17卒 本選考ES
技術職
17卒 | 東京理科大学 | 男性
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Q.
所属する学部・学科で、最も深く学んだこと、または研究テーマ
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A.
統計学を用いた分析手法について 続きを読む
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Q.
上記に関する内容(原理・原則・どんな事に活用されるか、など)
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A.
様々な実験や講義を通して統計学を用いた分析手法について学びました。 分析手法としては ・回帰分析 ・コレスポンデンス分析 ・主成分分析 ・因子分析 その中でも主に回帰分析について学びました。 回帰分析の目的について ある事象x(指定できる変数とする)と事象yが存在したときにyがxに対してどの程度直線的に変化しているか、どのような回帰式で推定されるか、その式を用いれば予測はどのようになるのか、それはどの程度の信頼できるものかを明らかにすることです。 また、回帰式をどの程度信頼してよいのか判断するものとして寄与率というものがあります。寄与率が1に近いほど求められた回帰式は予測精度の良いものであると考えられます。 活用されている例について ・広告費用と来客数について回帰分析を行うことで広告費用に対する来客数の予測をする。 ・市町村の人口と各市町村役所の職員数について回帰分析を行うことで人口に対する職員数を予測する。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は「目標達成力」には自信があります。 将来世界に出て働きたいと思っており英語力向上が必要だと考えTOEIC公開テストを受験しました。初めのスコアは550点だったのですが1ヶ月半後にあるテストで730点以上取ると決め、勉強しました。勉強期間が1か月半しかない上に大学の課題やアルバイトが重なるハードスケジュールだったので、周囲からは「絶対に無理」だと言われていました。まず、私は自分のスケジュールを見直し、行動に優先順位をつけ今まで無駄にしていた時間を勉強にあてました。また、学習計画を立て、何があってもとにかく計画通りに勉強を進めました。自己管理を行い、自分の力を信じて努力し続けた結果、本番では760点を取ることができ、目標点を超えることが出来ました。私は常に向上心を持ち、自身の成長を望んでいます。 貴社でも常に目標を立て、努力し自分の成長を感じながら課題解決に向けて取り組んでいきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
ミツバの志望動機は何ですか。ミツバでやってみたい仕事は何ですか。
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A.
志望動機は2つあります。 1つ目は「世界に日本の高い技術力や製品を広めたい」という私の夢を叶えられると思ったからです。 中学生の3年間アメリカで生活した時にアメリカの製品を使う中で日本の製品の品質の高さや使用者への工夫を実感しました。この経験より、日本のモノづくりの力を世界に広められる企業で働きたいと思いました。 貴社ではスターターモーターを始めとして世界トップシェアを誇る製品が多くあり、売上の65%も海外が占めています。また、「ミツバブランドを世界に拡げる」ことで日本の技術力や製品を世界に広められると思い、働きたい企業像と一致するからです。 2つ目は海外で働くことが出来ると思ったからです。 世界に日本の技術力や製品を広めるためには実際に海外の人と働くことが必要であると考えています。貴社には多くの海外現地法人があり、海外で働くことのできるチャンスが高いと思ったからです。 以上2つの理由より私は貴社を志望します。 貴社でやりたい仕事は「生産管理」です。 大学では「最適化」や「統計を用いた分析手法」について学んできました。大学で学んだ知識や経験を生かして、「生産・調達・輸送」において生じる様々なムダに対して真の課題解決策を提案し、社内システムや基幹システムを最適化することで社内の生産の根本から変えていきたいと考えています。また、将来的には培った経験や英語力を基に海外拠点と日本を繋ぎ、より貴社の製品を世界に広めることで「ミツバブランド」を世界に拡げていきたいと思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力を入れて学んだことは何ですか。具体的な事例を交えて、記入してください。
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A.
常に手法の実用を意識しながら、統計学に関する学問に最も力を入れてきました。統計学の実用には分析スキルの他に分析対象の判断や結果の利用方法が求められると考えています。分析対象を見極め、最適な利用をする為には多くの経験と価値観が必要だと思い、大学ではこれらを身につけてきました。 具体的には毎週約30枚のレポートや情報処理演習、マーケティング、人間工学などの講義を常にそれぞれの関わり合いを意識しながら勉強しました。さらに、異なる価値観を共有し高めていくことを目標に友人と勉強会を開催し、全員の考え方を共有し、それに対する活発な意見交換を行うことで価値観を多様化してきました。 続きを読む