21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
趣味・特技150文字以内でご回答ください
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A.
私の趣味はピアノを弾くことです。5歳のころにピアノを始め今まで18年続けています。難しい部分は練習を繰り返し、様々な曲を完成させました。同じ部分を何度も練習することになり、時には10秒程度の箇所に3時間かけたこともあります。このような経験から諦めずにやり遂げる精神を学びました。 続きを読む
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Q.
研究課題・得意科目(350文字以内でご回答ください)
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A.
二次電池の負極において、充放電後の表面形態の変化を解析し、その制御を目的としております。今日、ZnはLiに代わり二次電池の負極材料として注目されています。しかし充電時にはショートの原因となる不均一な形態が確認され、実用化に至っていません。過去の研究では金属添加種(SnやPb)を用いた制御法に注目してきましたが、それらが充放電挙動に与える影響は明らかではありません。そこで本検討では充放電後の表面形態の変化から結晶成長プロセスを考察しました。その結果Pb添加時では電析時の表面ラフネスが小さいため、放電時にはZnO核が凝集し、板状の二次元構造が析出しました。一方Sn添加時では表面のラフネスが大きく、放電時にはZnO核が局所的に堆積する三次元方向の結晶成長が優位なことが確認されました。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだこと(350文字以内でご回答ください)
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A.
高校の学院祭で金賞を受賞するため各部門を見渡せる実行委員に立候補し、開催に向け各担当と打ち合わせを行い、問題を解決したことです。実行委員の仕事として全体の聞き取り調査があり、遅れている部門やトラブルをすぐに把握できました。そこで関係部門に相談し、積極的に打ち合わせを行うことで協力する場を設けました。このように全体を把握し、話し合いの場を設けることでいち早く問題を解決しました。しかし作業終盤で背景の作業が間に合わないといったトラブルがありました。そこで関係部門と一緒に残りの作業時間と本番のクオリティとのバランスを調整しながら、お互いが納得できる完成度に仕上げることができました。その結果三年連続で金賞を受賞し、協力には全体を見渡しチェックや報告が重要であると学びました。 続きを読む
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Q.
私の特徴・自己PR(セールスポイント・強み)(350文字以内でご回答ください)
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A.
地道に一つのことを続け、大きな成果を得る点です。私は大学二年の夏休みに英語学習のためオーストラリアへ六週間の留学をしました。元々語学力には自信があり、物怖じせず会話に望めました。しかし現地民との会話にうまくついていけず、悔しい思いをしました。帰国後に自分の弱点を見つめなおしたところ、リスニング力の弱さにあると考えました。そこで苦手を克服するために一時間半のリスニングと三十分の英会話を毎日行いました。毎週のレポート提出やテスト勉強など続けるのが困難に感じたこともありましたが、当時の悔しさをばねに続けることができました。その結果半年後にはネイティブの方との会話もできるようになり、TOEICの点数も625点から875点に上がりました。この経験のように地道に続けることで、大きな成果を出してきました。 続きを読む
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Q.
志望動機(350文字以内でご回答ください)
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A.
地道に日々練習し英語力を上げた経験から、努力で信頼を勝ち取り、世界に誇る事業を展開する貴社の精神に共感を覚えたからです。私は貴社のインターンシップ参加の経験において、残業を減らし生産性を高めようとする姿勢から、仕事に対するひたむきさを感じました。また貴社が関わる需要の衰えないインフラ製品は、特に発展に向けて意欲的な海外においては大きな需要が見込まれています。そのため安定した供給が求められており、国内で勝ち得てきた信頼をさらに世界に発展させる必要があるといえます。そこで私の地道な性格を活かし、貴社の技術を世界に広めたいと考えています。このように私と貴社の精神は共通する部分があり、今後も地道な努力が求められる貴社は、自分が活躍するに相応しい場であると感じたため応募させて頂きました。 続きを読む