22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 武蔵大学 | 女性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は年度毎に新たな研究テーマを模索し、仮説や分析方法等全て自分達で考え決定するゼミ活動に力を入れてきた。2年次は「大学に行く価値はありますか?」、3年次は「ワークライフバランス施策を積極的に実施し、女性活用を」というテーマを設定し、研究を行った。最初は知識が少なかったため右も左も分からず、研究テーマや方針が思うように定まらなかった。そこで私はリーダーとして、班員に期限を設けて案を出すよう提案し、それを元に班員の考えを引き出して互いの意見の擦り合わせを行った。そうすることでより興味深いテーマ設定ができた。テーマ決定後は週毎に研究の現状を把握し、大会までの見通しを立て次週までにやるべきことを具体的に明示、それを班員と共有した。研究内容に合った分析手法を探り、班員と連携してどうすればより良い研究になるかを突き詰め、そのために必要な専門知識は自ら学んだ。また全員が当事者意識を持って取り組めるよう、班員一人一人の得意な作業を見極め、役割分担を行った。そうした積み重ねの結果、選抜を経て2年次には全国の大学が集いリスクに関するテーマを扱うRIS大会への出場、3年次には学内ゼミ大会への出場を果たした。 続きを読む
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Q.
自己PR※性格の長所・短所がわかるよう記載してください。
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A.
私の長所は向上心が高く、何事も最後までやり抜く力があるところです。中学時代、学校で一番厳しいと言われるバスケ部に入部し、3年間やり遂げました。入部当初、私は運動が苦手で体力がなかった上、人見知りが激しく自分の意見を主張することが苦手でした。しかし、チームスポーツではお互いの意見を言い合い意思疎通を図ることが重要です。そこで私は毎日の練習の中で声出しを積極的に行い、試合では仲間と声を掛け合いながらのプレーを意識しました。それらを継続することで、部活面はもちろん、私生活においても自分の意見をしっかりと人に伝えることができるようになりました。また、週7日ある厳しい練習を一度も休まず、顧問に指導されたことを忠実にこなそうとすべての練習を全力でやり抜いてきました。その結果、体力が著しく向上し、レギュラー入を果たし、市内大会で優秀選手賞を頂くこともできました。一方、私の短所は猪突猛進になってしまうところです。目標に対して集中し過ぎるあまり、視野が狭くなったり頑張り過ぎてしまうことがあります。これを改善するため、自身を客観視し適度に休憩を挟むこと、定期的に周囲の考えを聞きに行くことを心掛けています。 続きを読む
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Q.
1.アルバイトまたは学外での活動について 2.部活動またはサークル活動について ※1、2両方について記載してください。
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A.
1.ファーストフード店で主にレジ接客やパック詰めを行っている。お客様に気持ちよくお買い物して頂けるよう常に笑顔で、聞き取りやすい声で注文をとるよう心がけている。また、よりお得なメニューがあればその提案を行い、お客様満足度の向上に努めている。パック詰めでは正確かつ素早く商品を提供できるよう、詰め方を瞬時に考えパッキングし、最終確認を徹底している。2.学年で唯一の初心者として弓道部に入部した。最初は他の選手より練習の進みが遅く、知識も少なかった。しかしオフシーズンにも自主練習を行い、わからないことは経験者に聞き、弓道の動画を見て学ぶなど努力を続けた結果、経験者に負けない的中率を出せるようになった。 続きを読む
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Q.
就職活動で選考に応募する会社を選ぶ基準
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A.
会社選びの基準は2つあり、1つ目は年次や性別に関係なく活躍できる場があることです。私は小さな頃から頼りにされることやリーダー役を任されることが多く、それにやりがいを感じていました。仕事においても若さ関係なく、実力に応じて仕事を任せてもらえる環境で働きたいと考えています。そして若いうちから大きな仕事に携わることで多くの知識を身に付け、自身の成長に繋げるとともに、早い段階でお客様からも仲間からも信頼を寄せられる人材になりたいです。2つ目は、様々な業界と関わることができることです。様々な業界と関わることで多くの人の価値観や考えに触れ、それらを取り入れて自身の考えや価値観の幅を広げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私が志望した理由は、会社選びの基準にマッチしているかつ、金融を通してITの発展を支えるというビジョンに共感したからです。貴社は他リース社が新領域の開拓や海外進出を急ぐ中、日本のITを守るという強い使命感のもと今後さらに発展していくIT領域に特化し、専門性を極める集中戦略を実施すると伺い、その強い責任感に共感しました。また、私の会社選びの基準である年次や性別関係なく活躍できるか、という点において、貴社は1人あたり売上高が業界平均の約5倍と、少数精鋭で若手のうちから大きな仕事が任せてもらえる環境であると感じました。そういった環境下で自ら積極的に学び、早い段階からお客様と信頼関係を築いていきたいです。さらに様々な業界と関われるかという点においてもマッチしており、IT機器を必要とするありとあらゆる業界と関わることができ、なおかつ官公庁に強みを持っている点にも魅力を感じました。私は1つの会社の中で様々な経験を積みたいと考えています。ITという確固たる軸を持ちながら様々な業界と関わり、官公、公共、法人とそれぞれ違った醍醐味のある仕事を経験することで、多角的な視点を培い、さらなる成長に繋げたいです。 続きを読む