20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 大阪市立大学 | 女性
-
Q.
志望理由
-
A.
私は仕事を通じて、自らが生まれ育った関西の魅力をより多くの人に知ってもらい地域の活性化に貢献したいという思いから貴社を志望しています。国内外から多くの観光客が訪れる京都と大阪、そしてその二点をつなぐ沿線が元来持つ良さを活かしつつ、ハード・ソフト両面から新たな魅力を生みだすという貴社の街づくりのあり方に特に惹かれました。 貴社の広大な事業フィールドでさまざまな経験を積み、将来的には「BIOSTYLE」プロジェクトのような新規事業に携わることで新たなファンを取り込むとともに、お客様の暮らしに新しい価値を提供できるような仕事がしたいと思っています。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
-
A.
私が学生時代に力を入れて取り組んだことは、英語力の向上です。私は幼少期に約5年間アメリカに住んでいた経験があり、物心ついたときから英語に親しんできました。 大学入学直後に初めて受験したTOEICのスコアは700点で、友人からは「十分すぎる、羨ましい」と言われましたが、私自身はそのスコアに納得がいきませんでした。そこで「大学在学中に860点突破」という目標を立てさらなるスコアアップを目指しました。そのためには苦手だったリーディングパートを強化することが必要であると考え、隙間時間を活用し単語帳でボキャブラリーを増やしたり、英文を早くかつ正確に読むため洋書の多読を行いました。その結果、昨年の秋に受験したテストでは自己ベストの825点までスコアをあげることができました。 続きを読む
-
Q.
人生最大のチャレンジは何ですか
-
A.
高校時代に所属していた吹奏楽部と生徒会活動の両立です。 9月から10月にかけては、生徒会が運営を行う体育大会と、吹奏楽部の発表の場である音楽会が重なる時期で特に大変でした。そんななか私は目前の体育大会の準備に追われるあまり部活の放課後練習にほとんど参加できず、部長からは「練習がおろそかになりようであれば部活を辞めて欲しい」とまで言われました。「ここで辞めてもパートの皆に迷惑が掛かることには変わりない」と考えた私は、次の日から毎日朝早く学校に行き1時間の自主練習を行うことで放課後練習に参加できない分を補うことにしました。また、生徒会での作業も自宅でできることは事前に準備していき効率的にこなすことを心がけました。その結果、徐々に遅れを取り戻し、音楽会本番ではミスなく自身の最大限の演奏を行うことが出来ました。 私はこの経験から、困難な状況に正面から向き合い乗り越えようとする姿勢の大切さを学びました。 続きを読む