17卒 本選考ES
全国総合職コース
17卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
”あなたらしさ”が伝わる人生のヒストリーを教えてください
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A.
私は「未体験なことは何事も経験したい」というチャレンジ精神旺盛な性格をしています。 その土台となったのが映画であり、多くの映画から創造性や想像力を育みました。また「経験は人間を深める」ということを学びました。大学に入り、最初にチャレンジしたことは実家までのヒッチハイクです。きっかけは飛行機の予約ミスからでした。大阪をスタートし、ゴールとした実家の大分県まで7台の車を乗り継ぎ、結果として1日でたどり着きました。苦労もした一方で人の温もりに多く触れ、私にとって大切な経験となりました。その後も、海外での一人旅やヒッチハイク、飛び込み営業のアルバイトなど積極的に行いました。 様々な経験からの大きな学びの一つとして、「チャレンジすることは勇気がいることだが、時として失敗が背中を押してくれる」ということ、また逆も然りで、「失敗があるからこそチャレンジできる」ということがあります。様々な経験で培ったこの思考は、失敗を恐れずチャレンジする原動力となり、失敗をした時の支えになっています。また多くの人と触れ合う中で、人を喜ばせることの出来る仕事をしたいと思うようになりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も苦労した経験を教えてください
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A.
野球部に所属していた高校2年生の夏、突然イップスにかかり、ボールを真っ直ぐ投げれなくなったことです。その結果レギュラーの座はおろか、ベンチさえ外されました。怪我とは違い痛みがない分、焦りは増し続け自分に嫌気が刺す毎日でした。大好きだった練習に行くことさえ辛くなっていた一方で、メンタルケアが克服の糸口と知った私は「このまま終わってたまるか」という気持ちを持ち続けることをやめませんでした。その結果、同年の秋に克服することが出来、3年の秋大会にはレギュラーに返り咲くことも出来ました。 イップスの経験は思い出すのも嫌なくらい辛いものでしたが、落ち着いて振り返ってみると、今ではむしろ良かったと思っています。仲間や家族にいかに支えられているか実感出来たこと、そして困難を乗り越えた先にある喜びを強く感じることが出来たからです。またこの経験から、芳しくない結果や辛い状況に立たされた時、そのマイナスをいかに今後プラスに変えるか、という風に考えられるようになりました。決してあきらめず、より良い方法を模索することをやめなければ、「この辛い経験があったからこそ」と思える日は必ず来るということを私は学びました。 続きを読む
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Q.
エスティーワールドに入社して実現したい夢や目標について教えてください
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A.
私は御社でバックパッカーと呼ばれる方を中心とした、「自由でコア旅行者」を対象としたプランを作りたいと考えています。過去にパックパッカーとして海外に行った際、様々な日本人と出会いました。彼らに共通していたのは自ら航空券を手配し、宿も現地で当日手配するというスタイルでした。現地の人と交流を深め、いかに安く自由にということをモットーにしており、私自身も同じスタイルでした。旅行代理店を介すと、どうしてもお金がかかってしまったり、自由な旅が出来なくというイメージを持たれがちです。そういった考えを根本から変えるプランを私は作りたいと考えています。海外拠点を多く持ち、常にお客様を第一に考えている点や、自由な発想で積極的に新事業を開拓している御社の環境にとても魅力を感じました。また海外に拠点を多く持つ御社のネットワークは非常に有効です。それを踏まえた上で、過去の自分自身の経験を活かし、付加価値にこだわったコストパフォーマンスが高いプランを作りたいです。そして将来的に、バックパッカーの方が積極的に利用するプランを提供し続けるビジネスマンになりたいです。 続きを読む