22卒 本選考ES
コンサルタント
22卒 | 立教大学 | 男性
-
Q.
コンサルティング業界を志望する理由をご記入ください。(400字以内)
-
A.
私の理想は人が人生を楽しいと思えるように支援できる仕事である。しかし、個人の力では社会に大きな影響を与えられない。そこで着目したのが企業である。企業は人の生活を豊かにするために生まれ、その規模や割合は様々だが、全ての企業が自らの利益追求と社会貢献を両立している。しかし、この急速に発展する社会全体の成長と向き合いながら、その代償として生まれた課題解決が世間から求められ、多くの企業が苦しんでいる状態である。特に現在はコロナの影響もあり、オンライン化による通常業務の見直しや生活の変化による売上減少など解決しなければいけない課題が山積みである。そこで、私は生活を豊かにできる企業の課題解決を行うコンサルティング業務に興味を持った。そして、コンサルタントとして論理的思考力や分析力を生かし、企業戦略を考えるという形で企業を支えることで、企業だけでなく社会全体にも間接的に大きく貢献できると考え、志望した。 続きを読む
-
Q.
KPMGコンサルティングを志望する理由をご記入下さい。(400字以内)
-
A.
貴社はビジネスとテクノロジー、リスクマネジメントという3つの事業フィールドを持ち、多くの企業をサポートしている。社会全体が速く大きく変化している現代、企業が大きく成長し続けるにはビジネスコンサルティングによる戦略立案が必要であり、さらに急速なIT化を考慮するとITを視野に入れた戦略を考える必要がある。またIT化に伴う危険も考慮し、企業の持続的成長のためにリスクマネジメントを行って企業を守る必要もある。貴社はこの3点に注力することでアドバイザリー機能を強化し、企業の長期的成長にコミットしている点に魅力を感じた。そして貴社は人を大切にし、クライアントとの長期的信頼を得るというマインドを持っている。そのため、クライアントのニーズを常に考え、最良の結果になるように寄り添ってサポートすることで企業、そして社会にさらなる付加価値を与えていると考えた。この点が私の理想に重なると考えて貴社を志望する。 続きを読む
-
Q.
自己PRを自由にご記入ください(何かご自身で、やり遂げた経験を具体的に記入してください)。(400字以内)
-
A.
私が強みである信頼を得る力を生かし、学生時代にイベントサークルの代表としてサークルの運営と再建を行った。我々のサークルは例年30名程で活動していたが、代表就任当時は参加者が5名しかいない状態だった。それを踏まえ私が重要だと考えたことは2つの意味での信頼である。まずは人間関係における信頼である。一人一人に連絡を取り、お互いに気が合いそうな人同士で人間関係を構築してもらうように心がけ、イベント参加のハードルを下げた。次に結果に対する信頼である。活動内容に柔軟性があるため、事前に要望を聞いて部員のニーズを把握し、それを基に付加価値を加えることで、部員の期待を超えるようにした。その結果、企画、組織に対する信頼を得ることができ、企画参加のリピート率が向上し、現在では毎回の企画で40人以上が参加している。またコロナ禍にも関わらず、オンライン上でも同じく信頼を得て、40人の新入生を集めることができた。 続きを読む