- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 早めに就活を始めた方が有利になると思い、なにか参加できるインターンはないかと検索した時にたまたま六月の時点で開催していた企業がここでした。6月だったので業界などもほとんどわかりませんでしたが、聞いたことある会社なのでなんとなく応募しました。続きを読む(全120文字)
【未知のエンジニアリングへ】【22卒】ヤマウラの夏インターン体験記(理系/1dayインターンシップ 機械電気コース)No.13748(新潟大学大学院/男性)(2021/4/16公開)
株式会社ヤマウラのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 ヤマウラのレポート
公開日:2021年4月16日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 下旬
- コース
-
- 1dayインターンシップ 機械電気コース
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
地元企業かつ専攻である電気電子工学が活かせる職場であったから。また、建設会社としては県内で名が通っているが、エンジニアリング事業についてはあまり知らないことが多かったので、そこについて学ぶことができればと参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
このインターンは応募先着順で特に専攻はない。また、参加者数もあまり多くはないのと参加日程が複数あるので、簡単に参加できると思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- エンジニアリング事業部(駒ヶ根)
- 参加人数
- 3人
- 参加学生の大学
- 私含め3人の参加者で、全員地方国立大学院生であった。また、専攻も全員電気電子工学であった。
- 参加学生の特徴
- 他の参加者も私と同様、長野県内の企業を見ている中で参加した様子であった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 1人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- あり
- 昼食費の補助または現物支給
- あり
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
どのように遠くの人に情報伝達をするかというような課題解決型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
会社説明→工場見学→グループワーク→交通費精算
このインターンで学べた業務内容
見学による実際の業務の体感
テーマ・課題
電話等が使えない状態で、遠くの人に言葉を伝えたい時にどのような手段で伝えるかを考えよ
1日目にやったこと
午前は会社説明と工場見学であった。工場見学では駒ケ根工場と宮田工場の両方見学することができた。午後はグループワークとして情報伝達方法の考案を行った。グループワークは業務に直結するものではなかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
エンジニアリング事業副部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
副事業部長の方が一日付きっ切りで対応してくれた。グループワークのフィードバックでは、いかに双方が簡単に情報送受信できることができるかが大事あることを教えていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
正直に言うとそこまで高いレベルの内容ではないためそこまで難しかったことはないと感じた。ただ、グループワーク中は学生のみが部屋にいる状態で、社員の方は別の場所にいたため、気軽に質問ができる状況ではなかったのが大変であった。また、業務に直結したワークではなかったのが微妙だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
3人という少人数であったため、協力してワークを進めた。少人数であれば話をまとめやすいと感じた。
インターンシップで学んだこと
私が参加したインターンでは唯一現地に行くことができたので、実際に工場や作業場を見ることができたのは非常に良かった。直接的な業務よりは、「エンジニア」とは何かというものを実際の社員の方から学ぶことができたのは、今後の就職活動でも活かすことができると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
メインは水力発電分野であるため、少し水力発電について学んでおくと、更に話を理解しやすいのではないかと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社説明や工場見学を通して、いわゆる中小企業で一人ひとりの仕事量がかなり多く、成長できる環境であることは理解できた。しかし、ワークライフバランスや実際の仕事内容に魅力を感じることができず、長期的に働く気は起きないと感じた。また、県内企業ではあるが微妙な場所に位置をしていることが少し残念に感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生との比較というよりは会社全体としてそこまで高学歴の方を採用していることはないため、地方国立の院生であれば十分通ると感じた。また、選考では学歴より人柄重視という話を聞いたため、学生生活をきちんと送ってきたひとなら問題なく受かると感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際の社員の方から、やりがいはあるけどかなり忙しいという話を伺い、ワークライフバランスを重視している私にとってはかなり志望度が下がった。また、1年目は入寮が絶対ということであまり気が進まなかった。ただ、交通費や昼食、事前宿泊などの待遇はきちんとしていたの非常に好印象であった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加者数が少ないということもあり、きちんとした態度でいれば、実際の選考の面接でも覚えていてくれていると感じた。また、HPでは調べきれないことも教えてくれるので、ES等に盛り込みやすいと感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンに参加したことによる優遇は特にない。しかし、年前あたりに早期選考の案内があり、他社と比べかなり早い選考である。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
地元である長野県の企業のメーカーかつ私の専攻である電気電子工学を活かせる会社を志望していた。具体的には日置電機、セイコーエプソン、長野オリンパス、ヤマウラなどを見ていた。長野県外の企業であれば、計測器メーカーを中心に、横河計測、横河電機、キーサイト・テクノロジーなどを見ていた。モノづくりを支えるような仕事をしたいと考えていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
地元企業を第一に考えて就活をすることに変化はなかった。しかし、従業員数がかなり少ない所だと一人当たりの仕事量が増えライフワークバランスが保てないと感じたため、そこについても考えるようになった。また、実際の社員の方と触れ合うことで会社の雰囲気がかなりつかめたため、積極的にインターンや座談会に参加をするようになった。
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ヤマウラの 会社情報
会社名 | 株式会社ヤマウラ |
---|---|
フリガナ | ヤマウラ |
設立日 | 1960年8月 |
資本金 | 28億8849万円 |
従業員数 | 416人 |
売上高 | 375億4600万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 山浦正貴 |
本社所在地 | 〒399-4111 長野県駒ヶ根市北町22番1号 |
平均年齢 | 44.0歳 |
平均給与 | 774万円 |
電話番号 | 0265-81-5555 |
URL | https://yamaura.co.jp/ |
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