- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
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【18卒】フライシュマン・ヒラード・ジャパンの冬インターン体験記(文系/メディア)No.2460(一橋大学/男性)(2018/4/11公開)
フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2018卒 フライシュマン・ヒラード・ジャパンのレポート
公開日:2018年4月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年3月
- コース
-
- メディア
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
子会社であるブルーカレント・ジャパンと同時に所属する形で参加。グローバルレベルでのマーケティング環境の変化と、それゆえに注目されるパブリックリレーションズの知見や実績を持つ世界的な企業であるので、その中身や仕組みを知りたいという興味が強かった。また、政府や巨大企業、ソーシャルセクターなど多様なクライアントを持つという点も興味深かった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
フライシュマンヒラードとしてのこれまでのグローバルでの実績とその歴史、パブリックリレーションの戦略や実情をさまざまなドキュメントを通して理解することに最も注力した。
選考フロー
独自の選考
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2016年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
人事とのカジュアル面談
選考の具体的な内容
フライシュマンヒラードジャパンオフィス全体を見ている人事によるカジュアルな説明とディスカッションがある
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 3人
- 参加学生の大学
- 東大、一橋、早稲田慶応、MARCHが主要層だった。その他、地方国公立、私立大学からの参加は見られなかった。
- 参加学生の特徴
- 参加者はどの学生もマーケティングコミュニケーションやリスクマネジメントなどに強い関心を持ち、かつ他のインターンシップと同様、非常にコミュニケーション能力が高いと感じた。また長期的なキャリアを通じてやりたいことが明確である人が多かったように感じる。
- 報酬
- 1000円
インターンシップの内容
テーマ・課題
メディアプロモーション関連部門でのアシスタント業務
1日目にやったこと
ブルーカレント・ジャパン同様、参加は5か月間ほど。基本的に常にアシスタントとしての業務を継続するため、初日に仕事内容の大枠に関するインストラクションと、会社や部門としての動きの説明などに時間を割く。自己紹介などは簡潔に済ませて、それ以降は時期によってクライアントを変えながら、上司によって振り分けられた案件をこなしていく形となり、スピード感を感じられた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
非常に地味な作業がしばらく続くといったこともあり、モチベーションの維持が難しいと感じる中で、その個々の業務がクライアントのどういった課題を解決するためになされているのか、またそれはどういった観点で革新的と言えるのか、といった説明が頻繁になされ、非常に勉強になったと感じている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
こちらもブルーカレント・ジャパン同様、サマーインターンシップなどのように大人数の学生が一緒にワークショップやディスカッションをするタイプのインターンではないため、部門における学生に対する期待値もたかかったため、ハードな業務でもあった。また、クライアントによって業務内容やもとめられるアウトプットが異なってくるため、非常にフレキシブルな対応能力が要求される場面が多かったように感じる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
外資系の巨大エージェンシーとして、日本のマーケットにどのように切り込んでいくのか、どのように収益を上げられているかといったエージェンシーの経営的な視点を非常によく学ぶことができたと感じました。また、フライシュマンヒラードやエデルマン、ウェーバーシャンドウィックをはじめとした外資系に限らず複数企業の長期インターン参加したということもあり、PRに関する様々な考え方の違いなどがよく理解でき、自身のスキルやキャリア志向とのマッチングなどについても考えることができたように感じます。
参加前に準備しておくべきだったこと
基本的には外資系のグローバルエージェンシー界隈における勢力図と、パブリックリレーションとマーケティングの基本的な考え方を雑誌やインターネットなどで調べておくことが最も重要であると考えています。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の長期間にわたるインターンシップとアシスタント業務を経て、基本的には部署の特定のマネージャの元で仕事をする形であったため、その人から多くを学ぶことができた。一方で、社内に新卒で入社した実績がまだ少なく、かつ彼らとも接点を持つ機会が非常に少なかったため、新卒入社をしてのキャリアについてはイメージが明確になりきらなかったと感じる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
あくまでアルバイトのような雰囲気でインターン学生を採用しているため、もしマッチングすれば、程度の考え方なのではないかと思う。本選考ステップがどのようなものかはわからないが、会社に接点を持つ学生が多いわけではないため、インターン経由での内定は比較的優位だと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
日本のマーケットにおけるパブリックリレーションの存在感の小ささと、そこにおけるフライシュマンヒラードの存在感の大きさを肌で感じることができた。クライアント案件は規模が大きくグローバルなものも少なくないため、地味な作業の積み重ねであったとしてもやりがいは非常に大きいのではないかと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事担当者とのコミュ二ケーションがインターンシップ終了後も継続するため、確度は高まる。良くも悪くも向き不向きがインターンシップを通して明確になるため、学生自身も選考に進むか否かの判断がしやすいため、参加をしていない学生に比べてスムーズに進めるのではないだろうか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
希望すればこちらから新卒採用に選考ステップに乗ることが可能ではある。人事からの積極的なアプローチがあるわけではないが、もし希望すれば、程度の雰囲気である。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
最先端のテクノロジーに触れられること、また、社会貢献性の高いサービスを展開していること、そして20代における成長環境があることなどを軸に検討していた。インターネットサービスの領域に絞りつつ、広告代理店やコンサルティングファームもインターンを通して検討はしていたが、結果的にインターネット系のメガベンチャーに絞っていった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大きな影響はなかったと考えているが、パブリックリレーションを扱う外資系エージェンシーの視点から、日本国内のメディアをはじめとしたコミュニケーション量きの変化に関して非常に多くを学ぶことができた。マーケティングやパブリックリレーションの市場の理解という点では貴重な機会であったと思う。また、日本国内における外資系PRエージェンシーの代表格であることもあり、社会にインパクトを与えるサービスがどのようなものか、グローバルな戦略はどのようなものなのかディスカッションを通して考えられたのはよかった。
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-
A.
マイナビでお知らせをもらったため。
また、もともと広告業界を志していて、その中で規模感や全国的に支社がある点で志望度が高めだったので、インターンシップに応募しました。
他の企業も広告業界のみ受けていました。
総合・デジタル問わず、幅広く受けていました。続きを読む(全129文字)
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フライシュマン・ヒラード・ジャパンの 会社情報
会社名 | フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社 |
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フリガナ | フライシュマンヒラードジャパン |
設立日 | 1997年10月 |
資本金 | 2250万円 |
従業員数 | 37人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 田中愼一 |
本社所在地 | 〒104-0053 東京都中央区晴海1丁目8番10号 |
URL | https://fleishman.co.jp/ |
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