
23卒 本選考ES
営業・管理系
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Q.
人生で最も困難だったこと
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A.
「自分について知ること」です。自分とは人生で最も長く付き合わなくてはならない存在ですが、私は20年生きてきたにも関わらず自分のことを理解していないことに気がつきました。きっかけは自分の作品のモチーフやテーマがそれである必要性を考えていた時です。考えていくうちに段々と自分の内面に目がいき、そこで私は自分について何も知らない、これまでの人生で理解したつもりだったものとは何だったのかと悩み始めました。 続きを読む
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Q.
それをどうやって乗り越えたか
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A.
会話や観察、読書をすることでインプットを行いました。会話すると予期せぬヒントが貰えたり、一度言語化すると理解していない部分が浮き彫りになります。また私は、周りの人は自分を映す鏡の側面があると思うので、友人を観察することで自分を客観視するようにしました。そして、それらから得た情報について本で調べることで以前より理解を深めることができました。この経験から行き詰まった時は、知るための行動をしています。 続きを読む
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Q.
学生時代、力を注いだこと
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A.
「公募展で賞を獲ったこと」です。「学生の間に成果を残したい」という思いから絵画で賞をとることを目標に公募展に挑戦しました。1,2年次は通信制大学であったため比較する人がおらず、自分のどんな強みをアピールすれば良いか悩みました。しかし行動してみないと比較できないと思い、まずは年齢制限のある公募展に挑戦しました。最初はなかなか描き始められませんでしたが、先生のアドバイスや展覧会へ行くことで表現を学び、自分の強みを知ることができました。その結果、二つの公募展で入選と入賞を、全年齢対象の場でも挑戦した結果、入選を獲得しました。この経験から未知なことでも行動することで理解する場が増えることを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私の就活の軸は社会人の経験が幅広く積めること、若い社員に活躍の場があること、やりたいことを継続してできることの三つです。私は働きながら美術の活動を続けたいと思っておりますが、より多くの人に伝わる表現をするためには、様々な知見や考え方に触れることが重要だと思っています。そのため、インプットを十分にできるジョブローテーション制度があり、それをアウトプットできるよう若い社員が活躍できる企業を選びました。貴社は独立系企業であることから、クライアントや案件に合わせ比較的自由に開発に携わることができると思いました。自由度が高く、挑戦できる場が多い貴社では私の行動力を生かすことができると思います。また、ワークライフバランスがとれることで美術活動も両立できると思いました。仕事で良質なものを生み出すことができるのは余裕のある働き方があってこそだと考えております。以上より貴社に魅力を感じ、志望いたしました。 続きを読む