
23卒 本選考ES
営業・管理系 営業(海外)
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Q.
就職活動を行う上で、大切にしていること 心がけていることは何ですか? また、その上で当社を志望する理由を教えて下さい。
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A.
次の二点を重視して就職活動を行っています。 一点目は海外展開力の強さです。理由は学生時代に培った語学力を活かして、生活を豊かにする製品を国内外問わず一人でも多くの人の元へ届け、日本のものづくりで世界を支える仕事がしたいという目標があるからです。二点目は現場主義を掲げている点です。私はこれまで「自分で動き、体験する事で獲得した情報を次の学びを活かす」事を大切に遺跡発掘のアルバイトや東南アジアや欧州でのボランティア活動を行ってきたため、現場の生の声に応える仕事がしたいと考えているからです。御社はカーエアコンコンプレッサー分野で高い世界シェアを誇っているだけではなく、「お客様の近くでものづくりをする」という想いのもと、世界各地の取引先企業の近くに拠点を構え、現地のニーズや風土に対応しながら高品質の製品を提供し続けている点に魅力を感じ、また上記の自身の叶えたい想いと合致する考え、入社を希望しました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生でもっとも困難だったことは何ですか?
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A.
卒業論文の制作です。私は〇〇ゼミに所属して、「今まで明らかにされてこなかった都市としての役割を考察する」事を目標に、中国のある遺跡をテーマに選択しました。しかしこの遺跡は中国現地でも研究が進んでおらず、国内に至っては先行研究がほとんど存在しませんでした。さらにコロナの影響で多くの大学図書館が入室禁止となってからは資料集めにさらに難航しました。 続きを読む
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Q.
あなたはその困難をどの様に乗り越えましたか?
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A.
まず史学以外の建築分野などからも関連する資料を活用して遺跡に関する基礎的な情報の土台を積み上げました。またコロナ流行後は中国現地の論文データベースから最新の報告書を探したりするなどオン・オフラインの情報収集の場を最大限活用したり、論文全体の構成と今ある資料を比較して最後まで研究の方向性を修正する事で最終的には約3万字の卒業論文を完成させました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたことは何ですか?
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A.
〇〇大学への派遣留学での語学力向上です。コロナの影響で急遽授業が全てオンラインになり、現地の人との交流機会に恵まれない逆境の中で、苦手なリスニングを克服するという目標を達成する為に様々な工夫と努力を重ねました。例えば他国出身のクラスメイトをヒントにして、自身のある癖がリスニング能力の伸び悩みの原因である事を突き止め、この癖を直す為に新しく考えた練習を徹底しました。また、オンライン上で現地の練習相手を複数人探し、会話練習を毎日欠かさず10ヶ月間続けました。その結果、留学当初はクラスで最下位に近かった語学力を、学期末には成績優秀者に選ばれるレベルまで上達させることができました。 続きを読む