
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んでいる内容について教えてください。(100文字以内)
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A.
中国歴史ゼミに所属している。ゼミでは中国の教育現場で使用される歴史の教料書を翻訳し内容の理解を深め、日本と中国、それぞれの国から見た世界の歴史の違いについて研究している。 続きを読む
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Q.
あなたの自己PRをしてください。(400文字以内)
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A.
判断力と主体的な行動力には自信がある。 大学2年時に単独で韓国留学をした。この留学は自分の力試しがしたく、大学や宿舎の手配など全て自分で行ったものだ。留学当初は意思の疎通を図ることが難しい程に韓国語能力が不足しており、さらに現地に頼れる知人や友人もいなかったため、人生で初めて「先に対する恐怖」を感じた。そんな状況の中、まずは会話練習が最優先だと考え行動を起こした。まず情報を収集し、自らネイティブと交流するコミュニティに入った。そして学んだ事をすぐ実践出来るよう、授業後は1人で街に出かけた。結果、初めは時刻すら伝えられなかったが、留学生活最後の会話テストで100点満点を取るまでに韓国語を上達させた。同じ宿舎の友人に「韓国語が短期間で驚く程成長してる」と言って貰えた事が心に残っている。この経験を通して、困難な状況でも1歩踏み出せば助けてくれる人や協力してくれる人がいることを学んだ。 続きを読む
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Q.
自ら工夫してチャレンジした経験を具体的に教えてください。(学内・学外活動問いません)(400文字以内)
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A.
生きた中国語を習得しようと努力した。長期留学がコロナの影響で中止になったが、諦めることなく上海の大学の奨学生になった。選考では中国語での自己推薦文や資格の基準があったが、中国人の先生へ添削を依頼してオンライン留学を実現させた。中国の大学を選んだのは、中国旅行の際に想像以上に中国語が使えないことを痛感し、大学の先生方が易しい中国語を使い授業をしてくれていたのだと思い知ったからだ。授業を通し、正確な文法を気にして積極性を失うよりも、自分が持つ知識を活かして意見を伝えようと考えるようになった。また、クラスメイトと日々中国語でチャットをし、より日常的な中国語を使う工夫もした。その結果、発音を褒められる事が増え、日本の教育制度に関してプレゼンをした口頭試験では、高評価をもらえるまでに成長した。この経験から、努力することはもちろん、自分の置かれている状況で何が出来るのかを考え行動する大切さを学んだ。 続きを読む