18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
志望理由(手書きかつ郵送、A4で15行ほど)
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A.
私は貴社のショッピング事業に携わりたいと考えています。大学一年次から続けてきた飲食店でのアルバイトや百貨店のインターンシップでの接客を通じて、より多くの人に買い物を通じてワクワクを提供し続けたいと思ったときに、運営する立場に興味を持ちました。ウィンドウショッピングする中でモノの購入に至る時は、その時のお店の雰囲気や接客で得られた満足感が大きく関わると考えます。その中でその地域に根付きニーズを捉えた館づくりに共に考えていきたいです。「西武新宿ペペ」では他言語対応のためタイ語のパンフレットを用意したり、「エミオ池袋」のように駅ナカで手軽な食事やショッピングを、仕事帰りの日常でも休みのハレの日でも利用できる雰囲気が整っています。ショッピングセンターやショッピングモールでは、住民の方々のためテナント様と共にその満足感を共有しようと切磋琢磨し合える関係になると考えます。ボランティア団体での物産展の活動を通して、教職員や学生一人ひとりの意見を聞き出し、意見を共有し組織をまとめた経験を活かし、20代では常に最前線に立ち、お客様視点を取り入れるよう努力致します。30代になった時に、現場経験を活かし全体を見渡す知見を広げマネジメントを行いたいです。貴社の一員として働く際には、商業に関わる全ての人の満足を目標に、先輩方からよく学ぶと同時に、常に現状分析を意識し、一歩先を考え組織の一員として貢献していきたいです。社会や技術は日々進化しており、女性の社会進出や、携帯電話からスマートフォンのように、一昔前では考えられなかったことが、数年経てば大きく変化します。その変化を、いち早く察知し適応し、一歩先を考える姿勢がビジネスにおいて重要だと考えます。 続きを読む
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Q.
自ら考え、自発的に行動したことについて記入せよ
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A.
私は「何か人の役に立ちたい」との思いから、高校二年生の時に個人で石巻へのボランティア活動に参加しました。その経験後も震災の記憶が風化しつつある現状を変えたいと思い大学でも被災地ボランティア団体に所属し、約20人が関わる東北と熊本の被災地支援物産展企画にリーダーとして携わりました。熊本の商品の情報収集する際に銀座熊本館に行き、どんな商品が人気で「おっ!」と思ってもらえるかを考えました。また、くまモンと大学キャラクターのコラボグッズ作成から、新規事業の立ち上げのやりがいを感じました。メンバーの適性を考え、ポスター制作や商品仕入れの仕事を分担して行うことは大変でしたが、1人で悩まず仲間や先輩に相談し、成功に向けてメンバーの意見を共有することで、皆が参加意識をもって活動できるようにしました。意識づくりのため、メンバーで熊本ラーメンを食べに行くことも提案しました。この経験から意見を広く聞き、課題はチームで共有することの重要性を学びました。 続きを読む