19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 武蔵大学 | 男性
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Q.
あなたの趣味・特技
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A.
従兄弟に影響され、幼稚園からパソコンゲームに触れ、中学時代はプロゲーマーになろうかと考えていたほど大好きです。また現在はスノーボードにも熱中しております。特技としては、小学生時代空手に打ち込んでおり、6年次には型の部、組み手部両方において東京大会3位に輝き、全国大会出場も果たしました。そして両親が上海人のため上海語が堪能であることです。 続きを読む
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Q.
あなたらしさが伝わる人生のヒストリー
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A.
やると決めたことに対してはやりぬく、コツコツと努力ができることが私らしさです。大学当初、私は日本生まれであり、両親が上海人であることから日本語と上海語は堪能であったものの、英語に関しては、中学校、高校とすべての英語の授業を寝て過ごしてきたためTOEIC300点前後、中国語に関しては、両親に勉強を勧められていた反動で、まったく勉強しておらず、HSK4級の実力しかありませんでした。ですが、卒業後は国際的に活躍したいという思いから、参考書や問題集に加え、語学学習アプリケーションの活用、単語帳を自作、漫画を英語ページ、日本語ページの順になるよう自分自身で編集を行ない空き時間に見るなど、自分だけの学習方法、ルーティーンを確立し、効率良く学習できることに力を注ぎ、4年間勉強を怠りませんでした。留学の際も中国語、英語両方の言語を勉強できると考え、あえて中国を選択しました。結果、HSK6級、TOEIC810点まで語学力を高めることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも苦労した経験
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A.
大学三年生の時に、中国アルペンスキーチームの通訳アルバイトを2週間務めました。日中通訳に加え、英語通訳やツアー会社、大会運営側との調整、交通、食事、宿泊などの予約、確認、観光案内まで任されました。開始当初は、初めての仕事ばかりで最初は何をしたらいいか分からない状態だったため、ミスや確認の遅れが多く、注意されることが多くありました。また訛りの強い英語を喋るコーチと相部屋となり、心が折れかけました。ある日会場へと向かうリフトが工事により利用できない事を確認し損ね、迂回ルートを見つけたものの、結局ギリギリに到着させてしまい、大会結果に影響を与えてしまいました。そこからこのままではいけないと猛省し、大会に集中してもらうため、楽しんでもらうためには何が必要かを考え、ツアー会社、大会運営に自ら確認の電話、翌日のシミュレーションを徹底。またホテルの方には、おいしいレストランや名所・名産などを聞くなど率先して行動しました。結果、帰国の際にはとても感謝していただけ、留学中だったので参加できませんでしたが、昨年の大会でも通訳として声をかけていただけました。この経験から率先して行動することを心がけています。 続きを読む
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Q.
入社して実現したい、夢や目標
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A.
私は、「旅行ならあいつに聞けば大丈夫」といわれるような旅行のプロになりたいです。貴社の説明会を通じ、貴社の「自分たちは旅行メーカーである」という理念、お客様に旅行を楽しんでもらうため、より良い旅行を提供するため、何でもやるという型にはまらない、本当にお客様を第一に考えている姿勢に心を打たれました。貴社でならば、お客様に寄り添いより良い旅を提供する本当の旅行のプロに成長できると考えました。また、私は日本ではバックパッカーが多くないという点から、旅行会社とバックパッカーを繋げられたら面白いのではないかと考えております。バックパッカーをしてみたいが、不安と二の足を踏んでいる人たちに対し、優良なホステルや現地での様々なオプションなどを用意し、貴社からバックパッカーブームを起こしたいと考えております。 続きを読む