【宇宙と防衛、活躍】【23卒】ＭＨＩエアロスペースシステムズの技術系（ソフトウェア開発、システム設計、技術解析、制御設計）の1次面接詳細 体験記No.27222（早稲田大学大学院/男性）（2022/5/24公開）

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人柄を見ていると感じた。また、宇宙事業だけでなく防衛などの事業でも問題ないか、ということも聞かれたため、どの事業でも活躍できそうな人が評価されると思った。

面接官の第一印象から温厚な方だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。こちらの話もしっかりと聞いてくれる感じだった。

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周りからどのようない人だと言われるか

私はよく「気配りが上手」と言われます。周囲をよく観察することで困っていそうな人が何を求めているかを察知して接することができるため、気配り上手と言われると感じています。
アルバイトでは、お客様の様子を見ながらお客様の要望を考え、必要そうなものをあらかじめこちらから尋ねていくことでサービスの向上を図っています。
お客様の要望をそのまま聞いて形にすることも重要ですが、自らも考えてお客様にさらなる提案をしてよりよい形にしていくという経験は、システムエンジニアの仕事における要件定義の際にも必ず活きてくると考えます。

また、これらに対する深掘りやパーソナルな質問もされた。そのため自己分析を十分にするべきだと思う。

自分の強みと弱みとそれらのエピソード

私の強みは計画性があるところです。長期休暇に旅行することが多く、充実した旅行となるように入念に計画を立てました。友人との初めての旅行の際に移動手段が確保できずに一日を無駄にしてしまった経験から、情報共有不足によって計画が不十分になったと考えました。そこで路程や移動時間に力を入れて行程表を作成することで安心して楽しめるように努めました。計画通りにいかないことも多いため臨機応変に行動できるように複数の計画を立て、時間を有効活用でき充実した旅行にすることができました。
この経験を活かし、大きなプロジェクトに携わった際でも計画を立てることで、システムの提供に貢献できると考えています。
私の短所は優柔不断なところです。
悩みに直面したときにどのように改善していくべきかなかなか決断できないときがあります。
大学の授業で、自分が担当するテーマをいくつかの選択肢から選ぶ際に迷ってしまい、他の学生に迷惑をかけてしまいました。