22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大阪府立大学 | 女性
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は旅行だ。以前、友達と2人で1週間九州に無計画旅行をした。行きたい所を話し合い互いが納得する方向に導く力や、ハプニングに対応する力がついた。また、地元の方と交流する中で地元の人しか知らない慣習や魅力に触れ、人の温もりと優しさを感じた。私は海外経験から日本の魅力を再確認した。今後も旅行を通してその魅力を発見し、実際に触れ、発信していきたいと考える。また海外経験が少ないので海外旅行もしていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたらしさが伝わる人生のヒストリー
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A.
私は小さい頃から体を動かすことが好きで負けず嫌いである。例えば、高校の体育の授業でバスケットボールをした際、チームには経験者がいなかったが、作戦を考えたり応援で圧倒したり自分にできることは精一杯する事で勝利に至った。また球技大会では、休み時間に仲間に声を掛け、練習を繰り返した。その結果、最下位予想だったにも関わらず9チーム中2位になった。以上のような経験を踏まえ、周りの人からは努力家で、周りの人を巻き込む力があると言われる。また、挑戦心も私らしさを表す特徴である。初めての海外で飛行機に一人で乗ったこともない状態で、カンボジアへのボランティアを決め、1週間で親の説得から入金まで行った。そして語学留学もしたいと考え行動にうつした。そこでは語学学習はもちろん、現地ならではの体験も重視していたため、休日は学校主催のツアーを利用するのではなく、現地の人と交渉して貴重な体験をさせてもらった。このように私はやりたいと思ったことに真っ直ぐ突き進み、途中の障害は持ち前の向上心や負けず嫌いで乗り越えてきた。これからも選択する際は後悔しない方を選び、向上心や挑戦心を忘れず日々成長していきたいと考える。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も苦労した経験
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A.
サークルでの話し合いにおいて、自分の主張もしつつ相手の意見を聞いて良い方向に導くことに苦労した。私はテニスサークルで幹部をしていた。コロナの流行で活動が全然出来なかった中、最後の幹部交代の式である総会の時期がやってきた。そこで、注意を払った上でみんなで集まって総会をするか、安全を考えて中止にするかで意見が分かれた。私は第3波をおそれ中止にするよう訴えかけたが、最後にイベントをしたいという気持ちも理解できたので、話し合いが硬直した。私は先輩や後輩にも話を聞きに行き、参加したいがコロナが不安なため迷っている人が多い現状を知った。そこでやるかやらないかの2択に囚われすぎていたことに気づき、オンラインで安全に、全員が参加できる方式でするのはどうかと提案した。その際に新しい試みで成功するかわからない、面白くならないのではないかという不安要素が出たが、タイムスケジュールや段取りをしっかり組み、役割を決めること、また、年代ごとに数名集まってコラボ配信という形で参加型にすることで解消した。以上のように自分の意見をはっきり伝えること、相手の意見を聞くこと、そして新しい試みを成功に導くことに苦労を感じた。 続きを読む
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Q.
STWに入社して実現したい夢や目標
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A.
アフリカや北極、南極で、環境に配慮しながら動物と関わることができる施設を作りたい。私は動物が好きだが、以前、地球温暖化の影響で痩せ細ったホッキョクグマやビニールを誤飲したイルカを目にし心を痛めた。また、動物園も動物にとっていい環境なのかという議論を聞いたことがある。そこで、具体的な策はまだ思い付いておらず、勉強が必要だと感じているが、動物のことを学びながら動物と関わり、それと同時に環境に配慮した施設を作りたいと考える。動物にストレスがかからないように広い土地を利用し生態系や住む環境を壊さない方法を生み出したい。また、アフリカや北極、南極には日本では簡単に見ることができない動物が生息している。それらを絶滅から守り、多くの方に見てもらいたいと思う。そのために、安全な交通網や宿泊施設が課題点として挙げられ、危険なイメージを払拭するための取り組みも必要だと考える。御社ではニッチなエリアを取り上げたり、宿泊施設を新しく作ることをされている。また、他社ではやっていないようなことに挑戦し、実際に自分の目で確かめる機会が整えられている。そのような理由で以上に述べた私の夢の実現が可能であると思った。 続きを読む