22卒 インターンES
コンサルタント
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。500文字以下
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A.
私は計量経済分析ゼミに所属し、R言語を用いて労働時間と労働生産性について統計の側面から研究した。大学入学当初、過労死の問題が取り上げられていたことと、アルバイトを始めたことで労働に対する意識が高くなったことで、このテーマに関心を持って研究を始めた。具体的には、労働生産性を被説明変数、労働時間を説明変数とし、OECD諸国の各国データを用いて両者の関係を研究した。また、この二つの変数以外にも両者に関係を与えているであろう産業構造やGDPなどとの関係も同時に研究した。その結果、仮説通り労働時間と労働生産性の間には負の相関があることがわかった。これらの結果を基に、今後は労働環境と経済複雑性指標との関係について研究し、資源の少ない日本が経済大国になった要因と、今後世界を牽引する日本を再び取り戻す鍵を見つけようと考えている。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。500文字以下
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A.
私の強みは柔軟な対応力である。私は2年間個別指導塾の講師として受験生を指導してきた。最初は指導経験の浅さが露呈し、自分が勉強してきた方法の押し付けのような一様な教え方となってしまい、生徒の成績は伸び悩んでしまった。そこで、私は生徒によってそれぞれ学習状況や性格が異なること、そして各生徒に沿った授業を行うことが個別指導の強みであることに気づいた。そこから生徒の趣味や受験への意欲を把握し、それを基に生徒にとって最もわかりやすい具体例を用いた説明や、学習成果が出る問題を選択した。その結果、生徒の成績は向上し、第1志望に合格した。この経験があって、私は現在リーダー講師として同じ悩みを持つ講師の指導や、最近ではコロナ禍で導入されたオンライン授業での効果的な指導法について講師会で提案をした。ここから相手によって異なるニーズを理解し、最適な方法で対応することで最大効果を得られることを学んだ。 続きを読む
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Q.
このインターンへの志望動機や、インターンを通して学びたいことを教えてください。 500文字以下
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A.
まず、貴社のインターンシップでは二日間かけて、プロジェクトの一員としてワークを行うことができる。そこではクライアントへのヒアリングを行いつつ、課題を整理してプロジェクトを遂行する。そのため、最初の段階であるお客様へのヒアリングを通したお客様のニーズの発見から、現状分析を行い、そこで浮かび上がってきた課題に対するソリューションを考えるというリアルな業務の流れを実際に体験することができ、自分の現状の能力と現場で求められている能力との差を肌で感じることができる。そして、その差を二日間のワークを通じて可能な限り無くすように頭を使い続け、その結果を貴社の社員の方々からのフィードバックを頂く事で、今後の成長にも繋げていき、このインターンシップをさらに貴重な機会にしたいと考えている。具体的には、実際に求められている思考の角度や深さを肌で体感することで、自分の思考過程に欠けている論理性や解決への糸口の発見方法を出来る限り学び取る機会にしたいと思い、貴社のインターンシップを志望する。 続きを読む