【22卒】ミリアルリゾートホテルズの冬インターン体験記（文系/総合職）No.14473（愛知大学/女性）（2021/5/12公開）

説明会が始まる前に何人かの学生とあったため、出身地などの話をした。

ナビサイトの情報を見るよりも、企業の経営理念であったり、考え方、社員の雰囲気が分かるのでそれは良かった。また、会場がホテルミラコスタということで、インターンの会場としてはとても豪華なので、自分のもとベーションにはつながりやすくなる環境です。

事業内容やそれぞれのホテルのコンセプトぐらいは頭に入っていると話が聞きやすくなるかとは思うが、特に準備は必要ないと感じる。

若手社員のパネルディスカッションを見ることが出来たために、一日のスケジュールや、業務内容、それぞれの方のキャリア履歴を知ることが出来たため想像はし易かった。また、会場が実際に働く場所なので、社員の方だけでなく、アルバイトの方の対応も見ることが出来る。

説明会の参加者の人数に対しての募集人数が少なくかなり志望度が高い人が受けた方がいいと感じた。また、コロナ禍ということで業績が悪化しており、募集人数も未定であることから採用が少ないと感じたため、ホテル業界経験者などの採用が多いのではないかと感じたため。

ディズニーブランドという日本唯一のホテルで働くことで、他のホテルではできないサービスや演出を考えていける所に魅力を感じた。また、ディズニーパークで働くよりも、一人のお客さんと長く深く付き合っていけることが、ディズニーという部類の中でホテルしかなかったから。

インターンシップに参加したからといって特別な対応があるわけでもなく、参加した・していないはまったく関係ないと思ったから。インターンシップのほかに説明会も開催されるので、どれか一つ聞けば十分である。

直接的なフォローは無いが、マイページ上で次の説明会の案内が、参加していない人よりは先に来ていたと思う。

参加前は、旅行業界やホテル業界に興味があり、なんとなくの業務やイメージしかわいていなかった。そのため何となく名前の知っているこの企業のインターンシップに参加した。実際参加してみて、他にはない強みや業界の立ち位置を知ることができ、自分の中でこの企業が他と比べてどのぐらい志望しているのかという整理をすることが出来た。

参加前は、ディズニーが好きな人の集まりのように感じていた。実際、ディズニーが好きな人は多いと思うが、それ以上に誰かの幸せにどれだけ共感できるかという部分が大切なように感じた。相手の喜びが自分の喜びという姿勢がすべてで、自分の幸せについてはあまり感じられなかった。自分がどんな軸で楽しいと思えるのかを明確にして、活動していこうと思った。