22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
百貨店業を志望する理由(きっかけ)
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A.
伝統を守るだけでなく、革新的な面も併せ持ち、新しい価値を提供し続けている百貨店業界に魅力を感じ、志望する。そして、百貨店業界ならば、私の強みである「常に、相手の立場に立って行動し続けること」を武器に、「その場を訪れた瞬間から感動する空間とお客様の記憶に残る最高のおもてなし」を提供できると考える。小売業界では、購買形態の多様化や人々の価値観が刻々と変化する時代だからこそ、売り場を訪れなければ味わえない価値を提供することが求められる。その中で、私は、百貨店業界のインターンシップを通じ、お客様は「商品だけでなく、選ぶ楽しさや空間を体験する感動、味を想像するワクワク感」など、モノ+αの付加価値の提供でご満足していただけることの喜びを知り、小売業界に魅力を感じた。加えて、お客様に寄り添う姿勢を重視し、時代のニーズに応じて、幅広い提案ができる百貨店業界で、人々の幸せに貢献していく。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組みとその経験から学んだこと
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A.
二年間継続している予備校でのアルバイトで、私の強みである「常に相手の立場に立って行動し続けること」を活かし、新人研修を改革した経験だ。それは予備校のアルバイトで、11人中6人の新人が2ヶ月以内に退職希望という状況で、新人研修を改革した場面でも表れている。私は、新人全員と面談をし、結果を分析し、マニュアル通りの研修をやめた。そして個性や習得度を分析し、課題を設定するよう、新人の教育進捗度合を従業員同士で共有できるノートを作成した。その結果、一方的に研修で指導せず、従業員同士が状況を把握し、教え合う環境が生まれた。さらに、その仕事をする理由まで共に考えながら指導するよう、先輩従業員にお願いをした。なぜなら、新人が主体的に活躍できる環境づくりを目指し、自分がその仕事をする理由を考えてほしかったからだ。以上の取り組みの結果、全員が継続して働いている。この経験から、従来の考え方にこだわらず、アプローチ方法を変えることで、目的が達成できることを学んだ。 続きを読む