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【18卒】LINEヤフーコミュニケーションズの夏インターン体験記(文系/ビジネス)No.2461(一橋大学/男性)(2018/4/11公開)

LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2018卒 LINEヤフーコミュニケーションズのレポート

公開日:2018年4月11日

インターン概要

卒業年度
  • 2018卒
実施年月
  • 2016年8月
コース
  • ビジネス
期間
  • 3日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

本社インターンです。日本だけでなく世界的にも注目を集めるインターネットカンパニーである、非常に優れたサービスと影響力を持つ企業であるので、その仕組みや働く人と環境を知りたいという興味が強かった。また、LINEというメッセージングサービスの次の一手に関心があったため。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

企業としてのこれまでの歴史と、現在のメインとなる事業やその他のサービスの戦略や実情をさまざまなドキュメントを通して理解することに最も注力したと思う。

選考フロー

エントリーシート → 独自の選考 → 独自の選考

エントリーシート 通過

実施時期
2016年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

独自の選考 通過

実施時期
2016年07月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

選考形式

課題

選考の具体的な内容

日本における特定のマーケットを指定された上で、ある推定に対しての賛否を、データを用いた上で分析してレポートする

独自の選考 通過

実施時期
2016年07月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

選考形式

人事との面談

選考の具体的な内容

新卒採用を担当している人事と、カジュアルなディスカッションができる面談に呼ばれる。面接ほど緊張感はなく、おしゃべり。

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社付近
参加人数
30人
参加学生の大学
早稲田、慶応、MARCHが主要層だった。その他、地方国公立、私立大学からの参加も少数ながら見られた。
参加学生の特徴
参加者はどの学生も非常にコミュニケーション能力が高いと感じた。また、参加した理由が比較的明確であることと、長期的なキャリアを通じてやりたいことが明確である人が多かったように感じる。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

若者の車離れをLINEを用いて解消する企画提案

1日目にやったこと

初めて顔を合わせるメンバーで軽くアイスブレイクをしたのち、テーマとそれに関するガイダンスを受ける。その後、メンバーとメンター社員によるワークショップとディスカッション、数回にわたるフィードバックセッションを経て終了。終了後もメンバーでのディスカッションは続いた。

2日目にやったこと

初日に引き続きメンバーとメンター社員によるワークショップとディスカッション、数回にわたるフィードバックセッションを実施した。最終日のプレゼンテーションの注意点などを再度解説していただいたのちに、フィールド調査に出るチームもあれば室内でディスカッションを継続するチームもあった。

3日目にやったこと

午前は基本的に同様のディスカッションを継続して進めた。その後、午後のプレゼンテーションに向けて必要書類をまとめたり提出したりと慌ただしく過ごした。午後は執行役員をはじめとした広告ビジネス、メディアビジネスの責任者に対してプレゼンテーションを行い、審査を受ける。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

広告・メディア事業責任者

優勝特典

台湾オフィス見学

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

比較的おとなしい若手の社員メンバーがフィードバックやサポートを担当したため、やや不安な部分が多かった。ただ、提案ソリューションのターゲットと近い年齢だったこともあり、ユーザー視点での冷静なコメントが多くいただけたので、「本当にそれが社会で使われる解決策になりうるのか」という視点での改善が進んだと感じる。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

非常にユニークで多くのアイデアを持ったメンバーがチームに集まっていたため、チームでのディスカッションは非常に充実した。しかし同時になんども意見が対立して険悪な状況になったり整理が難しくなるタイミングがあった。また、会社側が提示してきた課題に対する理解不足がなんども露呈し、方向修正を余儀なくされるタイミングも多く苦労した。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

参加した企業に限らず、その業界の基本的な構造や、どのように収益を上げられているかといったビジネスモデル的な視点を非常によく学ぶことができたと感じました。また、複数企業に参加したということもあり、業界ごとのモデルの違いや、頭の使い方の差などがよく理解でき、自身のスキルなどとのマッチングなどについても考えることができたように感じます。

参加前に準備しておくべきだったこと

基本的には実際のインターネット業界における勢力図と、LINEのような様々なインターネットサービスを世に送り出す企業のビジネスモデルを雑誌やインターネットなどで調べておくことが最も重要であると考えています。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

メンターとして参加してくださった社員とのディスカッションの機会が非常に多く、若手として大切にする価値観や実際に持っているスキル、LINEでのキャリアに関するビジョンなどを明確に理解することができた。また、審査には執行役員レベルのメンバーも参加し、フィードバックや総評などは非常に勉強になった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

本選考のでパフォーマンスがどこまで見られているかはわからないが、少なくとも本選考を見据えた上でインターン選考が実施されていることは確かである。インターンからそのまま内定、ということにはならないものの、成果を出すことで目立つ必要はあると感じる。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

日本において唯一といってよいほど、GoogleやFacebook、Twitterといった巨大なインターネットカンパニーに挑める会社であるということは、インターンや説明会などでなんども強調された言葉であり、非常に共感する部分が大きかったと感じる。世界を舞台にしたキャリアや、インターネットの世界において存在感を発揮する仕事に携われる場所として、非常に魅力に感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

人事担当者とのコミュ二ケーションがインターンシップ終了後も継続することに加えて、選考ステップの免除、説明会への招待がある。参加していない人に比べて多くの情報を得ることができ、かつ業界や会社の理解が進むため。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン以降、本選考の案内やそれに関するイベントへの招待がある。基本的に選考の序盤のステップがパスされ、比較的楽に臨むことができるのは確かである。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

最先端のテクノロジーに触れられること、また、社会貢献性の高いサービスを展開していること、そして20代における成長環境があることなどを軸に検討していた。インターネットサービスの領域に絞りつつ、広告代理店やコンサルティングファームもインターンを通して検討はしていたが、結果的にインターネット系のメガベンチャーに絞っていった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

大きな影響はなかったと考えているが、インターネットにおけるメディアの変化に関して非常に多くの学びがあったため、インターネット関連業界への志望の明確化、かつ市場の理解という点では貴重な機会であったと思う。また、日本国内のインターネット企業の代表格であることもあり、世界やその社会にインパクトを与えるサービスがどのようなものか、そしてどこに向かうべきかについて3日間のインターンシップを通して考えられたのはよかった。

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25卒 | 非公開 | 非公開
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 登録していたスカウトサービスから案内があった。選考なしでインターンに参加でき、早期選考の書類選考をスキップできるとのことだったので参加した。なんとなくIT業界に興味があるな、くらいの志望度で参加した。続きを読む(全100文字)
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株式会社シーイーシー

システムエンジニア
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. もともと就職活動をしていく中でIT業界に興味を持ち、その中でそれなりの中規模であり、かつ選考要素のない企業だったということでオンライン出し参加してみようという軽い気持ちで参加してみたインターンシップです。続きを読む(全102文字)
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公開日:2024年5月2日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. もともとIT業界に興味があり、その中でもインフラに強みを持っている企業でありさらにはベンチャー企業であるという点でどのような強みであったり他社との差別化点があるのか知りたいと思ったからです。早期も欲しかったです。続きを読む(全106文字)
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公開日:2024年5月2日
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 興味を持ったきっかけとしてはIT企業の中でアプリケーションやインフラなどどのような分野にかかわろうか考えており、その中でもインフラに強みのある会社について参加してみたいと思い、この会社のインターンシップに参加しました。続きを読む(全109文字)
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公開日:2024年5月2日
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参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 興味を持った理由としては、it企業として独立系であり、さらにはプライム上場であるという点で本選考を受けるに当たって有利になるのではないかと考えているためです。また、この企業の理解を深めたいと考えたためです。続きを読む(全103文字)
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公開日:2024年5月1日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 興味を持った理由としては、冬インターンということもありすでに業界を絞っていて、その中でもインフラネットワークに強みを持つこの会社に興味を持ち、私もそのような企業の理解を深めたいと考えるようになったからです。続きを読む(全103文字)
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公開日:2024年4月30日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 私が興味を持った理由としては、日立グループということもありネームバリューがある会社の実際の職務内容について知りたいと考えるようになったからです。また、有名企業に参加し選考に有利にならないかなと思い参加しました。続きを読む(全105文字)
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公開日:2024年4月30日
25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 興味を持った理由としては、IT業界の中ではかなりの人気企業ではあるのですが、あまりホームページや外に出ている情報だけではわかりにくいものがあったので、実際のインターンを通して知りたいと考えるようになったからです。続きを読む(全106文字)
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公開日:2024年4月30日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. お客様から課題を聞き取り自分が裁量権をもって働くことができる仕事をしたいと考えており、その中で住宅業界の興味を持ち、実際にどのような職務内容なのか知りたいと思ったからです。また、給料もよくどのような人がいるか気になったから続きを読む(全111文字)
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公開日:2024年4月26日
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
A. 私がインターンに興味を持った理由としては、マイナビの合同説明会に参加した際にとても社風であったり事業に魅力を感じたためです。このことから、一度インターンシップに参加し、理解を深めてみたいと考えるようになりました。続きを読む(全106文字)
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公開日:2024年4月26日

LINEヤフーコミュニケーションズの 会社情報

基本データ
会社名 LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社
フリガナ ラインヤフーコミュニケーションズ
設立日 2013年11月
資本金 4億9000万円
従業員数 918人
決算月 3月
代表者 鈴木優輔
本社所在地 〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8番1号
URL https://lycomm.co.jp/ja/
NOKIZAL ID: 1579378

LINEヤフーコミュニケーションズの 選考対策

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