内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】業界を広く見ていたが、その業界が他一つに定まったため。【内定後の課題・研修・交流会等】研修会、交流会があった。【内定者の人数】10人弱【内定者の所属大学】東北地方各地の国立大・私立大が多かった印象である【内定者の属性】趣味もサークルも様々であった【内定後の企業のスタンス】内定後も社員の方と面談する機会があり、社員の方や会社について知る機会が多くあった。内定承諾期間は一般の企業と同様程度であった。【内定に必要なことは何だと思うか】企業研究と自己分析の2つが重要となる。企業研究では、他社比較を十分に行い、それに対して自分の考えが固まっているといいと思う。自己分析では、大学での経験に基づき、どのような性格や考えを持った学生であるのかということが、素直に伝わるように言葉にすることを意識すると良いと思う。私が受けた他の会社に比べ、人柄をよく見てくれるので、特に自己分析には力を入れるといいと思う。その上で、将来性をイメージさせられるようなことが伝えられれば良いと思った。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定者研修の際に、素直さを持っているかと、入社後のビジョンを深められている人が内定を頂いている印象を受けた。大学時代に取り組んできたことや属性は多様であったが、コミュニケーション力が高く、素直さと考えを持っている人がほとんどであった。【内定したからこそ分かる選考の注意点】人柄をよく見られている印象を受けたため、自己分析が十分にできていないと選考で答えにくい質問が多くなると考えられる。また、他社との比較をどれほど理解できているかも選考が進むにつれて重要になってくるため、対策したほうがいいと思う。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者との交流の場を設けてくれたり、人事の方との面談も希望に応じて柔軟に行ってくれたりした。
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