18卒 インターンES
総合職
18卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
「Business Plan Seminar」への参加志望動機を教えてください。(全角400字以内)
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A.
参加しようと考えた理由は二点ある。一点目は、現場で活躍するプロの社員から新規事業立案を学び、それを実際のビジネスに活かしたいと思ったからである。社会性が必要な教育事業をビジネスの観点から捉え、新たな事業を作り出す経験ができる機会は貴社にしかないと考えた。実際の企画立案作業や現場社員などからの指摘を通して、自分に足りない点を見つけつつ、この分野に適性があるか確認したい。二点目は、私がこれまで学んだ経営に関する知識が、実際の新規事業立案でどのように活きるかを確かめたいからだ。私は昨年1年間香港に交換留学した際に、英語で経営学やマーケティング、会計・財務などの授業を履修した。そこで学んだ知識や理論と、現実のビジネスで必要な能力の間にどのような差があるかを確かめてみたい。さらに、事業立案に必要な知識だけでなく、メンバーとのチームワークや効果的な議論の仕方なども学びたいと考える。 続きを読む
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Q.
第1希望と記入頂いたセミナー対象の顧客に対して事業展開する際、あなたはどんな顧客課題に対して、どんな解決案でビジネスを展開していくかを教えて下さい。(全角400字以内)
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A.
中高一貫の私立高校の高校生に対して、実践的なデータリテラシー(統計学)を学ぶ通信教育事業を行いたい。私は大学のゼミでデータ分析を学んだ際に、その知識が社会で幅広く用いられていること、また今後人工知能の普及やデータの利活用の促進により、誰もが知るべき教養であることを実感した。しかし、現実には高校生がデータの扱い方や正しい見方を身に付ける機会はなく、それを教えることができる教師も少ないと思われる。そこで、比較的自由かつ独自の教育を行える私立の中高一貫校では、学習指導要領にとどまらない実践的な教育を行う指導がなされているため、この分野を生徒に学ばせるニーズがあると考えた。基礎的なデータ科学を学ぶ通信教育事業を展開すれば、統計学に詳しい専門の教師がいない場合でも、生徒は自主的に学ぶことができ、それは生徒が将来大学に進学し社会で活躍する上で必ず役に立つ知識になると考える。 続きを読む