22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
学業で力を入れたこと
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A.
私は、大学に正規留学後、日本語能力取得にもっとも注力してきました。それによって得られた能力は、目標達成に必要な忍耐力です。○○大学入学時は、日本語を流暢に話すことができず、授業内容の理解に苦しみました。つらい状況の中でも、日本語能力試験一級合格を目標に、毎日放課後は図書館が閉まる深夜まで勉強しました。大学では、授業中に発言する機会があれば、完璧な日本語でなくても自分の意見を伝えようと、ボディーランゲージを多用するなどして、積極的に挙手し続けました。周りにどう思われようとその努力をやめなかったのは、自分自身に負けたくなかったことです。周囲の反対を押し切り、日本の大学を中退して挑戦した留学だからこそ、弱い自分に負けて諦めることは絶対にしたくありませんでした。耐えに耐え、勉強し続けた結果、日本語能力試験一級に一発合格できました。この経験から、どんな苦しい状況にも耐え、定めた目標に向かって努力する忍耐力を得ることができました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を入れたこと/自己PR
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A.
私の強みは、自分自身が主体となって課題を解決する力があることです。三年間勤務している○○○○での接客アルバイトでは、スタッフ同士のコミュニケーションが活発な環境です。そこでの課題は、スタッフ同士の接客方法の違いにより、お客様に迷惑をかけたことです。これを課題と考えた私は、店長にスタッフ用の業務マニュアルの作成とどんな時でも記入ができるコミュニケーションノートの導入を提案し、作成まで実行しました。その結果、スタッフ同士の課題が共通認識となり、知恵を共有することで、より効率的な作業を店舗全体で追求することができました。社会人になっても、社内の課題にも目を向け、チーム全体で貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
自分自身について、過去と比較して成長した・変化したと感じることを記入してください。
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A.
私が学生時代で一番成長したと感じたことは、時間管理能力です。大学生になると、中学高校と異なり、時間割はある程度自分自身で決めなくてはなりませんが、興味のある科目と必修科目を組み合せて、さらに空いた時間でどこで何をするかという大まかなスケジューリングができるようになりました。こうした時間管理によって、勉強・プライベートの両立も円滑になりました。また、大学生になると、大学の授業や、ジムでの筋トレといったルーティンワークのほかにもアルバイトもしますが、アルバイトをするにあたっても学業が疎かにならないようにしつつ、しっかりとある程度の金額も稼げるようにしていました。そのために私にとって最適なアルバイトは何かを考え、シフトを組み、学校とアルバイトの間の時間をあまり作ら無いようにして、ムダの無い生活を送れるようにしていました。この時間管理は、社会に出てからも有効だと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたが魅力に感じる街や施設、関心を抱いているサービスについて、具体的に説明してください。
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A.
私が魅力に感じる街は、東京都品川区にある大井町です。魅力ポイントとして大きく3つあります。1つ目は発展性があることです。大井町駅周辺には、は「大井町駅周辺地区まちづくり構想」が策定され、東京の表玄関としてさまざまな出会いと交流する街への発展が期待されています。近年駅前には複数の高層マンションが建設され、活気のある街として人気も上昇し、複合施設の「阪急大井町ガーデン」が開業し、より充実した街づくりが着々と進んでいます。2つ目は交通の利便性が高いことです。JR京浜東北線、東急大井町線、りんかい線が乗り入れていて、品川駅が隣駅のため、新幹線が利用しやすいほか、羽田空港へのアクセスも良く、出張や旅行もしやすい立地となっています。3つ目は教育や文化環境に優れている点です。東急大井町線の旗の台駅、北千束駅、大岡山駅周辺には有名な私立学校がそろっており、品川区では区立小・中学校で小中一貫教育を実施しているため、環境の変化が少なく一貫性のある教育を受けることができます。以上の3つの点からわかるように、都会らしさと昭和の街並みを併せ持つ、万人に愛されるオールマイティな街として関心を抱いております。大井町再開発を通じて、鉄道系デベロッパーにおける生活者にとってのブランド力、沿線価値向上の大切さも実感しています。 続きを読む