16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(250字)
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A.
私は【M&Aのチーム研究】に取り組みました。JTのM&Aの案件を扱い、買収価格の妥当性と市場の評価を考察しました。買収をした場合、しなかった場合の2つのシナリオを考え、JTと被買収企業の企業価値評価を行いました。その結果から買収価格のプレミアムを算出し、買収によるシナジーとの考察を行い、このM&Aの良し悪しを判断しました。また当時のJTの株価推移をもとに、市場がどう評価したのかを考察しました。この結果私たちは、市場の反応、シナジーとプレミアムの比較から、良いM&Aだと結論づけました。 続きを読む
- Q. 自己PR(400字)
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A.
私は「雑草魂」を持って行動しています。字のごとく、泥臭くとも目的に向かって努力を惜しまないことが私の強みであり、大事にしていることです。この「雑草魂」が顕著に反映されている経験として、中学校時代のバスケットボール部での活動があります。私の中学校は県内では強豪であったため、試合に出るには相当の実力が必要でした。しかし私は初心者であっためその障壁は大きかったです。ですが、「何としても試合で活躍したい」という思いがあったため、日々の練習に加え、居残り練習やランニングに尽力しました。また自分の武器を作るために、チーム全体の課題でもあったシュート力の強化に力を入れました。毎日ノルマを決め、達成するまでシュート練習を行いました。この結果、チームでも有数のシューターになることができ、県大会準優勝という結果を残すことができました。またこの「雑草魂」は勉学、サークル、学生団体でも同様に発揮されていました。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだこと(400字)
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A.
【学生団体で企業を巻き込んだ学生向けイベントの企画】をしました。私はプロジェクトリーダーとして参画しました。私たちは就活をテーマにイベントを企画しました。しかしコンテンツを考える際に、学生のニーズが不透明で企画に躓きました。そのため私は【大学での大規模なアンケート調査】を実行しました。メンバーの協力もあり、約1000人の学生にアンケートを取り、生のニーズをつかみました。この結果、グループディスカッションに関する不安が最も多かったため、この分野に強みのある人材コンサル会社に交渉に行き、協賛を得ました。企業との打ち合わせの中で、少しでも学生の不安を解消するため、実際のワークに加え、対個人のフィードバックや質問タイムを多く設ける工夫を提案し、実行しました。イベント後のアンケートで非常に高い満足度を実現できました。この経験より「生のニーズ」と「人々の役に立つ」ことの重要性と魅力を感じました。 続きを読む
- Q. 志望動機を教えてください(400字)
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A.
私の志望動機は【ものづくりを通じて社会に貢献できること】と【挑戦する風土】の2つです。前者に関して、目に見える形で社会に貢献できることに魅力を覚えました。私が注力した学生団体の活動は、就活対策講座など目に見えないもので、大きな成果を挙げたとしても実感に欠ける部分がありました。そのため目に見える製品を通じ社会に影響を与えることに魅力を抱きました。また貴社は最終財、中間財の両者に強みがあり、様々な形で社会に貢献できる点も魅力的です。 後者に関しては、事業の幅広さから挑戦する風土を感じました。この風土だからこそ、新事業創出や既存事業の応用を通じ、社会に良い影響を与えられると考えています。また貴社は中間財、最終財の両者に強みがあるため、他社よりも挑戦できる範囲が広いと考えています。私自身学生団体やゼミ研究など、挑戦することで自身を変えられたため、今度は社会を相手に挑戦し、より良い社会を作りたいです。 続きを読む