【未来への翼、共に羽ばたく】【20卒】 ＡＮＡエアポートサービス グランドハンドリングの内定ES(エントリーシート) No.26913（明治大学/男性）（2019/7/22公開）

普段は見ることのできない、空の移動を陰で支える仕事が体験できるところに魅力を感じ、参加を希望しました。私は将来、航空機の運航に携わりたいと思っています。具体的にはパイロットを志望しているのですが、グランドハンドリング業務や空港旅客サービス業務など、航空機の運航を支える様々な仕事を深く理解することは運航乗務員にとっても欠かすことができない重要な任務だと思っています。このプログラムを通して、今後の自分の目標を定める糧にしたいと考えています。また、世界への玄関口である羽田空港は、いまや島国である日本にはなくてはならない存在となっており、今後ますます海外からの利用者を中心に重要な拠点となっていくのではないでしょうか。羽田空港での業務を間近に見るとともに、この地を舞台に活躍する社員の方々の話を聞くことで、その役割の重要さを身を持って体感したいと思っています。 続きを読む

人と人をつなぐ仕事に非常にやりがいを感じたからです。祖父母の実家が北海道にあり、幼いころからANAのサービスを頻繁に利用していました。私は航空機のおかげで遠く離れた親戚と会うことができ幸せな時間を過ごすことができましたが、これは旅行者だけでなく仕事のために海を渡る人にも当てはまるのではないでしょうか。例えば、海外で医療を提供する人、隠れた社会問題を取材して日本に伝える人、必要とされる物資を提供する人など様々なプロフェッショナルが航空機を利用して遠い世界へ飛んでいます。いずれの仕事も最後は人の幸せ、笑顔のためにあるので、私はこのようなたくさんのプロの手助けがしたいと思うようになったのです。私には誰か特定の人の命を救うようなスキルはありませんが、10年近くの音楽団体での活動と部長の経験を生かして、チームワークと一人ひとりの人間力が求められる航空機を通して、世界の人々の幸せに貢献したいと考えています。 続きを読む