてください。そのうち、もっともこだわりの強いルールと、そうでもないルールを一つずつ挙げ、その理由を教えてください。
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A.
①時間厳守②マイナス思考にならない③常に頭の中を整理整頓④途中で諦めない⑤他者の意見に耳を傾ける(多くの情報から判断する)⑥事前に計画をたてる⑦相手の立場になって考えてみる 最もこだわりの強いルールは「⑤他者の意見に耳を傾ける」です。なぜならより良い結果を出すには自分の考えだけではなく、他者の視点・考えが必要不可欠だと思うからです。他者の意見を取り入れることで自分では気づかなかった議論の弱点や改善案を得られるだけではなく、関係者全員の不満をなくすことができます。そして全員の不満をできるだけなくすことはその後の連携を円滑にし、チーム一丸となって目標に向かって努力することにつながっていくと私は考えています。 そうでもないルールは「②マイナス思考にならない」です。なぜならマイナスになることは必ずしも悪いことではないと考えているからです。確かに日常的にマイナス思考に陥ることは自分の実力を出し切ることを妨げ、どこか「守り」に入った姿勢につながってしまうでしょう。しかし「~になったらどうしよう」と不測の事態について考えることは失敗のリスクを低減し、むしろ成功につながっていくと私は考えています。 続きを読む