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楽天野球団の本選考ES(エントリーシート)一覧(全3件)

株式会社楽天野球団の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

楽天野球団の 本選考の通過エントリーシート

3件中3件表示
男性 18卒 | 法政大学 | 男性

Q.
応募理由、自己PR、これまでに取り組んできたことなど(1000文字以内)

A.
私は、プロ野球に関わる仕事をすることが幼いころからの夢でした。小学生の時から現在までその思いは変わりません。大学では、スポーツ健康学部においてスポーツビジネスコースを専攻し、スポーツマーケティングについて研究するゼミに所属しました。ゼミでは、特にプレゼンテーションに力を入れました。1か月に1回ほどの頻度で発表し、先生やゼミ生から質問や時には厳しい意見をもらい、次の発表ではその反省を活かすことで、プレゼンテーション能力を高めていきました。特に、3年生時の「NPBによるアジア戦略~アジア人選手枠の新設によるスポーツツーリストの集客~」というテーマでの発表は約2か月の時間をかけ制作し、先生やゼミ生からも高評価をいただくことができました。 また、野球を小学校1年生から大学3年生まで続けており、大学では学生のみで運営する部員70名程の準硬式野球部の学生監督を2年間務めました。学生監督としての役割としては、練習メニューの決定やA・Bチームの振り分け、ノッカーなどの補助的な役割や、試合時には先発メンバーの決定や試合中の采配を全て主将から一任されて行っていました。 その中で、最も他人を巻き込み自ら行動したのが3年次の春季リーグ後です。春季リーグでは僅差で2位に終わり、主将を中心に、なぜ優勝を逃したのかを反省・分析しました。そこで、選手が自分の能力を客観的に分析できておらず、選手個人の役割を果たせていないことに気づきました。優勝するためには、チームにおける自分自身の役割を全員が自覚することが重要だと考え、選手の能力から個人の役割を分析しました。そして、役割に応じた意識を練習で持つよう1人1人に伝えました。それにより、自分の役割を考えながらプレーする選手が増え、チームとしてのまとまりが出てきました。結果としても、30年ぶりの東都2部リーグ優勝を果たすことができました。 貴社を志望する理由は高校時代に立花陽三社長に感銘を受けたためです。2013年に楽天が優勝した際に、野球経験のない証券マンだった方が外国人選手の獲得に中心となって動いている姿をテレビで拝見し、憧れを抱きました。そのことが大学でスポーツビジネスを学び、球団就職を目指したいという気持ちを強く持つきっかけとなりました。大学で学んできたことや部活での経験を活かして、チーム戦略の面で日本の野球界に新風を吹き込み、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む

Q.
「プロ野球界」や「東北楽天ゴールデンイーグルス」に対してお持ちの印象や提言など(1000文字以内)

A.
私はプロ野球界に「アジア人選手枠の新設」を提言します。きっかけとなったのは三木谷浩史様の12球団オーナー会議における「外国人枠の将来的な撤廃の提案」です。そこで、私の提案は将来的な外国人枠撤廃へのステップとしてアジア人枠を新しく設けるというものです。この背景にあるのは日本の少子高齢化とアジア人観光客の増加です。日本の人口は年々減少しており、今後も国内のみで興業を行っていては、プロ野球は衰退する可能性が高いといえます。また、訪日外国人は年々増加しており、その中でもアジア人観光客が占める割合は高く、特に中国・韓国・台湾のシェアは6割にも上ります。しかし、その観光客の中でプロ野球を観戦する人の割合は0,1%を切ります。その理由はMLBと比べて母国以外の選手が少なく、海外戦略が遅れているためだと考えました。そこで、アジア人選手枠の新設により、各球団にアジア出身の選手が増えることで、各選手の母国からの注目が集まり、アジアからの旅行客の集客につながることが見込めます。また海外での放映権収入などによる収益増化も予想されます。私はアジア人選手枠の新設には様々な可能性があり、プロ野球界のビジネス規模拡大への第一歩になると考えます。 次に、御社には「藤平尚真選手の二刀流」を提言します。背景にあるのは藤平選手の持つ可能性と二刀流の持つ魅力です。まず、藤平選手の持つ可能性ですが、私は充分に打者としてもプロで通用する力があると感じています。中学時代に、走り高跳びでジュニアオリンピック優勝など、18歳の彼の潜在的な身体能力は計り知れないものがあり、まだ可能性を諦めるべきではないと私は考えます。また、二刀流には計り知れない魅力があります。大谷翔平選手は前例のない成績を残し、野球ファンを魅了し続けています。しかし、大谷選手のように投打で球界トップを目指すことだけが二刀流ではありません。具体的には、先発ローテーションとして投げつつ、登板日は打席に立ち、非登板日に代打として待機するといったように、リスクを最大限に軽減した形でのものを想像しています。例えば、敗戦が濃厚な試合で投手の選手が代打で出場するだけでもファンとしては満足感を得られます。このように、二刀流は前例が少ないため、野球ファンにとって“非日常”を味わえる最高のコンテンツです。私は、藤平選手の二刀流には多くの可能性や魅力が秘められていると考えます。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日
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男性 17卒 | 新潟大学 | 男性

Q.
志望動機・アピールポイント(形式自由)

A.
スポーツは地域に一体感を生みます。スポーツを活用して東北に一体感を提供したいと私は考えています。首都圏は人との繋がりが希薄で、地方は繋がりが強いと良くい言われます。全くの逆で、地方は繋がりが希薄だと私は感じています。それは、大勢で何かを応援するだとか、一体感を味わう機会が少ないからだと考えています。チーム東北となって、超高齢化社会を生き残り、もっと東北が活性化・発展してほしい。そんな思いから、東北に一体感を提供したいと考えました。東北に根付き、東北を熱くする使命を持った楽天だからこそ、東北に一体感を提供することが出来ます。そのため、私は貴社に魅力を感じています。 私が入社はしたら、楽天ファン900万人を達成したいです。東北の人口が900万人弱なので、東北出身=楽天ファンにします。球場やイベント等で、ファン同士が繋がる機会を提供し、900万人の一体感を生み出します。そして、今まではチームがファンや東北に支えられる関係でしたが、チームがファンや企業、行政、東北全体を支えることが出来る存在にしていきたいです。 続きを読む

Q.
自己PR(形式自由)

A.
私は目標達成に必要な要素を考え、努力することが出来ます。高校では「レギュラーで甲子園に行く」という目標で練習に取り組みました。しかし、監督から選手として戦力外通告を受けました。監督の命令は絶対だったため、目標を諦めて命令に従うのが妥当な判断でした。私は「諦めない」と思い、監督の命令を断り選手を続けました。どうすれば戦力になれるか同僚に相談し、私の打撃力という長所を活かすことにしました。それ以来、打撃という長所で戦力になるため、毎日消灯の22時まで残り、打撃に特化した自主練習に取り組みました。「考えて努力する」ようになった結果、打撃力が飛躍的に向上しました。戦力外だった私が、90人いた部員で18人しか選ばれないメンバーに入ることが出来ました。レギュラーにはなれませんでしたが、目標に対し考えて努力する大切さを学びました。 続きを読む

Q.
学生時代に取り組んだ活動(クラブ・文化活動等)

A.
6種類のアルバイトを経験しました。元々、自身が所属する集団以外の人と関わることが苦手でした。積極的に他の集団に入ることで、苦手を克服できると考えたからです。最初はアルバイト先の集団に馴染めませんでした。そこで、私の穏やかな雰囲気を前面に出し、会話することを意識しました。その結果、相手とすぐに打ち解け合うことが出来るようになりました。今では、人と話す楽しさを実感し、どの集団に対しても積極的に関わることが出来ます。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性

Q.
志望動機・アピールポイント※形式自由

A.
志望動機 「スポーツの魅力を創る」 私は大学でスポーツ新聞サークルに所属し、記者として、スポーツが周囲の人を巻き込み、熱狂や感動を生み出す瞬間を数多く目にしてきました。その経験から「記者として伝えるだけではなく、もっと内側でスポーツの魅力を創ることができる人になりたい」と強く思うようになり、貴社を志望しました 「プロ野球を面白く」 プロ野球人気を復活させるためには、リーグとしての魅力を高めていく必要があります。『甲子園』がいつの時代も世間の注目を集めている一因は、一発勝負のトーナメントに青春をかける球児たちの物語に感情移入してしまうからです。同じようにプロ野球にも、自然と応援してしまうような魅力を創ることで、日本の野球界を盛り上げていきたいと考えています 「東北から盛り上げる」 前述したリーグの魅力を作るためには、感情移入を誘えるように各チームが個性を打ち出すことが不可欠ですが、その個性の一つとなりうるのが「地域性」です。東北という地域と共に成長を続けてきた貴社には、応援してくれる人々の基盤があります。そのような場所で、私は東北を盛り上げるためのチームではなく、地域の人々たちと一体となって、東北から日本の野球界を盛り上げていくことができるチームつくりに貢献したいです 「新しい可能性」 球界に新規参入を果たしてから常に挑戦を続けてきた貴社でなら、プロ野球の新しい歴史を作っていくことができる可能性を感じます。従来のやり方に異を唱える第一歩として、球場と連携した収益構造の仕組みを整えたように、各球団が自立したビジネスとして成り立たせる努力をすることは、貴社の参入によって生まれた流れです。また、さらにスポーツの価値を高めていくための手段としてITという武器もあります。いまだ発展途上のプロ野球界のビジネスリーダーとなって新しい風を吹かせていく球団で、その一役を担うことができたら幸いです アピールポイント 「挑戦を楽しむ」 小学校3年生から10年間続けた野球、並行して取り組んでいた陸上競技、大学で始めた記事執筆・写真撮影・・・。色々なことに探究心を持って取り組むことで身につけてきたのは、目的達成のために行動を起こす能力です。野球がうまくなりたいという一心で小学生の頃から本を読んで研究したり、高校時代には競技者としての道を諦めたくなかったため、高校3年の夏に野球部を引退した後、頼み込んで陸上部へ入部し、駅伝を走りました。そして大学4年生となった今、スポーツを仕事にすることを志し、スポーツビジネスを学べる学校にダブルスクールをすることを決めました 今すぐに野球界に貢献できる能力があるとは思っていません。しかし、これまでに「できないことをできるようにする」ための挑戦を続けてきた経験があるからこそ、これから目標に向かって真っ直ぐ行動を重ねていけば必ず役に立てる人間に成長できると信じています。 続きを読む

Q.
学生時代に取り組んだ活動(クラブ・文化活動等)

A.
「歓喜の瞬間を伝える」。スポーツ新聞サークルに所属し、体育会の部員に取材をして同じ大学に通う仲間の活躍を発信することに情熱を注いできました。特に、他大学の新聞部と合同で行うバレーボールのインカレ特集冊子の制作を行う際には編集長として企画・編集を担当。より読者目線で楽しめる冊子を作りたいと考え、従来は選手間投票で選出していた関東大学オールスターにTwitterによる一般投票を導入すると共に、関西の大学新聞部にも記事と写真の提供を依頼して、東西の垣根を越えた情報の掲載を可能にしました。SNSを使った宣伝のかいもあり、会場では2000部を配り終え、後日郵送希望の問い合わせが30件以上も寄せられるなど、大きな反響を呼びました。情報提供という形で大会を盛り上げるコンテンツを作り上げ、大学男子バレーの魅力を広めることに貢献しました。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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楽天野球団を見た人が見ている他社の本選考ES

22卒 | 鳥取大学 | 女性
通過

Q.
志望動機

A.
スポーツのリアルを「分かりやすく&面白く」伝えたく、貴社を志望します。高校時代に、男子バスケットボール部のマネージャーを経験し、それまで興味程度だったスポーツに関心を抱くようになりました。自身にスポーツ経験はありませんが、観戦など見聞することで好きになるのは、例えばガイドブックで旅する気分になれるのと同じではないかと考えます。スポーツ好きな人はもちろん、そうではない人もスポーツを身近に感じることができる、スポーツ未経験の「ブレない」目線での紙面づくりをして参ります。 続きを読む
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公開日:2021年11月26日

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楽天野球団の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社楽天野球団
フリガナ ラクテンヤキュウダン
設立日 2004年10月
資本金 1億円
従業員数 128人
決算月 12月
代表者 森井誠之
本社所在地 〒983-0864 宮城県仙台市宮城野区名掛丁205番地の1
電話番号 022-298-5300
URL https://www.rakuteneagles.jp/
NOKIZAL ID: 1133809

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